(9/29)女心と男心


日付は変わってしまいましたが今日は中秋の名月(十五夜)だったそうです。
大阪も雨が降っていましたが・・・。
そして、再び台風が近づいているようですね。
こう何度もやってくるとだんだんニュースの取り扱いも低くなってきているようで、みんな、慣れて来たんでしょうか?

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リクエストシリーズ(久しぶり)。

同時期にお二人の方からご依頼を頂きまして。
女性からは「男心を知るにはどうしたらいいのでしょう?」
男性からは「女心をどうやって勉強されたんですか?」と。

異性の感じ方、考え方というのは同性のそれとは大きく異なってることが多いですね。

もちろん、個人差も大きく、一概にこうと決められません。
だから、最後は「この人はどう感じるんだろう?」というところに行き着くんですけど、一般的にどうしたらいいのかをお話させていただきます。

まず・・・、知りたい、学びたい、と思うことはとても良いことです。
人は頭では「違う」と知っていても、自分を基準に物事を見るものですから、なかなか実感としてその違いを受け入れることを難しく感じてしまいます。

大げさに言えば、自分が白く見えるものを、相手は黒いということを受け入れろってことですからね・・・。

だから、理解したいと思うことだけでも、すばらしいチャレンジだと思うんです。
それに、相手を理解しようとすることは・・・同時に自分を知ること、理解することにも繋がります。
そういう意味でも異性や特定の誰かを理解しようとする試みはとても大切でお勧めしたいことなんですよ。

異性の心を知りたい、学びたいと思うとき、僕がいつもお勧めしているのは、小説を読むことです。
男性の気持ちを知りたければ男性が書いた小説を、
女性の気持ちを知りたければ女性が書いた小説を読んでみるんです。

違和感ありありかも知れませんが・・・。
僕は初めて女性作家の小説を読んだとき(友人からのお勧めでした)、あまりに退屈で、何度も挫折しそうになったことがありました。
今では楽しめるんですけど、最初の頃は一冊読むのが結構大変だったなあ・・・。

そんな風に異性の友人に小説をお勧めしてもらうのもなお良いと思うんですね。

僕は、男心を知るには浅田次郎さん、大藪晴彦さん、宮本輝さんなどをお勧めしています。
女心を知るには江国香織さん、よしもとばななさん、山田詠美さんが良いかな?と。
無難なところかと思います・・・

小説だけでなく、映画やビデオなど、異性に人気のものを鑑賞してみるのもいいですね。
あと似てますが、最近はネットで日記を公開されてる方も多いんで、異性の書いてる記事を読んでいくのも良い学びになろうかと思います。

でも、本当は・・・実際にお話してみることが一番お勧めなのです・・・。
お話するといっても自分が話すんじゃなくて、ひたすら話を聴くんです。

相手が話してくれなかった???

一生懸命、話題を探して振ってあげてください・・・。

友人レベルでOKなんで、誰かおしゃべりな異性の友人を見つけるつもりで。

メールだと気持ちが現れやすいんで、いいですよ。
やり取りしていくうちにいろんなことを吸収できます。

で、その時は、女心を知ろう、とか思ってしまうと、場がぎくしゃくしてしまうので、楽しもう、たくさん、話をしてもらおうって気持ちで接することが大事です。

教科書があるわけでないし、公式も正解もあるわけじゃないので、たくさんの人と話していくうちに自然と分かることが多いかと思います。

で、ここからは応用編。

じゃあ、そこまでたくさん話をするなら・・・そう、恋人を作るのが良いんですよ。

当たり前ですけど、男と女って体からしてぜんぜん違うでしょう?
心も同じって気持ちで、深く相手を知ろうとしてみてください。
そうするといろんな発見があります。

恋をすると、ついつい自分に意識を向けすぎて、嫌われないように、好かれるようにしてしまうものですが、相手をよりよく知ろうというのも、よい関係を築く基本なんです。

話をするのも表面的な話じゃなくて、価値観や感じ方など、心の話をしていくことがもちろん大切ですね。
ついついお互いの違いが喧嘩に発展してしまいがちなんですけどね。
そこを「そういう風にこの人は感じるんだ・・・」と受け入れていくことが大切です。
それは、自分を受け入れてもらうよりも実は大切なことなのです。

そして、上級編は・・・。

女心がわかる男性、男心が分かる女性は、異性からとても好感度が高くてもてます。
顔とか体型とか関係なく。
むしろ、男前!とか、めっちゃ美人!とかよりも少し劣る程度のルックスの方の方がもてたりするんですよ。

だから、もしあなたがフリーならば・・・異性を口説く。
これが一番のトレーニングかもしれないですね。

ただ、パートナーがいらっしゃる方はこれは控えましょう。
あとで痛い目に合いますから・・・。

パートナーがいらっしゃる方は男女の違いよりも、相手の価値観を受け入れようとするほうが、当たり前に効果的ですよ。

 

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