表の自分はモテるし、人の目を引くのですが、自分が創る作品は全然人から注目されないのはなぜですか?



作品ってのは自分の心の内を見せてくれるものなので、イコール「自分の内面」として解釈してみると理解が進むものです。
内側と外側の自分の不一致を統合させるのか、それぞれ協力し合って方向性を一致させるのか、あるいは、独立した存在として認めるのか、自分がどうしたいのか?という自分軸がやはり肝心です。

根本先生、こんにちは。
嫉妬の本、とても良かったです(^^)
嫉妬は悪いものばかりではないんだなぁ、と思って見ていました。
次回は何が出るのか、楽しみにしています!

以前こちらのネタをあげて頂き、ありがとうございました。↓
「セクシャリティや女性性が強すぎる上に器もデカいし、後天的に男性性を育てちまったからそのバランスに苦慮してる女子のための話。~リボンの騎士問題~」

先生が仰っていた「攻撃性・男性性を手放す」をやってみた所、意外な反応がありました。

まず私自身が、素直にすぐ男性に頼れるようになりました。

また昨年パワハラ上司に嫌がらせを受けましたが、何故か今は好意を持たれています。
不器用で口下手ながらに構ってアピールがあり、「え、ちょ、何?キモっ!」と心の中で連呼しつつも、もう敵意がなかったのでアピールを受け取りました。

受け取った瞬間、嫌ってたはずなのに、何故か可愛い(!?)とか、しょうがないわね~といった安心感が得られました。
困っていたら頼れるようになり、自分が苦手だった部分を補ってくれる関係になりました。
昨年のように戦ってたら、絶対に得られなかった感覚でした。
先生、本当にありがとうございました!

今回感想と共に、ネタも記載させて頂きました。
「自分が持っている才能は好まれるけど、自分自身を見て貰えない」事です。

最近感じた自分の特徴ですが、

私自身好き嫌いがハッキリしていて、顔に出やすい。ギャップがある。(でもこれで身を守れている事もあります)
周囲からの好き嫌いがハッキリ別れやすい。

嫌われてると思っていたら、上記のように急に好かれる。この逆もあり。
周りが勝手に期待して、やらないと激怒する。

他にもありますが、とにかく自分軸を持っていないと、周囲に振り回される事が多々あります。。

私の考えや行動はもういいよ、という位注目されます。

一方、肝心な所は注目されません。
絵描きをしていて、作品をSNSでアップしていますが、注目されません…
思いを込めて作ってるけど、評価されない。(私的には、作品は作家の分身だと思っています)

また人との会話で、相手が色々喋って聞いていると喜ばれるけど、こちらが何か意見・相手に合わせず単独行動をすると良い顔されないです。

受け取りの評価が多い反面、「アウトプットした本当の私」「本当は芸術家な私」を見てくれる感覚が無いんです…
そういう人達とは距離を置きますが、殆ど考え方が違う為、彼らとは別世界にいる感覚があります。

望んでいない所が注目され、望んでいる所が注目されない状態です。
この場合、どうしたら望む形になれるでしょうか?
宜しくお願いします。
(Tさん)

嫉妬本の宣伝、まことにありがとうございますっ!!!

怖くなかったでしょ?笑

そして、

>先生が仰っていた「攻撃性・男性性を手放す」をやってみた所、意外な反応がありました。

このチャレンジすごーい!変化もめっちゃすごーい!

そんなすぐに変化が出るってのが「周りから注目されてる」Tさんらしいですね。
やっぱカリスマ性というかセクシャリティ強いというか、ほんとらしいですよねー。

で、そんな中出てくる

>望んでいない所が注目され、望んでいる所が注目されない状態です。

というテーマなんですけど、こうしたすれ違いってけっこうあるんですよね。葛藤というか。

「好きな人には振り向いてもらえず、好きじゃない人からばかり好かれる」という王道のネタもあれば、「自分がやりたい仕事は他の人に行き、やりたくない仕事ばかり回ってくる」というのもあれば、「好きな服は似合わず、自分に似合う服はイマイチ好みじゃなく」等々、まだまだ人生を面白くする要素が残されてるって話ですねっ!笑

今日の話はマニアックなテーマに見えて、実は皆さんに通じるテーマがあるなあ、と思うので、みなさまも参考にしていただければ幸いです。

>受け取りの評価が多い反面、「アウトプットした本当の私」「本当は芸術家な私」を見てくれる感覚が無いんです…

私は芸術家関連はまったくダメなのでそちら側のアドバイスはできないんですけれど、一般的に作品というのは作者の潜在意識・無意識が現れると言われます。

例えば、ふだんめちゃくちゃ明るい人が描く絵がものすごくシュールだったり、暗かったりする、とか、大人しくて静かなタイプの人が作る音楽がめちゃくちゃアップテンポのノリノリな曲だったり。

芸人さんでも舞台ではめちゃくちゃ面白いけど、日常生活はものすごく大人しいって人がいたりしますよね。

つまり、自分が作り出す作品というのは自分の心の中が映し出されてしまうものなんですよね。実際、作品作りって内面の追求だと思いますし。

その点、自分の作品を見てTさんはどう感じられるんでしょうか?

表の自分と内側の自分に何かギャップを感じることはあるんでしょうか?

