(4/4)女性性と成長の証



帰宅して食事を済ませ、ベランダに出ると雨が降っていました。
このところ2,3日に一度は雨が降る変わりやすい天気が続いていますね。
雨の日はショコラを散歩に連れて行けないので、一日お留守番をしていた奴は、さぞかしストレスが溜まっていることでしょう・・・。

先ほど退屈そうに寝ていたので、ご機嫌に犬用のキシリトールガムをあげたら、飛びついて食べておりました。
柔らかいガムなので、ショコラはわずか1,2分で平らげてしまいます・・・。

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このところ「恥ずかしさ」もそうなのですが、女性性を扱うセッションが多いんです。
ご相談としては男女関係や性の問題、仕事のことなど幅広いのですが、お話を伺っていくと「女性らしさ」に関わるテーマが多いんですよね。

※女性性についてはこちらの心理学講座を参考にして下さい。書籍でも触れてる内容ですね。

女性が例えばキャリア志向になって、女性らしさを捨てて仕事に没頭したり、男性と張り合って男性以上に男性になろうとしてしまったりすると、子宮や性器、甲状腺などが痛んで、女性特有の病気にかかることがあります。
また、病気とまではいかなくとも痛みや違和感を感じる場合もありますね。

これは心理的に見ると、女性性が傷ついている証拠と言えるんですね。
(もちろん、仕事に夢中になってはいけない・・・というわけでなく、自分らしさを押し殺したり、女性なのに女性の部分を抑圧してしまったりした結果という風に解釈して下さいね。)

それはまるで神様に「あなたは女性なんだよー。忘れんといてね」ってツッコミを入れられるように。
もちろん、それは意識的なものではなく、無意識的な作用によるものなので、「え?別に私は女性らしさを抑圧してるとは思えないけど・・・」という場合もあろうかと思います。

また、僕も正確なデータを取っているわけではないので、女性らしさを否定するから病気になる・・・とは言えません。
カウンセリングの中で、そうした問題を抱えられた方に話を伺っていると、知らず知らずのうちに女性であることを抑圧、否定している場合が多い、という経験からです。

そういうときは、まずは「もし自分が女性らしさを嫌っている、否定しているとしたらどうしてだろう?」という視点が役立ちます。
それでも、んんん?という場合も多いかと思うので、純粋に「自分自身を否定している」という風に最初は見ていってもいいかもしれません。

よくあるパターンとしては、成長期に何らかのコンプレックスを持ち、「自分は女としてはだめなんだ」と女性らしさを捨ててしまう場合がありますね。
また、母親や姉妹など、身近な女性との関係が悪かったり、彼女達を否定してしまったりしても、女性性の否定することになったりしますし、思春期の頃に、性的に成長していく自分にすごく嫌悪感を抱くケースも比較的よくお聞きすることです。
性については、タブーとなってしまうことも多いので、自分では意識しないうちに抑圧してしまっていることも少なく無いかと思います。

ただ、それだけなら、ほとんど全員の女性に当てはまる話になってしまうのですが、家族の愛情を受け取っていたり、また、その後の男性とのお付き合いの中で、女性らしさを受け入れていくことで、自然と癒される場合も少なく無いんです。

女性らしさを受け入れよう・・・というのは、考えてみればなかなか難しいことになるんですよね。
どうすればいいの?って思っちゃうかもしれません。
でも、それはまずは女性である自分を大切にすることと置き換えてみると良いんですね。
自分が女性として、人として魅力的になれるようにチャレンジしてみることでもあります。
自分が魅力的になれるように何かを贈ってあげてもいいですし、また、美しく着飾ってあげてもいいでしょう。

仕事や子育て、家事などで忙殺されてしまうこともあろうかとあろうかと思うのですが、「一度きりの人生だし、女性らしさを大切にしてみよう」と思うことが一つの変化をもたらしてくれることが少なく無いんですね。

実は3日のカウンセリングでは、そんなテーマでチャレンジしてくれた方のいろんな変化と出会うことができた一日でした。
皆さん、それぞれに以前よりもずっと魅力的な部分が出てきていて、正直、僕の方がびっくりさせられることもありました。
4者4様といいますか、セクシーさや柔らかさ、ナチュラルさなど、その人それぞれの魅力がにじみ出てきてましたね・・・。
とても嬉しかったし、これからの変化にもわくわくさせられました。
ありがとうございます!と僕の方も言いたいくらいです。

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