彼の元妻と子どものことが気になって気持ちよく付き合えなくなってきた。


自分の気持ちに素直になることが最初。
嫌なもんは嫌、と自分の気持ちを受け入れること。
それが自己肯定ということだし、自分軸ということ。
そんないい子にならんでもよろしい!という記事です。

根本さん

いつも大変ためになるメルマガ、ありがとうございます(^ ^)
もしもネタなどでお使いいただけたら、とても嬉しいです。このような問題、いがいと悩んでる人多いかなぁと思ってるのですが…

私はバツイチで、彼もバツイチで子供が元奥さんのところにいます。
もうおつきあいして五年以上経ちますがずっと心の中で解決出来ない問題で苦しんでいます。

彼の子供といってももう大学生なのですが、まだ時々経済的に支援しなくてはならないようで、元奥さんと連絡を取ったりしているようです。
また、経済的に引っ張られて、私達が一緒にやりたいことがあったのですが、なかなか話しも進みません。これから結婚ということになっても彼の元家族を優先にされるのではと将来が本当に不安になります。
元家族が大事なら戻ったら?とも言ってしまいます。

好きな人は独占したいという気持ちあるけど、叶えられないのかなぁと悲しくなる時あります。私は子宮の病気にもかかってしまい、彼との子供は年齢のこと経済的なことも重なり難しそうです。

結局、元奥さんに勝ちたいと思ってる自分が時々居て最近そんな自分にも疲れてしまいました。彼の一生で一番で居たいとおもう自分は間違ってないと思いますが、方向性を間違ってしまっていると思います。でも頭で思っても心が違うのです。

相手を好きって子供のこともひっくるめて、でしょ?って言われるかと思います。そう思います。でも自分としては頭と心が裏腹になってしまう時があります。
なので彼にたくさんイライラを言ってしまいます。もう何度も私はさらに好きになると辛いと思い、別れようとしています。彼がいつも引き止めてくれてます…

最近気持ちよく付き合うってことができてない時多いです。心狭くて我儘なので、読んでて嫌な文かもしれないです。申し訳ないです。
でもどうしても心を解決したいです。

よろしくお願いします。
(Rさん)

最近はバツイチ同士の恋愛というお話もよく伺います。それだけ私が年を取ったということなのか、それとも離婚が増えてそういう恋が増えたということでしょうか?

あ、両方か。

バツイチだから関係ねえよ、という場合もありますけど、Rさんのように子供が絡んでいたり、仕事や経済的な面で前夫(前妻)とのつながりが切れないと、あれこれ気にしちゃいますよね~

でも、それがふつうだと思うんです。

だって、、、
だって、、、
ノーマルなプレイではもう感じられないカラダになっちゃったんでしょう???
そういう刺激がないとコーフンしないんでしょう???

情熱女子の定めって奴ですから、そら、しゃあないですわな。

>相手を好きって子供のこともひっくるめて、でしょ?って言われるかと思います。そう思います。でも自分としては頭と心が裏腹になってしまう時があります。

え?そうなの???
そんなことできるの???
彼が他の女に産ませた子どももひっくるめて愛するの?
しかも、自分は産んでないのに???産みたくても産めないかもしれないのに?

そら、難儀でんなあ・・・。

こんな話をよくするわけです。

「あなたのその考え方は自分を幸せにしていますか?」

先日、こういう記事を書きました。
「ありのままの自分とは?そして、自己肯定とは何か?」

私たちはみんな「愛されたい」と思うので、「いい子にならなきゃ」とか「ちゃんとしなきゃ」と思って無駄な努力をしたり、いらん考え方を採り入れて縛られちゃったりします。
でも、それって自分の気持ちを否定して、よそから持ってきた基準に自分を合わせようとすることになるんですよね。

それってただ苦しいだけだと思うんですよね。

そういうのを業界では「一人SMプレイ」とか「一人緊縛プレイ」と呼ばれていて、多くの自立系武闘派女子たちに愛好されているようですが、そういうプレイが大好きならばお勧めしますけど、そうでないなら、その考え方を捨てちゃった方がいいと思うんです。

>相手を好きって子供のこともひっくるめて

これって誰が言ったの?
なんで、その考えをRさんは支持してるの?

まあ、こういう言い方をカウンセラーに言われると、「ええー、そう言われても・・・。確かにそうなんだけど・・・」と苦虫をかみつぶしたような顔になって、そっとハンドバックの中に隠していたナイフを取り出すんでしょ?

