【竹内えつこ&田村洋子】【6/7(水)開講】罪悪感を手放して自分を生きるための3ヶ月集中プログラム



酒に酔ってウザ絡みをしてくるえつこの話を聞いておりますと「やっぱこいつ罪悪感の塊だよね」と思うことがよくありまして。
なかなかハードな旦那を引き寄せる、とか、問題のある彼氏ばかりを集めてる、とか、ひとりに絞り切らずに浮世を流してる、とか。

彼女に会ったことがある人なら「え?えつこさんってそんなキャラなんですか?」とびっくりするくらいギャップがあるわけです。
童顔だし、しっかりしてそうにも見えるし、講座をやらせれば丁寧かつ分かりやすくかつきれいにまとめるし。

そう言えば浅田次郎氏が著作でこんな話を書いていました。
「「不健全な倒産」の場合は、居並ぶ債権者たちが妙に紳士的なのですぐにそうとわかる。つまり私を含めて、全員が銀行員もしくは百貨店の店員のように見える。一歩まちがえばヤバい仕事の登場人物はナゼか全員、温厚な紳士に見えるのである。」(勇気凛々ルリの色より)

確かにえつこもそして相棒の田村洋子も銀行員と言われればそう見えなくもありません。

つまり、「罪悪感をたんまり持っている人はそうは見せない」ものなのです。
罪悪感ってのはバレたらえらいことになりますから「自分を正しく見せる」のは基本でもあります。

だから、ちゃんとしたふつうのOLのように見えてダメンズをせっせと製造していたり、まじめで貞淑そうに見える奥様が不倫の泥沼にハマっていたり、誠実できちんとしている人が幸せな関係を自らぶっ壊したりしてしまうのです。

そもそも罪悪感ってえつこも書いているように自分ではあると気づかせないところがややこしいところです。

うちの読者のみなさまなら人に言えない秘密を100個くらいは持っているかと思いますが、罪悪感の特徴のひとつとして「バレたら罰せられるから決してバレないように隠す」というものがあり、そうして他人にオープンにできない時点で罪悪感を抱えてるんです。

「友達とご飯に行くってのは旦那に言えるでしょ?でも、彼とご飯に行くって言えないのでしょ?そこに罪悪感があるから言えないんですよ」とよくお伝えしています。

そもそも「あなたが今、幸せでないならばそこに罪悪感がある証拠」と言われるほど罪悪感は私たちの生活に密着しておりまして、もし、「なんかうまくいかねーなー」とか「どうしてこうなっちまうんだろ?」と思っていらっしゃるなら罪悪感を見て行った方がいいわけです。

そして、この罪悪感ってのは「これが原因」とはっきりしてるものばかりではないっていうか、そうでないものが圧倒的に多いんです。
だから、罪悪感の原因を探ってそれを解消していくというよりも、罪悪感そのものを扱った方が早く楽になれるものです。

ということで、「あれ?もしかしてあたしに当てはまるかも」と思われた方は3か月連続コースがあるらしいのでチェックしてみられると良いですよ。
オンラインでのセミナーですからこっそり参加することもできますね。

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