(11/29)引きずる理由(わけ)



疲れが溜まったのか少々凹んでいると、妻が「アロママッサージしてあげようか?」と。
そういえば、うちの奥さん、かつてリフレクソロジーを学んだ経験もあってその辺かなりお上手なんですよね。
体をさすってくれたり、手をマッサージしてくれたり、嫌がる夫を無理やり押さえ込んでお腹にチュ-したり(うちの奥さんはこれがいたくお気に入り)はあったんですけど、ちゃんとオイルまで用意してくれて感涙。

いやー、気持ちよかったっす。

男性にとって女性の手というのは不思議なヒーリング効果がありまして、特に恋人や奥さんにそうしてもらうだけでふぅーっと体の疲れが流れていくような気がします。

手の持つそうした力もあるんでしょうけれど、やはり愛情や優しさというのは体を通してココロに響くものがあるんですよね・・・。

一発で効いて気分すっきり熟睡することができました。

「また、してねっ(ハートマーク)」とお願いしたら、「お腹チュべろべろ5回させてくれたらいつでもいいわよん」とお得意の魔女的微笑。
(こそばがりな僕にとって、それがどんな悲惨な刑かはご想像にお任せします)

即「いえ、出すぎたマネを致しました」と平伏したのは言うまでもありません・・・。

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↑のネタから、急に↓のネタに行くとギャップがありすぎるだろうと思いまして閑話休題。

「今日はイイニク(良い肉)の日」。
冬眠前のクマの如き勢いの僕としては、必然晩御飯のメニューは決まってくるってもんです。

このプロフィールページやコラム、エクササイズなどを作っているmovable typeというツールがあるんですが、これを導入してもうすぐ1年になります。
試行錯誤を繰り返し、ネットを調べまくり、本を読み漁り、友人に聞きまくりしながら立ち上げたんですが、1年経って漸く手の内に入ってきたような感じです。

デザインとか配置とかを半分趣味のごとくいじくり倒して原型を留めてない仕様になりましたが、お陰でだいたい思い通りのものができるようになってきました。
「これは無理だべ」という限界もいくつか分かりましたし、ここをこうしたいなあ・・・という欲求も自分で満たせるようになりました。

こうなると、色々楽しくなってくるんです。
ここまでは大変というか、暗中模索というか、訳の分からない単語との格闘だったんですけど、要領を得てしまえば、あとは自由自在。

何でもそうだと思いますが、その勢いを買ってこの間は心理学ワークショップのページを編集し、今また新しいページを立ち上げようと画策しているところです。

これからの展開を楽しみにしていてください。

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好きな人とうまく行かなくなって別れを切り出された後もなかなか気持ちの踏ん切りが付かない時。
特に今の季節はとても切ない気持ちがしてきます。
恋人として、夫婦として幸せな時間が過ぎて、いつの間にか片想いになってしまった寂しさ、虚しさ、切なさというのは、どうしても引きずってしまうものかもしれません。

「執着」って一言で片付けられるとむかつくでしょう?
「さっさと他の男、見つけなよ」と言われるのも辛いし、周りから腫れ物に触るように気を使われるのもまた辛くて、ますます、どうしていいのかが分からなくなってしまいます。

「どうしたらいいのかは分かってるのよー」と強がってみても、心の中では泣き声が途切れないのかもしれません。

自棄を起こして見知らぬ人に抱かれてしまうことだってドラマや小説だけの世界ではありませんし、飲み過ぎて古くからの友達に同情されながら背中をさすられるのも「あたし、何やってるんだろう?」って無性に虚しさを感じるものかもしれません。

「もっとこうしてあげたら良かったのになあ・・・」

引きずってしまう一番大きな理由は、彼の優しさや愛情が無くなったことよりも、してあげられなかったこと、やり残したことの方が多いのかもしれません。
だって、自分なりに一生懸命頑張ったんだから。

もちろん、そこでは「頑張ってないもん。全然」と思ってしまうものです。

冷たい態度を取る彼の裏側に、一人ぼっちでもがいてる姿を垣間見ていたのかもしれません。
色んな女性と浮名を流しつつ、孤独に苛まれる影を見ていたのかもしれません。
すぐケンカ口調になって暴言を吐き出す彼の後姿に、ついつい泣き顔を見てしまうのかもしれません。

私しか知らない彼をいっぱい知っているでしょう?
そして、そんな彼を助けられなかった。癒してあげられなかった。守ってあげられなかった。
だから、引きずってしまうし、後悔してしまうのかもしれません。
だとしたら、無理ないことなんですよ。

もっとしてあげたかったことがたくさんある・・・。

これはとても自分の心を締め付けます。
今なら、できることもあるんじゃないか?
そう思えば、ますます思いが募るものです。

だから、その中に入っていきましょう。
その切なさや虚しさの奥に入っていきましょう。
今はその感情に浸ってみてもいいかもしれません。
でも、時が来たら、思い切ってその中にもっと飛び込んでいきましょう。
自分が壊れそうになるかもしれないし、暴走して何しでかすのか分からなくなるかもしれません。

大丈夫。
突き抜けられるし、浮かび上がることだってできるようになるから。
ぼろぼろになっても大丈夫。
何とかするから。

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