セクシャリティが全開になって爆発しそうになってるときの取り組み方や心がけについて～パワフルなセクシャリティに振り回されずに地に足を着ける方法について～

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セクシャリティってとてもパワフルなエネルギーなので堰を切ってあふれ出すと自分自身がそれに振り回されてわけの分からんことになりやすいものです。
そうなったらそうなったで手の打ちようもあるので構わんのですけれど、どうせならもっと安全かつ効果的に使いたいですよね？

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要するに「男とヤリまくりたいんだけどそれっていいんかなあ？」というご質問ということでよろしいでしょうか？笑

まあ、ちょくちょくそんなご相談もありましてね。

「根本先生のせいでセクシャリティが開いちまいましてどないしろって言うねん」とか「先生のせいでモテ期が来ちゃったみたいで急に男が寄ってくるのがちょっとウザいねん」とか「根本さんのせいで頭の中が男子高校生みたいに性欲でいっぱいになっちまってんけど？」とか何かと筆者のせいにされるのですけれど、それって「せんせー、すごく感謝してる（はあと）だからもっと課金するね」という意味でよろしいですよね？

とはいえ、

＞なにより両親との距離感もだいぶ大人同士の距離になってきて、現在人生で一番地に足がついている感覚です！

なんと素晴らしい！
ちゃんと「姫」を受け止められるようになったんですねー。良かった良かった。

「姫は姫らしく」という言葉をよく使っているわけですけど、要するに「徹底的に自分らしくあれ！」ということでして、仮に社畜としてハードワークしていても「ほんとうのあたしは姫だし」と思っていると環境の方が勝手に変わり、社畜（会社にとって都合のいい女）から会社の愛人、さらには会社のよき妻と発展していく図式になっています。

なのでモテ期が到来し、あちこちで熱烈な情をぶつけられるのもＭさんにとっては自然なプロセスで、かつ、本来の姿なのだろうなあ、と思いますから、この状態に早く慣れるといいな、と思う次第です。

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そして、

＞これらを全部叶えたい！！(これを言えるようになったことも嬉しい)

という風に思えるようになったのは最高っすねー！
あとで触れようと思ったんですけどやっぱこの気持ちがすっごくいいなー、と思って冒頭にツッコミを入れさせてもらうことにしました。

ほんと全部叶えちゃいましょう！
いとも簡単に叶えられちゃうと思うのでワクワクしながらヨダレを垂らしといてくださいませ。

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さて、本来の自分を取り戻すプロセスを「お手伝い」しているのが私の仕事なのですが、まあ、お手伝いと言いましても時々は「強制的」であり、あるときは「放置プレイ」であるのですが、要するに「自分らしい自分」に気づき、それに基づいた生き方ができるようにあれこれを修正していくわけですけれど、そうするとパートナーシップにも変化が訪れ、さらにはライフワークもちらちら見えてくるって算段なのですな。一文が長いね！笑

ただ、こういう変化って徐々に、静々と、穏やかに起きればいいのですが、そこは情熱系武闘派女子のみなさま。常々「一点突破全面展開」を主義とされているだけあって、モテ期にしてもある日を境に急に訪れ、いきなりパニックになってしまうことも多いんですな。

まあ、ほんと極端なんですよね。さすがライフ・イズ・ドラマを地で行くだけあります。

要するに今までは仮面をかぶり、鎧を着込んで生きてきたのですが、それを少し外して素肌を見せたらどどどどどどどどどーーーーーって男が押し寄せてくるってわけです。

似たような変化としては「ロックマン氏がある日突然素直に甘えてくるようになる」「野良猫がいきなり家猫になる」「離婚宣言していた夫が突然土下座して謝罪する」「ダメンズがいきなり真っ当な職に就く」等々がありまして、とりあえず皆様最初はその変化について行けず、信じられず、目が点になったまま個人セッションに来られるわけです。

で、とりあえずそんな彼女たちに伝えるのは「とにかく慣れろ」という一言でして、「あれこれ考えるでないぞ。今起きてることをただただ受け入れるのじゃ。決して逃げてはいけないし、襲い掛かるのも危険じゃぞ」とアドバイスすることにしています。

