自分自身を探求しまくった結果、年下ロックマン氏に性欲全開で惹かれるようになり、ふと見るとその人がパパそっくりの雰囲気を醸し出していて背筋がぞーっとした話。



情熱系な方々は野性的かつ動物的なエネルギーを持っているがゆえに、ときどき理解できない不思議な現象に見舞われることが多いようです。
Mさんの生き方そのものがとてもドラマティックなので物語にしてみたらさぞ面白いだろうと思うのですが、そこで起きてる心理を深掘りしてみたいと思うわけです。

夫との関係にモヤモヤが続き、気づけば職場の独身年下ロックマン上司に「抱かれてぇ」と悶々とする日々。ある日「この人、パパにそっくりじゃん」と気づいて震えたので、ぜひ根本先生に切っていただきたく投稿します。

私は元々メンヘラ恋愛withダメンズ体質。そんな私が結婚したのは高嶺のロックマンであり、ヘラクレスオオカブトくん。
ドラマチックな恋愛を経て結婚、楽しいDINKS期を経て出産。その後レス気味に(12年で10回程度)。家でも外でも夫からのスキンシップは多く、肝心なレスには悩みつつも、夫は白馬の王子様であり続けたので「あたしゃ幸せだ~」と思っていました。

夫が全力で仕事できるよう家庭にコミットしながら、私は短時間パートでバキバキに働き、資格試験にも挑戦。昨夏ステップアップ転職し、仕事が楽しすぎて次なる資格取得もやる気満々、家事育児完了後の夜はずっと勉強していました。

転職前後、夫から「お前は俺をいつも否定する」と言われ衝撃。夫を思う母親ライクな世話焼き発言は一つの愛の形だと思っていたので、夫の蓄積した我慢に全く気が付けていなかったことにショックを受けました。

その頃から、夫は私の話をほぼ全部忘れるようになりました。「これ昨日も言ったよ?」が続き、気持ちが削られまくって会話が苦痛に。お節介やお小言を一切やめて2ヶ月経つと、夫への関心がどんどん薄れ、だんだん嫌いになっていきました。
相互スキンシップもゼロに。20年間ずっと大好きだったのに、なんだこりゃ?

怒りと悲しみに引きずられまいと自分軸の探訪に全集中、美容外科・エロい下着・フェミニンな服・頻度高めのオナ活などを実践。艶々に仕上がって新職場でもバリバリ働く中、独身年下ガッチガチなロックマン上司に性欲全開で惹かれ中。イケメンでもないしタイプ外なのに、抱かれたくてたまりません。

岩上司が醸し出す不思議な懐かしさと心地よさの正体は…と思っていたら、ふと「パパじゃん」と気づいて戦慄。怖っ。切なくなって涙が出ました。

この感情、なんなんでしょうか。夫と出会ってからずっと安定してた毎日がひっくり返ってマジで混乱してます。40代も半分過ぎてますが体は過去一エロくて心は思春期の女の子みたいです。煮るなり焼くなり捌いてください。何卒よろしくお願いいたします。

追伸:ラスボス(姫系獰猛母)がおります。
(Mさん)

文面からもほとばしる情熱系武闘派臭に思わずおっ勃っちまった男性読者もいらっ、、、、、まあ、そもそも絶対数が少ないか。むしろ「同志よ!」と叫ぶ者どもの方が多いっすかね。

さて、「姫系獰猛母」との対立の陰に隠れていた熱烈ファザコン魂が爆発されているのかもしれませぬ。

つまりは、今までコンクリートで固めて抑え込んでいたエネルギーが抑えきれなくなって爆発してしまったのでしょう。

それだけ抑圧してきた実感はあります?

それで一種の「幼児退行」みたいな現象が起きているんだろうと思います。

詳細は取調室に呼び出して尋問してみなけりゃ分かりませぬが、性の目覚めも早かったはず。そして、幼少期は熱烈なファザコンであった可能性も高いかと。

それが母との格闘の間に抑圧されていたのが“覚醒”によって目覚めてきたのかもしれません。

赤ちゃんの頃に「口唇期」という時代があります。
何でも口に入れようとする頃ですね。
その頃はスキンシップが大好きで、パパに対してエンドレスにチューしまくってその心を溶かしまくる娘が各方面に出現するなどする時期です。

もちろん、大きくなるにつれパパにチューするなど嫌悪感の極みに変わって行くと同時に、その対象が「好きな人」になっていくものです。

そして、セクシャリティが豊かな方ってのはその頃から才能を発揮しているものでして、Mさんにおかれましても、それが長年の沈黙を破って今、再び開花しているようなものでしょう。

そういうときって「欲」に非常に振り回されやすくなるものですから、できるだけ安全に「抜く」というか「流す」ということをしていくのが良いものです。

いわば、そのエネルギーをちゃんと「愛」につなげてあげたいわけですが、ただ、それをひとりで何とかできるかというと相当な「自分軸」と「自己肯定感」、そして、「ヴィジョン」が必要になってきます。

