自己肯定感があがってきたら「めんどくさいこと」が増えてしまいましたー!~その行動にくっついてる感情に注目してみる~



自分のことを愛し始め、自分を大切にするようになると今までふつうにできてたことが「めんどくさい」となってできなくなる報告をよく頂いております。
それはとても順調な証拠なのですが、そんなときの心理と対処法をお伝えします。

「いい子で優等生で頑張り屋で器の大きい人は頼られるだけ頼られて損したと感じることが多くなる!?」で取り上げていただきました、Sです!

たくさん褒めていただきありがとうございます!
実は根本先生のお弟子制度6期参加を狙っております!
移動できないのでオンライン開催希望です。お知らせ待ってます(^_^)

その後、少しは本音を出せるようになって、仕事を無理に引き受けなくなったり、イヤなことはイヤ!と言ったりするうちに人間関係に変化が訪れてきました。

しかし、その反面、「わがままな私」や「依存的な私」が顔を出してきて、手を焼いております。
特に、「めんどくさいと感じる私」が頻繁に顔を出し、物事がうまく回らなくなっています。

・掃除片付け午前中しよう!→やっぱりめんどくさいから明日にしよ~
・ぐるぐる考えるならお散歩して身体動かそう→めんどくさいな~寒いしやめとこう
・週末お店予約して保険の見直しをしよう!→めんどくさいな~今じゃなくていいか

などなど挙げたらキリがありません(笑)
以前ならめんどくさいと感じつつも、やらなきゃと思い行動していました。

今や、やらなきゃ!と義務感で行動しなくなったのはいいのですが、やることがたまりまくっています(笑)

でも、めんどくさいと思いながら、いざ行動すれば、「なんだ、思ったよりめんどくさくないじゃん!はやく行動すればよかった~」とも思います。

人のためならすぐ動けるのですが、自分のこととなると、「めんどくさいからいいや」となります。
(昔は、1人だとごはん準備するのもめんどくさくて、自分にエサを与えないなど自分をいじめていましたが、今は改善しました!)

誰しもある感情だと思うのですが、「めんどくさいと思い行動できない私」が嫌です。あ、でも義務感で行動したくもありません!(←もはや違う意味でめんどくさい女な私(笑))

めんどくさいという感情を感じず行動すれば、スムーズに人生が進むと思うのですが、なかなか行動に移せません(泣)

やりたいことがたくさんあるにも関わらず、めんどくさいな~、でも行動したいなと思うときの対処法を教えてください!

よろしくお願いいたします。
(Sさん)

いい感じに変化してきてるみたいですねー。ずいぶんと楽になったようで良かったです~♪

ちなみにお弟子さん制度6期はオンラインでヤル予定です~!お待ちしております~♪(5,6月頃にお知らせできると思います。)

さて、「めんどくせぇなあ」という思いについては様々なことが言えるわけですが、Sさんのお話をお聴きしましたら次のような言葉が出てくるんですよねー。

「よほど今までは自分に鞭打って頑張ってきたんすね!もう犠牲や義務感で何かするのはほんまにイヤやー!と思ってるんですよね~」

ここにすべてが集約されているかと思いますけど、お掃除や片付けも、お散歩もお店の予約の保険の見直しもすべて義務的なものに感じてしまうんだろうと思うわけです。

つまり「やらなきゃ」と思うことがもうしんどい、という感じではないでしょうか。

で、基本に立ち返って考えてみると、私たちの行動って必ず感情が伴います。

長年、犠牲や義務感で動いてきた人は自分の行動にその嫌な感覚がこびり付くようになってしまうのですね。

例えば「お掃除」ひとつ取ってみても、今までのSさんが「しなきゃいけないからする」というスタンスでお掃除していた場合、「お掃除」には「義務感」という感情がくっついています。

そこで「義務感で動くのは辞める!犠牲的な行動はもう嫌だ!」とSさんが神に誓ったとすると、「お掃除=義務感」だったので、お掃除ができなくなります。

けれど、「やったほうがいいよなあ、やんなきゃいけないよなあ」という思考は残りますね。

そのギャップが「めんどくさい」という思いになるわけです。

つまり、かつて義務でやっていたことほど、今のSさんにとってはめんどくさいことになるのです。

すなわち、Sさんはお掃除がイヤなんじゃなくて、義務感を感じるのがイヤなので、義務感を感じるお掃除がめんどくさくなっちゃった、というわけです。

だから、これはとても良い傾向で、カウンセリングでそんなお話を伺えば「めっちゃ順調っすねえ」なんて言っちまうと思います。

つまりは、過渡期によくある現象なのですね。

自分を愛し始める。
自分を許すことにする。
自分を全面的に肯定する。
自分の味方になる。

いろんな表現がありますけれど、要するに「自分を大事にすることに決めた!」という場合、今までの行動や思考が見直されることになります。

だから、そう決断された方ほど、そののちのカウンセリングで

「最近、何もかもやる気が感じられなくなっちゃった」
「なんかすごく甘えたこと考えるようになったんです」
「何がしたいのか分かんなくなっちゃって」
「今までふつうにできてたことができなくなったんです」
「自分が好きだと思っていたことに疑いが出てきて」
「なんか最近の自分はすごく