例えば、長年男日照りが続いており、アプリをやっても相談所に登録してもサッパリだった３０代女子が、コツコツ個人セッションに通ってああでもねえ、こうでもねえとクダを巻いていたのですが、ある月を境に世界が一変しまして、職場でも、取引先への訪問でも、ふらっと入った飲み屋でも、何ならいつも来てくれる宅急便の配達員の方にもモテ始めたんですよね。

そしたら「この人となら付き合ってもいい」という男子が３，４人も現れてしまいまして、「なんで２年に１人くらいの割合で来てくれなかったの！」とムカつきつつ、「据え膳食わぬは漢の恥」とばかり片っ端から食い散らかすことにしたのですね。

そりゃあ、禁欲生活を経ての男の味はまさに山海珍味を一堂に会した酒宴のようだったようで夢のような日々を過ごし有頂天になっていたのですが、あとに残ったのは「選べない自分と強烈な虚しさ」だったんですよね。

だから、そのモテ期報告のついでに彼女は泣き始めして「いったいあっしは何がしたいんでしょう？その男たちはもうあっしを彼女だと思ってやして、今更断るのも申し訳なく、いっそのこと腹を切って詫びたほうがいいんじゃねえかとすら思うようになりやした」と報告してくれたものです。

もちろん私は「まあ、しゃあないわなあー。そういう女やもんなあ」とふと感想を漏らしたところ、思い切り脛を蹴り上げられましてその傷が痛むために翌日の筋トレではスクワットを免除していただくことになりました。

で、Ｍさんのお話でも何が起きているかと言えば、今まで抑圧してきたセクシャリティが文字通り「爆発」したのですけれど、それでモテ期が来たという現象が起きているわけですけれど、実は自分自身がそのエネルギーに翻弄されている状態なのですね。

まあ、いきなり宝くじで１億円当ててパニックになっちまってる状態と思った方がいいかもしれません。

彼女は手あたり次第男に手を出してたわけですけれど、それは「酔った勢いで」みたいなところがあって、ほんとうにこの人と付き合いたいか？ではなく、この人とヤリたい！という刹那的な欲求に搦めとられてしまっていたんです。

そうなっちまったらそうなっちまったでしょうがないですし、打つ手はもちろんあれこれあるわけですけれど、結局その彼女はその後、罪悪感に塗れながら男を選別していく作業に入りましたが、かなり時間がかかりましたね。途中投げやりになって「もういいもん、どうせあたしはふしだらな女だもん」などと拗ねてましたけど、なんだかんだ一人に絞りまして無事結婚されました。

とはいえ、その選別作業に入ったあともサレンダーを体感し、セクシャリティをさらに解放し、より女としての自信を深めていく、というプロセスは同じなんですけどね。

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で、話が少し取っ散らかってるようにも思うのですけど（苦笑）、

＞しかし元々超ロックウーマンな私は、親密感の恐れからか、考えすぎか、どうやってパートナーを選べば良いかわからなくなってます。

このモテ期の状況にまだ「慣れていない」わけです。初心者マークを付けてると思ってくださいな。

だから、それよりも今までやってきたことを継続してみたり、カウンセリングを使われてるなら継続的に相談して気持ちが暴走しないようにしてみたり、「ああ、あたしってやっぱいい女なんだなあ」としみじみと実感できるまではパートナーを選ぶことについてはあまり考えない方がいいと思います。

っていうか「考える」のは違うし、無理だし、あまり意味ないし。

＞それと同時にパートナーはまだ作らずに今の距離感のまま”セクシャリティを全開にして更に突き抜けた自分をみたい！！”という強い思いも出てきました。

この「セクシャリティを全開にして更に突き抜けたい！」というのは具体的にはどんなイメージなんでしょうか？

やっぱ寄ってきた男を手あたり次第食い散らかしたい！ってこと？
ヤリまくって女の喜びを存分に味わいたい！ってこと？

まあ、それも悪くないですし、そういう経験をしとくのも悪くないと思うのですけど、私の言葉で言えば、セクシャリティを全開にするのとヤリまくるのは全然意味が違うんですよね。それは先ほどの彼女の話にも通じるんですが。

ただ、まあ、性欲が昂りまくっているならなかなか止めるのも難しいですし、こういう話を書いてしまうとせっかく盛り上がってる気持ちに水を差すことになってほんと申し訳ないのですけど。そう、別にブレーキをかけたいわけじゃないのでそこんとこよろしく。

つまり、

＞”セクシャリティを全開にして更に突き抜けた自分をみたい！！”