要するに「あたしのエネルギーを愛する人に遠慮なくぶち込むことでめくるめく愛の世界の住人になる」みたいなプロセスです。

もう少し具体的にプロセスを語るならば、そのエネルギーを抑え込むために築いた無数の壁を外していき、より広い空間を確保してあげます。

そこで自分自身を思い切り解放するのですが、そこで「あ、こういう自分でも全然安全じゃん!」という感覚を獲得していきます。

そうするとそのエネルギーに振り回されることはなくなり、自分のエネルギーのすばらしさを体感し、より自分を大切にすることもできるようになります。

つまり、自分自身をハイブランドのバッグのように扱うことができるようになるんですね。

そうすると欲を発散するためだけにハイブランドのバッグを持ち出すのはもったいなさすぎるので、愛するパートナーにのみ、そのエネルギーをぶち込みたい!と思うものです。

ま、「愛」と「性欲」を結びつけるプロセスを進んでいきまへんか?という話です。

「壁で自分を抑え込まなくとも、壁で他人の侵入をふさがなくとも、わたしは安全である」という感覚をつかめるようになりたいですね。

とまあ、たいへん抽象的で感覚的なお話をしてしまったのですが、なんとなくニュアンスだけでもつかんでいただけたら幸いです。

さて、Mさんのお話にはいろいろとツッコミどころがありましたので、そちらにも触れておかねばなりません。

ちなみに40代も半ばを過ぎてから性欲が爆発する!というのは情熱系女子にとってはあるあるなお話なので、少なくとも自分はおかしいのでは?などと思う必要はありません。

確かに変態かもしれませんが、「閉経」を控えた時期に起こりやすい心理現象でもあります。

>私は元々メンヘラ恋愛withダメンズ体質。そんな私が結婚したのは高嶺のロックマンであり、ヘラクレスオオカブトくん。

このダメンズからヘラクレスオオカブトくんに乗り換えることができた経緯について詳しくお伺いしたいところですね。

ダメンズ愛好家だったということは、思春期頃から相当自立系だったことがうかがえまよね。

その時代の葛藤や格闘については大きなヒントを与えてくれるものかと思われます。

>ドラマチックな恋愛を経て結婚、楽しいDINKS期を経て出産。その後レス気味に(12年で10回程度)。

この「DINKS期」「レス気味」という時代を「楽しく」やってこれたのはなぜでしょう?
その間、Mさんの性欲はどこに飛んで行ってたのでしょうか?

もしかして、無意識のうちに尼寺に出家しており、禁欲生活というたいへん厳しい修行をされていたのでしょうか?

それとも、いつからか自己喪失状態に陥っていて「夫軸」な日々を送っていらっしゃったのでしょうか?

>夫が全力で仕事できるよう家庭にコミットしながら、私は短時間パートでバキバキに働き、資格試験にも挑戦。昨夏ステップアップ転職し、仕事が楽しすぎて次なる資格取得もやる気満々、家事育児完了後の夜はずっと勉強していました。

まあ、このあふれんばかりの情熱、Mさんはたぶんとても器用で女性性も豊かなのでしょう。
このバランスの取り方はほんとうに絶妙と言うべきもので、なかなかできるものではありません。

やはり自分が決めた目標は何が何でも実現させる力をお持ちなんだろうと思うわけです。

そうしたキャラでしたら仕事(家事・育児含む)では、相当な活躍をされた上に、成功を収められることでしょう。

とすると「ライフワーク」というのが今後の方向性のひとつにもなりますね。

その情熱をいかんなく発揮できる場はどんな世界なのでしょうね。

>その頃から、夫は私の話をほぼ全部忘れるようになりました。「これ昨日も言ったよ?」が続き、気持ちが削られまくって会話が苦痛に。お節介やお小言を一切やめて2ヶ月経つと、夫への関心がどんどん薄れ、だんだん嫌いになっていきました。

急に夫がそんな健忘症みたいな状態になるってのはよほどのことですから、その経緯をやはり詳しく事情聴取したいところです。

当然ながら夫婦関係に大きな影響を与えるものですし、コミュニケーションはスキンシップも含めてMさんには重要なものと思いますから、ものすごく困りますよね?

それにMさんはものすごく愛したい人ですから、その愛を受け取ってもらえないと暴走しちゃいますね。

それが「自分軸探訪」からの「年下ロックマン上司」に向かっているのでしょうか?

ただ、その夫の態度が相当Mさんにショックを与え、大混乱を招いているとすれば、今現れている感情は幼少期に強烈に抑圧していた気持ちなのかな?と思ったわけです。

それが冒頭の話につながるわけでして。

だから、今後の方針としましては、質問攻めによる尋問(←こういうプレイはきっと好きだと思う!笑)からの、Mさんのマインドをオーバーホールする方向性が良いのでは?と思うわけです。

まずは「自分史」なるものを作ってみてはいかがでしょうか?

0歳から4歳くらいまでの間の自分と父、母の関係、そして、両親の関係性。

幼稚園(保育園)から小学校くらいまでの時代に起きたこと。そして、同様に父、母との関係性。

思春期真っ盛りの中学・高校時代。

そして、その後、大人になって結婚するまでのメンヘラ恋愛遍歴。

夫氏と結婚してから今に至るまでの現家族との関係性。

その年表を見ながらの方が“尋問”もやりやすいと思いますので。笑

さらに、ライフワークにつなげるために、

・子どもの頃や学生時代の夢
・性欲との格闘史
・その情熱(セクシャリティ)をどう使ってきたか?
・過去から現在に至る趣味や推しの遍歴
・直観的、霊的、もしくは、情熱的なできごとに心当たりある?
・Mさんとその母との類似点、母から受け継いだ才能。

などを見ていきたいものです。

そうして視野を過去から未来に大きく広げる中で、Mさんらしい生き方(=ライフワーク)を見つけていくと、「性欲の正しい使い方」も分かってきますし、何より目指すべき方向性が見つかりますからメンタルは安定し、安心感すらやってきます。

とりあえず「何となるんだ!」という希望を持っていただければ幸いです。

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