(4/9)セルフ・カウンセリングをしてみる



朗らかな陽気だったので、休憩時間はぼーっと空を見ながら過ごしてました。
それだけで幸せになるような、そんな気持ち良さがあって、大きく伸びをしたり、深呼吸をしたり。

でも、そんな日にも悲劇はやってくるようで、この一ヶ月、僕が夢中になっていたゲームのデータが、突然すっかり消えてしまって、めちゃくちゃショックで落ち込んでしまいました・・・。
まあ、それだけのこと・・・と思うんですけど、けっこうダメージ食らってるんですよ・・・。
せっかく順調に来てたのに・・・。
くそーっ!!!

ただ、妻とか、たぶんショコラも、ゲームばっかりやってる僕をあまりよろしく思っていない様子で、奴らの呪いなんじゃないだろうか?とちょっと真剣に考えてしまいました・・・(笑)
だってね、理加の思いの強さってすごいんですもの。
「私が強く望んだことってほとんど実現するの」って自分でも言うとおり、羨ましいくらいに色んなことを実現してしまいますもの。

かくいう僕もそんな理加の「裕幸は絶対、大丈夫と思うの!」という言葉を信じて今までやってきているところもあるんです。
そういう意味ではすごく精神的な支えになってくれているんですよね。
不安定な職業ですけれど、その中でもどこか安心して仕事に取り組める一番大きな根拠かもしれません。
これぞ、内助の功かな・・・。

カウンセリングの中でもお話するんですけど、「根拠の無い自信」ほど強いものはないですよね。
理加の思いの強さもそんなところを感じさせるところがあって、一緒にいる者としては、大きな安心感を与えてもらっています。

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因みに、データが消えてしまった根本君を僕がカウンセリングするとしたら・・・。

カウンセラー:「ゲームばかりやってることで、知らず知らずのうちにたくさん罪悪感を溜め込んでしまったんじゃないでしょうか?」

根本君:「ああ、確かにそれはあります・・・。いけない、いけないって思ってましたから・・・。仕事にも差し支えますし、どこかで辞めなきゃ・・・て思っていました」

カウンセラー:「そうすると、その罪悪感が、そのデータを無意識に消させたのかもしれませんよね。データが無くなったとき、ショックだけじゃなくて、何かホッとしたような、そんな前向きな気持ちも少しはありませんでしたか?」

根本君:「うっ・・・痛いところ付きますね・・・。確かに、これですべきことにきちんと向き合えるだろう・・・とか、仕事や家事の効率ももっと上げられるだろう・・・とか思いました・・・」

カウンセラー:「じゃあ、ある意味では、データが無くなったことで助かったところもあるんですよね?」

根本君:「はい、確かにあるかもしれません・・・。でも、ショックはショックで・・・。」

カウンセラー:「ええ、それはすごく落ち込む出来事だと思いますよ。ゲームをしてることで、息抜きができたり、楽しみができたわけですものね」

根本君:「はい。そうです。僕って何か面白いことを見つけるとすぐに夢中になってしまうところもあって、ちょっとやり過ぎるところがあるんです。仕事にしても、何にしても・・・」

カウンセラー:「なるほど・・・。そしたら、その『何でも夢中になってやり過ぎてしまう』ってパターンがあるんじゃないでしょうか?それを見つめていくいい時期かもしれませんね・・・」

根本君:「うっ・・・。昔からそういうところもあって、妻や周りの友人にも心配かけることがあったんです・・・。でも、ゲームのデータから凄く大きな話になってしまいましたよね・・・」

カウンセラー:「それを『パターン』って言うんです。でも、向き合って乗り越えようと思えば、必ずできますよ。たぶん、あなたにとって、夢中になれるということはとてもいいことなんですが、その一方で、何が本当に大切なのかを見失ってしまうことも少なくないのかもしれませんよね。それをまずは見つめていってみて下さい。大切なものを本当に大切にできるようにね。」

根本君:「はい・・・わかりました・・・ありがとうございました」

このカウンセラー、ちょっと痛いところを付いてくる奴ですよね・・・。
少しだけ、お客さまの気持ちが分かったような気がしました・・・(笑)

妻の呪いってことにしときたかったのに・・・やっぱり僕の問題か・・・(苦笑)

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