という気持ちはわからなくもなく、かつ、好きにしたらええよ、と言いたいのですが、本質的には「セクシャリティってエネルギーだからね。だから、愛のないセックスだとかえって傷ついちゃうものなんよね」ということをお伝えしたいわけです。

いわば、その素晴らしいエネルギーをどう使うのか？という問題でして、ロマンスに使ってもいいし、ライフワークにぶち込んでもいいし、美容にも使えるし、引き寄せにも役立つし、内側で巡らせてもいいし、その活用方法は無限にあるわけですね。

ということで、

＞セクシャリティを爆発させて、物質的な豊かさも受け取ること。人生を共に冒険できるパートナーと出会うこと。

という目標に向かうことがまずは肝心なのですが、私の最初のお勧めはそのためのよきサポーターを手に入れることです。

これまた言葉の定義になるんですけど、Ｍさんがおっしゃる「爆発」というのはどういうニュアンスなのかを知りたいところでして、爆発ってその後に「暴走」なんかをイメージさせますし、「いやー、取り返しが付かないっすねー、ヤバいっす」なんてことにもなったら困りますし、やはり「あたしの首に鈴を付けられる人」にめどを立てておくのがいいと思うのです。

セクシャリティのパワーって想像をはるかに超えることもありまして、ほんとうに自分でも何がどうなってるのか分からなくなるくらい混乱を招くこともあります。

よくＭ１グランプリで優勝した漫才師が一夜にして世界が変わるって言われますけれど、強くセクシャリティを抑圧してきた人ほどそれが爆発すると世界が一変してしまってパニックになることも多いんです。つまり危険だってことですね。

そこで結果的に自分を傷つけたり、大切な人を裏切ったり、悪気は全くないのですが、まさに「暴走」という状態になることもありますし、いわば「躁状態」みたいになってしまって「根本さん、ヤバいっす」とカウンセリングに駆け込まれる方だって実際いらっしゃるのです。

だから、いい感じにセクシャリティが開いてきた今だからこそ、まずは手綱を預けられる信頼できる存在を確保しておくのがいいのです。

今までの自分を全部知ってくれてるような親友なら最高だし、カウンセラーや家族もその役割を担えます。

まあ、何でもあけっぴろげに話ができる相手、と言えば分かりやすいでしょうか。

むしろ、その解放されつつあるそのセクシャリティを使ってそのサポーターを得るって風に考えても良いでしょう。

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さて、そんなときカウンセラーはどういう風にＭさんの手綱を握るかというと、イメージとしてはそのセクシャリティを全身くまなく行き渡らせることをします。

ただ感じるままに、ただ気持ちのおもむくままに、そのエネルギーを“感じる”のです。

いわば「体になじませる」とか「そのエネルギーに慣らす」ということをやっていきます。

セクシャリティの解放によって得られる感覚的、直感的なものを素直に感じることにより、自然とワクワクするようなヴィジョンが降ってくるものですし、自分が求めるものをエネルギーレベルで実感することができるようになります。

例えば「自分を開く」というイメージを使うこともあります。

体の中心軸のあちこちに扉があり、それがふわーっと開いていく感覚を味わいます。
そして、その扉から美しい光なりエネルギーなりが放出され、その光で自分自身や愛する人たちを包み込んでいきます。

ここで例えば「ヒーラー」の才能がある人は目の前に癒してあげたい誰かが浮かぶことになっています。その人をただ自分のエネルギーで癒していく様をイメージするのです。

また、真実のパートナーシップを得るタイミングに来ているならば、目の前には素敵なパートナーがやってくるものです。その彼にただただ愛を贈る、というイメージをしていきます。

そのレベルでは親密感への怖れがあってもセクシャリティで癒して行けるので案外すんなり彼を受け入れられるようになります。

また、豊かさの才能が開く場合は自分が与えたエネルギーが多くの人を喜ばせ、その人たちの笑顔が浮かび、思わず胸がじーんと熱くなることを実感されるものです。

もちろん性的なエネルギーとして実感できることもありますが、それこそイメージワークが得意とするジャンルでして「パートナーとの愛を交換する」という感覚を体感することができるもんです。

このあいまいなイメージワークは私も多用するものなのですけれど、そうして解放されてきたエネルギーを体（と言ってますが実際は心身ともどもです）に馴染ませていくことによって「その状態がふつう」ってことにしていきます。