つまり、自分の表側を見てくれて評価してくれる人と、Tさんの作品を評価してくれる人とは別のタイプなのかな?と思うわけです。

そうすると、Tさんの芸術性を評価できる人にちゃんとアクセスできてるのか?という点が気になるんですよね。

自分のフォロワーにそういう方がどれくらいいるのか?と。

この辺はちょっと難しい話になりまして、外側の自分はある程度評価されてる、けれど、自分がアウトプットしたことについてはあまり評価されない、となると、じゃあ、内外の一致を目指してみる?という提案もあります。

ただ、それが必要なのか、それが本当に良いのか?という点は分かんないんですよね。

そこが難しいところです。

ある意味、ふだん人と接している自分と、作品に込められる自分とは別人だと解釈した方が楽になることもあります。

一方、そこをもっと一致させていきたい!と思えば、そこを目指すのも一案です。

作品ってけっこう心の深い部分を表現してしまうものですから、一致させようとすればかなりマニアックな生き方になることも多いですし、今とは真逆の人生になることも珍しくないものです。

さらに、自己肯定感な目で見れば、たぶん表の自分については自己肯定感高めなTさんですけれど、じゃあ、内面的(作品上の自分)はどれくらい自己肯定感高めなのかな?と。

それで「ふだんの自分の人格と、作品に現れる自分を別人として捉えてみて、その二人が仲良く力を合わせるってのはどうでっしゃろか?」というアイデアがあります。

要するに自分との対話ってことなのですが、外側に出てる自分と内側の自分が対話をするわけです。

・・・で、これって完全に「自分軸」で物事を捉えていくってことでして、表の自分と内側の自分が対話するようなイメージです。

表の自分が活発なら、内側の自分をプロデュースしていく形を取ってもいいですし、「認めてくれる人に認めてもらえたらいい」という価値観があるなら、今の状態がベストかもしれないし。

芸術家としてのTさんはどうしたいのか?何を望んでいるのか?
表の人から注目されてしまうTさんが芸術家のTさんのサポートをすることはできないか?

例えば、かつて私のクライアントさんだったデザイナーさんは仕事はできるけど営業は苦手で、かなり安い報酬で仕事をしていました。

それを見かねたとある武闘派な女子が彼のプロデューサーになることを宣言し、彼のマネジメントを始めたんですね。

それで彼は精神的安定を手に入れ、彼女はやりがいのある仕事とパートナーを手に入れることに成功されたんです。

それを「表の自分」と「内面の自分」で役割分担してもいいって話です。

Tさんのように、周りからモテるけど、肝心な内面(作品)は評価されないって方は少なくないと思うのですけど、一般的には「内と外の一致」を目指すことが多いです。

「八百屋の看板出してるんだからちゃんと野菜並べろよ。肉並べてんじゃねえよ」という風に。

この場合、内側の自分がほんとうの自分、と言えるわけではないのも注意点です。

表の私=人と接する上で役立つと思った自分、なので、自分は自分なんですね。

それで「こんな自分出したら人に相手にされなくなっちゃう」と思った自分を内に隠すのです。

だから、内側の自分を表に出せるようになればいいか?っていうと必ずしもそうではなく、「統合」って言うんですが、両者をちゃんと肯定して受け入れて、住み分け(使い分け)ができるようになることが目標になるんです。

それで、自分との対話、というのが私のお勧めするところで、「表の自分vs内側の自分」という対立が起きてるとライフワークもパートナーシップもなかなかうまく行きません。(ていうか、矛盾が起こります。)

そういう意味でTさんのケースをまとめると

A.表のTさんと作品に現れるTさんがまるで乖離していて、人の目を引くセクシャリティやカリスマ性が作品に反映されてないかもしれない。

B.ただ、作品に現れるTさんの人格は表の自分と異なっていて、表で抱えたストレスを作品が解放する(内側の自分が癒す)役割を担っているため、それが望ましい。

C.セクシャリティや女性性のブロックが実はまだあって、内側の作品はそれを排除したものになっているので、よりそこを解放していくことがテーマになる。

D.表のTさんは作品が売れることを願っているが、内面のTさんは創作すること自体に幸せを覚えているため、売れることにあまり興味がない。

等々の可能性が考えられるのです。

そうなると「じゃあ、どうしたいですか?どうなりたいですか?」ということになるのですが、そのためにも自分との対話って必須なんですよね。

例えば、私のクライアントさんだったあるアーティストの方は、一時メジャーデビューの話もあったのですが、そうすると制限がかかって自分の好きな音楽を表現できなくなることが分かり、その話を蹴ってしまったそうです。

でも、そのお陰で自分が好きな人たちに、自分の好きな音楽を、直接届けることが可能になって幸せそうに音楽をやってらっしゃいます。

もちろん、その逆に売れることを最優先にした方だっていますよね。

その辺ってほんと自分がどう生きたいか?どうなりたいか?ということがベースにあって、その上でこれからのことを考えていくんです。

ただ、少なくても表のTさんは人の目を引くカリスマ性を十分にお持ちだし、セクシャリティだって豊かなわけですから、そのエネルギーが乗っかった作品もまた同じ評価を受けるのが自然の摂理です。

ということは、そこに何らかのブロックがあることが想定されるんですよね。

「ほんとうの自分を知られるのが実は怖い、恥ずかしい」みたいな。

繰り返しになりますが、自分が創る作品ってのは絵であろうが、音楽であろうが、アクセサリであろうが、文章であろうが、自分の内面を如実に映し出してしまいますので、「作品」と捉えるよりも「内面」と捉えたほうが分かりやすいのです。

だから、そういう視点で見ていけば、これからどうすればいいのか?というのも考えやすいんじゃないかな?と思う次第です。

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