で、こういう話をさせてもらうことも多いのです。
「ふつうでもない、すごい人でもない、中途半端な私。」

一言で言えば「ふつうになろうとするな。人間になりたい!!とか思わんでもええで」ということですな(笑)

100人中99人が「こっちがいい!」と言っていても、自分はそうじゃない!と思うならば、そうじゃない!がいいんです。正しいんです。幸せなんです。

そういう話をすると、ナイフをちらつかせながら怖いお姉さんたちはこう切り返して来るんですよね。

「そういう風に生きられる人って強い人。あたしはそんな強くないから」

そう思うのも無理はないんですけどね。
でも、それって強いとか弱いとかの話じゃなくて、自分のことを自分がちゃんと守ってあげるってことなんです。

もし、あなたの大切な彼が職場で1対99になっていてピンチに陥っているならば、あなたはその彼を助けたい、救いたい、守りたい、応援したいって思いませんか?
一緒に多勢に交じって彼をツンツンいじめたいと思いますか?そういうプレイが好きなの?

彼を必死に応援して支持しようとするでしょう?
理由は「彼のことが好きだから」ですよね?それで十分ですよね?

ということは、「うーん、確かに理屈ではそうかもしれないんだけど、あたしはその考え方は好きじゃないの」が一番自分を幸せにすると思うんです。

それくらい自分をちゃんと愛してあげる、すなわち、肯定してあげる、ということが大事です。

そんなあなたにお勧めの一冊はコレだ!!!笑

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

>相手を好きって子供のこともひっくるめて

って考え方を捨てられたらRさん、だいぶ楽になると思うんだけどどう???

ムカつくもんはムカつくんじゃー!!
奥さんの影がちらついて嫌な気分になるんじゃー!!
子どもに嫉妬しちまってすっげー嫌なんじゃー!!
あたしよりも結局子どもの方が大事なんでしょ?って思っちゃうんじゃー!!
そんな風に思っちゃう自分のこともすっげー嫌なんじゃー!!

ってゴレンジャーよろしくポーズを取りながら叫んだらいいと思うよ。
ほら、一応、5人分書いておいたので。

素直になんなよってことなんです。
嫌だって感じてる気持ちを否定せんでもいいのです。
そういう自分が嫌だって感じるのも否定せんでいいのです。

それが私、なんだもの。
不器用で、独占欲が強くて、弱くて、感情的で、わがままで、イラチで、難しい女、それが私なんだもの。
でも、彼のことが大好きだからそう思っちゃうんだもの。
それくらい好きなんだもの。

ということでいいと思うのです。

一緒にやりたいことがあったのに経済的理由で諦めなきゃいけなかったときも悔しいし、ムカついたでしょう?
でも、頭で「それはしゃあないね」って納得させて我慢したでしょう?

そういうことが他にもいっぱいあったと思うんですよね。

そのたびに「いい彼女になろう」とか「嫌われないようにしよう」とか思って我慢したり、犠牲したりしているでしょう?

だから、こんなにムカつくようになるんです。
それだけ肚ん中に怒りというウンコが詰まっちゃってるわけ。
便秘なのよ。

そうすると些細なことでも腹が立つし、嫌な女になっちゃうし、彼を責めちゃうわけ。
それが「最近気持ちよく付き合うってことができてない時多いです。」という現実を作っちゃっているわけ。

自作自演なんですわな、やっぱり。

現実的なお話を。
彼の元妻とか子どもたちのことって離婚したって意識せざるを得ない問題ですよね。

で、いい人になって、理想的な考え方でもって自分をコントロールしようとするんだけど、それはやっぱり一時しのぎみたいなものなんですよね。長くは続かないわけです。
だってそこには自己否定がいっぱいあるし、我慢や犠牲にしかならないからね。

じゃあ、どないせぇっちゅうねん!ってツッコミたくなると思うんだけど、自分の気持ちに素直に正直になってみるんです。

嫌なものは嫌。
いいものはいい。

彼が子供たちに経済的支援をするのは頭では分かるんだけど、やっぱり嫌だ。
元奥さんのことを気にしてるのも無理ないとは思うけど、やっぱりムカつく。

素直に素直に。

そうして、自分の気持ちを受け入れていくとね、不思議とスーッと落ち着いてくるんです。
ホッとして、安心するんです。
それが自分の心と繋がる、ということ。

思考で感情を否定するのではなく、感じている気持ちをそのまま受け入れ、認めてあげること。それをダメだ!あかん!と決め付けないこと。

そして、できればその素直な気持ちに沿って行動していくこと。
自分の気持ちに素直じゃない行動はやめること。

そうすると、不思議なことに許せるようになっていくんです。
そして、大丈夫になっていくんです。

そこで注意が必要なのは、彼の行動や彼の気持ちは彼のものだから、自分にはどうしようもないんですね。
それは彼の自由。

あくまで自分の気持ちに素直になるんです。
それを「自分軸」って言います。

自分と彼との間にちゃんと境界線を引いてあげることになります。
そうすると二人の関係は攻撃性のない「安全」なものになっていきます。
その結果、二人の間には信頼と安息が生まれるようになるのです。

 

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