ふつうでもない、すごい人でもない、中途半端な私。


今まで生きて来て「周りの人と自分は違う」と感じている。
みんながふつうにできていることが自分にはできなくて、かといって、特別な才能を持っているわけでもない。
周りの人はふつうに恋愛して結婚していたりするし、仕事の愚痴を言いながらも毎日会社で頑張っている。
自分もそうなろうと頑張って来たのだけれど、やっぱり難しい。
けれど、そうかといって友達のA子みたいにキラキラした雰囲気を持っているわけでもなく、B美みたいに一生懸命追いかける夢も自分にはないし、彼女たちみたいな人としゃべっていると、憧れと嫉妬と自己嫌悪がないまぜになって苦しい。
全部、曖昧に流されて生きて来た自分が悪いんだけど。

自分なりに頑張っていると思うんだけど、もっと頑張ってる人も多いし、自分がそうだとは全然認められないのよね。
価値や魅力だってたくさんあるのかもしれないけれど、そんなにインパクトがあるものでもないし、だから素直に受け取れない。
それなりに楽しんでいるのだけど、好きなこともやっているつもりなんだけど、どこかでモヤモヤとしている。
周りの人がキラキラしているように見えて焦ったり、さっさと結婚していく人たちを見て羨ましく思ったり、自分っていったい何なんだろう?と思う。

ネットや本を見てあれこれ考えてみたり、セミナーに出かけてみて何かヒントを得ようとするのだけど、イマイチはっきり見えていない。

窮屈?
うーん・・・。そう言われてみればそうかも。
けっこう我慢してることもあるし、不自由だな、と思うこともあるし。
けれど、自分はまだ恵まれてる方だと思う。
友達もいるし、家族だって元気だし、仕事だってあるし。

やりたいこと?
それがはっきりと分からない。
習い事もやってみたし、旅行も好きだからあちこち出かけるし、友達と遊んだりしてるし、ほんとうは充実しているのかもしれない。
ほんとは幸せなんですよね、きっと。

特別になりたいわけじゃないんだけど、私が知ってるキラキラしてる人たちに比べると、自分には何もないな、と思う。

わがままなんだよね、きっと。
自分に求めすぎてる、というか。

中途半端な感じがすごくして。。
どっちつかずというか。

でも、これが自分なんだから!と思ってあれこれとやってはみてるんだけどね。

勇気?
自分を変える勇気ってこと?
うーん、どうなのかなあ。ないわけじゃないかもしれないけれど、どうなりたいのか?というのも曖昧なのかもしれない。
そもそもそんな勇気なんて持ち合わせていないのかもしれない。

あー、なんだかどんどん嫌になってきちゃった。
考えてもウダウダするだけで、こんな自分じゃダメだとしか思えない(苦笑)

***

ま、それがふつうなんだけどね(笑)
みんな変態だからね~
ふつうの人になろうとして頑張っても無理でしょ?
諦めたら?
ふつうの人と同じ人生を歩もうなんて無駄な努力するの。

単にワクワクしたいだけでしょ?
トキメキが欲しいんでしょう?

好きな人はいるの?
一応?
よくある曖昧な関係??

ああ、さすがは僕のブログの読者だよねー。やっぱり野良猫追いかけてるかー(笑)

そういうところで刺激を得ようってことかもね。
ふだんの仕事に退屈してるんでしょ?
退屈が一番嫌いなのに(笑)

自分いじめが得意だもんねえ?

そうだよ。自分いじめだよ、それ。
知らなかった?

えーっと、ほんとは「ふつうの人」ってのは誰もいないんだけど、周りの人たちのいいところを見ちゃうと「うまく行ってる」とか「ちゃんとしてる」とか「計画性持って生きてる」とか見えるんだよね。

それも自分をいじめるネタでしかないんだけどね。

それにA子ちゃんとかB美ちゃんだっけ?
その人たちと友達ってことはあなたもほんとはすごいところ持ってるんだけどね。

え?友達じゃない?知りあい?
でも、ご飯行ったりするんでしょ?

類友ってこともあるかもね。

何かしなきゃ、って思い過ぎなのかもしれないよね。
頑張らなきゃ、とかしっかりしなきゃ、とか。

あ、そういうのだいぶ少なくなってきた?
それは良かった。根本先生のお陰でしょ?あ、違うか(笑)

うーん、まあねえ、そういう時ってけっきょく自分にダメ出しする癖がまだ抜けてないんだよね。
以前よりはずっとマシになったと思うんだけど、それでもついついないものねだりをしたり、ダメなとこを見付けちゃったりするんだよね。

自分はふつうの人間じゃない!って分かるよね?
みんなと違う!!って。
それってほんとはすごくいいことなんだけど、生きにくくなったりするんだよね。

目立つ人ってやっぱり個性が際立ってたり、リーダーシップをガンガン取ったり、才能や魅力にあふれていたりするから、どうしてもそこと比べると劣等感感じちゃうよね。

そういうもんよね。
僕も未だにそういうことよくありますよ。
「自分には何もねーなー」って感じたり、「あの人みたいにすごくないなあ」って感じたり。

でもさ、そうなりたい?正直なところ。あんなA子ちゃんみたいになりたい?
それと、できる?というか、したい?ああいうこと。

もっと自分基準になっていいんだよね。
それってもっとわがままになることだと思うんですよ。
もっともっと自分の欲求を聞いてあげるの。

自分の内に入る、というんだけどね。
ほんとにしたいことって何?って自分に問いかけ続けるわけ。
答えなんて出てこなくてもいいの。
それを問いかけてると、徐々に何となく分かって来るから。

それも自己肯定感って奴。
そうなの、それが自分軸で考えるってことなの。

知らず知らずのうちにいっぱい我慢や犠牲をしてきたんだよね。
自分が右に進みたいって思っても、周りの人のことを気にして左に行ったりしたでしょ?
言いたいことややりたいことがあっても、迷惑かけるんじゃないか?って思って我慢したことがあったんでしょう?