そうすると中途半端さもなく、罪悪感もなく、地に足を着けて男どもと交わることができるようになっていきます。
（少なくとも感度がだいぶ変わるようでして今まで味わったことのない最高のセックスができた的な報告をよく頂いています。イメージの力ってすごいですねー（他人事））

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ちょっと専門的な話になりますけれど、セクシャリティってのはあくまでエネルギーなので、そのままでは物質的なものとは連携が取れていません。

なので「お金」にしても「仕事」にしても「男」にしても、そうした３次元的な「形」や「モノ」とは別次元に存在しています。

だから単にセクシャリティを解放したからと言って物質的な豊さに恵まれるわけではないのですね。

ただ、お金はもちろん、仕事も男も「エネルギー」として見ることができます。

つまり、それぞれのエネルギーを引き合わせることによって、“結果的に”物質的な豊かさを手に入れるし、ヘラクレスオオカブト君を捕獲できるし、好きな仕事を得ることができるのです。

ここ、実はめちゃくちゃ重要でして。

つまり、計算、思考、打算、戦略、方法論といったものはもちろん、実は「感情」もそのエネルギーを使う上では障害になりやすく、したがって、こうしたプロセスでは「自らのエネルギーにただただサレンダーする」という感覚を身に着ける必要があります。

これって難しい言葉を使えば「自我を超越する」ということになります。

「感情」が邪魔になるってことはすなわち「欲」もまた余計なモノになるのです。

自らのセクシャリティにただただ委ねていくことで「ちょうどよいサイズのモノがやってくる」という体験ができます。

ただ、それは自意識とは関係ないモノなので実際それを手に入れたときに感動するかどうかは分からないんですけどね。
ああ、これが今のあたしには必要ってことね、というだけのことかもしれません。

そういうわけで自らが発するエネルギーと「同調する」モノと引き合うわけでして、それを意図的に行うことを「チューニング」と言ったりします。

欲しいものが発するエネルギーに自分のエネルギーを合わせるってことですね。

ただ、そのチューニングをするためにも自らのエネルギーをちゃんと心身に馴染ませておく必要があるわけで、だからセクシャリティが開いてきた方はなるべく自分自身に意識を向けるようにお願いすることが多いです。

外側に意識が向きやすくなり、またその誘惑も増える中でのその選択はちょっと抵抗もあるんですけど、だからこそ、カウンセリングなどの場を作っておくのがお勧めなのです。

まあ、この辺のことは言葉にすると難しいようなスピ系のような「やっぱり根本せんせーって怪しい人なの？」とか思われそうなのですけれど、それを具体的にやってるのがリトリートセミナーという場ですので、機会があればそのエネルギーを体感しにお越しくださいませ。

それにしても見事な宣伝ですよねー。
こういう風に書かれたら興味持っちゃいますもんねー！笑

◎東京：11/23（木祝）｜大阪：12/3（日）大阪：１ＤＡＹリトリートセミナー～ライフワークやパートナーシップと向き合い、自分を深く知る１日を～
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/50757

ということで、Ｍさんにおかれましては「物質的な豊かさ」や「人生を共に冒険できるパートナー」の持つエネルギーにチューニングできるよう、まずはその爆発しかけているセクシャリティと向き合う時間を作ってみてくださいませ。

ちなみにこの世界には時間の概念ってのはありませんので全く焦る必要はありません。
縁があるときに巡り合えるものです。

なので、この件に限らず「根本さんの個人セッションを受けたい！」と思われた方は早速そのエネルギーにてその機会を「創出」してみてはいかがでしょうか？（敢えて引き寄せとは言わない。笑）

◆根本の個人セッション
◆お弟子さんを検索する！

★武闘派女子のみなさまのための新たなバイブルが生まれましたっ！

戦闘力上がりすぎてひとりで頑張っているあなたへ　1日5分、スキマ時間にととのう本

●この記事を読んで「ああ、自分の場合はどうだろう？」と思われた皆さん。そのネタ、聞かせてください！もしかしたらブログ上で回答させていただけるかもしれません！（不採用になっちゃったらごめんなさい！何度でもチャレンジ可！です）

＞問い合わせフォームから「根本裕幸へのリクエスト（ネタ提供）」をお選びください。

また、お弟子さんたちのオンラインカウンセリング無料相談「ココロノマルシェ」でも随時ご相談を募集しています。