欠点を直さなくてもいい理由~欠点がお互いを結び付けてくれる~


あなたの欠点は、誰かにあなたを助けさせるチャンスを与えています。
また、あなたの欠点は、誰かに安心感と親しみを与えています。
だから、直す必要ってないんですよね。もっとすべきことがあるんです。

『欠点なんて直さなくていい』と私はよく伝えます。
そもそも欠点なんて無い、という主張もできますし、
欠点と長所は表裏一体だから欠点を直すと長所も無くなる、と言いますし、
また、欠点はその人の個性。欠点がなくなるとあなたが誰なのか分からなくなる、とも言います。

さて、さらに欠点には重要な役割があります。
それは人と人とを結びつけてくれる要素になる、ということなんです。


あなたが苦手なところ、あなたの欠点と言えるところは、別の誰かにとっては得意なところで、長所になります。

もし、あなたの心に「競争心」があるとすると、欠点を持つ自分にコンプレックスを感じ、許せなくなります。
しかし、競争心がない世界では、そこで相互依存の関係を築くことができ、相手に「助けさせること」が可能になるのです。

あなたの苦手なこと、あなたの短所は、誰かにとっては「あなたを助けられる理由」「あなたの役に立つ理由」になるのです。

その思い、受け取れますか???

また、あなたに欠点があることは相手にの安心感を与えます。
あなたが欠点だらけだ、としたら、あなたは相手に最高の安心感を与えている、ということなのです。

人は「人から良く見られたい」という思いを持っています。
また、弱みを見せると負けだ、とか、付け入られる、という怖れを持ち、私たちは鎧を纏って防衛しています。

しかし、そこで欠点を見せてくれる人は、その人の前では無防備でいられるサインとなり、人に安心感を与えるのです。

よく初対面の人と打ち解けるテクニックの一つとして最近自分がした失敗を話すと相手が心を開きやすいという話、聞いたことありませんか?

そういうことなんですよね。

だから、あなたの欠点は堂々と認めてあげてください。
それだけでいいのです。

その欠点に気を取られ、自分を責め、直そうとするよりも、あなたにはもっと大切なことがあるはずです。
それは自分がしたいことをする、好きなことをする、長所を伸ばす、などなど。
その方が楽しいし、誰かのためになると思いませんか?

欠点はあなたと人とを繋げる大切な橋になってくれます。
だから、直さずに丁寧に取っておくことにしましょう。

毎日使える心理学講座
○根本のメールマガジン
○根本のセミナー・スケジュール
○根本のカウンセリング
☆音声配信サービス
【根本の講座が自宅で、電車で聴ける!】ココロノポッドキャスト
☆DVD
「ドロドロ系人間関係をスカッと解消するために知っておきたい心理学講座」
『「手放すほどの愛がすべてを変える! 今、ここから愛されて幸せ妻になる法則」セミナー』
『10年愛されるカウンセラーになる秘密』
☆根本本。
根本の著作


あなたにオススメ