それってあなたがほんとにいい人だって証拠なんだよね。
それは魅力ね。
あ、たぶん、受け取れないと思うけど(笑)

どうするのがいいかなあ???
残念ながらカタギの生き方はできないわけだしねえ・・・。

え?そうよ。もうふつうの人生は送れないのよ。諦めてね。
でも、それが自分らしい人生を送るきっかけになるからさ。

こうね、今までやろうとしてきたのは図で言えばさ、「ふつうの人」の方向に進むか、「すごい人」になるか、だったのよ。

でも、この位置にいてもいいわけ、というか、ここにしかいられないから。
自分はこの位置だなあ、と思っておけばいいの。
中途半端だと思っても、それは意識が変われば変わる認識だから大丈夫。

ふつうの人の人生は行きたくないな、と悟ることね。
僕もふつうの人みたいに会社員とかできない人なのね。もうそれは自分だから諦めるしかないの。

そう、諦めるの、お勧め。

で、もう「人間になりたーい!」って叫ぶのをやめることね。なれないから(笑)

つまりね、「ふつうの人たち」の方に進みたいと思ったんだけどできないのね、でも、「すごい人たち」の方を見ると「そういう風になりたいけどなれない」って自分で決め付けてるのね。
だから、この位置にいるのよ。

みんなふつうで、みんなすごい人なのよ、本当は。

だけど、今の自分を否定する癖がついてるからどうしても中途半端だと思っちゃうの。
でも、それが今の自分だからしょうがないわけ。

今の立ち位置にいるのは辛いかもしれないけれど、それが自分だしなーって受け入れていくことがポイントなんだよね。

合宿するってのも一つの手だけどね。
山籠もり(笑)
ノートとペンだけ持って、うーん、うーん、って自分を見つめに行くわけ。
私、何が好きだったっけ?何がしたかったっけ?って。
この作業、家とか周りの人がいるところだとなかなかやりにくいから、旅先がいいんだけどね。

でも、ああ、自分は人間にはなれないんだーって認めてみたらさ、楽にならない?
ふつうにならなくていいって、すごく大事なんだよね。
そう、変態なんだから。
でしょ?

あ、無理やり「うん」って言わせた?(笑)

で、そうしてふつうにならなくていいって許可が出たら、意外とすごい人たちの方向にすーっと進んだりするの。
でも、それは何かは分からないわけ。

でもさ、あなたが目指す、すごい人って別に日本で唯一の!とか、世界一位を目指す!とかじゃないでしょ?
自分の幸せでしょう?

自分の幸せって案外、今の自分を受け入れるだけで感じられるかもしれないのよ。

じゃあ、とりあえず、何から始めようね。
「好きなことしたらいいよ」ってのはブログで何度も読んだでしょ?
で、自分なりにやってるでしょ?

ほんとはシンプルなことがいいんだけど、成功体験がまずは大事だよね。
で、あなたの場合、自分に期待し過ぎてるところがあるんだよね。
そう、自分が自分に期待してるの。
だから、受け取りにくい体質になっちゃってるの。
元々親や周りの期待に応えようとして育ってきたのかな?

すごくシンプルな話をするね。

自分が心地いいなあ、と思うことをするの。
例えば、今、楽な姿勢でソファに座ってみて。寝っ転がってもいいよ。

ほんとはこういうことなの。自分のご機嫌を取るって。
自分が心地いいと思うことを選択していくことなの。

会社行きたくないなって時はサボってもいいの。
晩ご飯作りたくないなあって時もサボっていいの。
ダメだと思ってるのは自分自身だから。

今、何をすると気持ちがいいかな?って自分に聞いてみるのよね。
それで気分がよくなったら、また、そこで自分の気分がよくなりそうなことをやるの。
その繰り返しでいいんだよね。

それが自分を大切にする、ということだから。

もちろん、うまく行かない時もあるけどね。それでもいいの。
そうして、自分が心地いいことを意識的にしていくとね、彫刻を掘るように自分の姿がその中から見えてくるの。

ああ、私ってそういう人間だよな。

甘いものは好き?
お酒は?
家にいるのと、外で遊ぶのどっちが好き?
料理は好き?
ファッションは?
男は?
セックスは好き?
どんな人がタイプ?
旅行するならどんなところがいいの?
家に居るときはどうしてるのが心地いいの?
どんな本が好き?
音楽は?
ドラマとか映画は見る?

そういうシンプルな問いが彫刻になって自分を掘り当ててくれるの。

それが自分、なんだよね。

それができることを自己肯定感って言うの。

まずはそういうのやってみて。
そんなすごいことを考えなくてもいいの。
シンプルに自分が心地よいものを見つけていくだけで自分らしさは見つかるの。

そうすると「ふつう」も「すごい」のもどうでもよくなっちゃうの。
それがゴールね。
その時は、ああ幸せだなあ、ありがたいなあ、って自然に思えてるから。
そこ目指しましょう。
その先はまた相談しに来て、そこから先を見つけるのはけっこう僕、好きなことなんだわ。

あと、この本読んだ?
え?まだ?
そらあかんわー。

いっぱいしゃべったんだから宣伝させてね。
これ、あなたには役立つと思うよ。


「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

相変わらず壮大なステマを打つ根本でした(笑)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で心理カウンセラー根本裕幸をフォローしよう!

おすすめ関連記事