「新しい1年の目標を立ててみる」



*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

年が改まると、気分一新、変化を求めて「1年の目標」を立てたくなりますね。
そんなとき、現状への自己不満比率が高い分だけ、とっても高いハードルを立ててしまうようになるんです。
そして、1月が終わる頃にはもう挫折してしまうものです。


そんな方にお勧めなのは「気分の目標」。
感情や感覚って頑張って何とかできるわけではなく、むしろ、いかに力を抜くか、いかに頑張らないか、で決まってくるんですね。

こんな気分で過ごしたいなあ・・・
こんな感覚を味わっていたいなあ・・・

そんな感覚を5~10個ほど、探してみましょう。具体的になればなるほどいいんです。

例えば
「南の島のビーチで寝そべりながら空と海をボーっと眺めて、うーーーん!!と伸びをしているような気分」
とか
「かねてから懸念だった問題がすっかり解決して『やった!俺、偉い!!』と万歳三唱している気分」
とか
「まわりの友達が皆笑顔でニコニコしていて、つい、自分も釣られてニコニコしてしまうような感覚」
とか。

そういう気分的目標を書き溜めておいて、常に見える場所、手帳の1ページ目、パソコンのデスクトップ、札入れに付箋で貼っておくなどに置いておきましょう。

肝心なのは、その気分的目標を達成するために具体的な試みはしない、ということ。
感覚が連れて行ってくれる世界をぜひ、堪能してみて欲しいんです。

もちろん、古くなったらその目標は書き換え、書き加えしてくださいね。

1年後、その付箋がどんな表現になっているのか、楽しみですね(^^)

心の処方箋
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