などと報告されます。

たぶん、Sさんと直接お話したらこういう話がたくさん出て来そうですね。

で、そのたびに「いやあ、順調っすね!いい感じっすよ!」と伝えることになると思います。

だから自己肯定感が上がり始めた、自分のことが前より好きになった、生きやすくなった、と感じているものの「なんかめんどくせぇなあ」と思うことが増えた方は、行動+感情を見て、その感情を変えていくことをひとつ目指すといいんです。

今のSさんは「お掃除+義務感」という状態なわけですから、この「義務感」を何かに変えられたら「お掃除」ができるようになります。

例えば、「部屋がきれいになって気持ちいい!」が「お掃除」とくっついたら、「気持ちいい!!」を感じるためにお掃除ができるようになるわけです。

ところが感情ってゼロイチじゃないですから、カートリッジを取り替えるようにはできませんね。

しばらくの間は「義務感」「めんどくせぇ」vs「気持ちいい」の葛藤が続きます。

「お掃除すれば気持ち良くなるって分かってるんですよね。分かってるんですけどめんどくさいんですよ」という風に。

つまり、それくらい「義務感」の方が「気持ちいい」よりも圧倒的に巨大であることが分かりますね。

だから、そこでは「義務感を減らす」、「気持ちいいを増やす」「他にポジティブな感情をくっつける」などの政策が考えられると思います。

Sさんは「もう義務感では動かへんで!」と固く決意されたかと思いますので、義務感は時間と共に減っていくことが予想されます。

それを早くやろうと思えば、「いやあ、ほんと頑張ったね。しんどいことなのにほんと頑張った。あんたは偉いのぉ」と義務感を元に頑張って自分をめちゃくちゃ褒めまくることがお勧めです。

そうして「あのときは義務感で動いてたけど、その当時としてはそれしかやり方知らなかったし、それがベストなことだったんだよね」という風に思えるようになれば、義務感に対するネガティブな感情も減らせます。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、「義務感」はそれだけで重たく感じるものかもしれませんが、さらにその義務感を感じることを「イヤだ」と感じている自分がいるので、Sさんの心理状態は「義務感+嫌悪感」という風に表現できます。

だから、なおさら「めんどくさい」と思いやすいわけです。

また、「気持ちいい!を増やす」には、想像力を駆使することもできますし、実際にお掃除できたときの「ああ、気持ちいい」という感情をじっくり味わうことも一つの手です。

つまり、お掃除ってのはめんどくさいと思っちまうけど、やってみたらめっちゃ気持ちのいいもんだよね、という風に自分を教育していくわけです。

さらに、別のポジティブな感情を足すとするならば、お掃除道具にこだわってみて「お掃除って楽しい!面白い!」という手もありますし、タイムトライアルにして「達成感」や「新記録樹立!」などの喜びを加える方法もあります。

この辺はアイデア次第ですが、そうして、イヤな感情を減らしつつ、好きな感情を足してみると、お掃除に対する心理的ハードルは低くなりますから、今までとは違う感覚で取り組めるようになると思います。

ま、「そもそもお掃除が嫌い」という場合には大人らしくお金で解決する方法もアリですね。

そんな風に「やったらいいのにできない」とか「やりたいのになかなか気が進まない」という場合には、その行動にネガティブな感情がくっついていることも珍しくないんですよね。

例えば、よくあるケースとしては「疲れてんねん。」もあります。

お掃除したいけど疲れてんねん。身体動かしたいけど疲れてんねん。疲れてるからお店に電話できひんねん。という風に。

この疲れってのは肉体的な疲れもありますが、精神的なものもあります。

特に私たちは精神的な疲れについてはけっこう軽視しがちで、「疲れてんねん。めんどくさいねん。」などと思おうものなら即座に鞭打ちの刑を処すわけですね。

それで余計に自分を疲れさせてしまうわけで、「いやあ、自分が思っているよりも相当疲れてるみたいでっせ」なんてケースには山ほど出会ってきました。

この場合は精神的な疲れを取り除くことが必要になってきます。

また、これも意外と多いのですが「お母さんなどに怒られた記憶がよみがえる」もあります。

子ども時代、お母さんから部屋が散らかってることをめちゃくちゃ怒られてきた方の場合、「部屋のお片付け」に「お母さんから怒られて嫌な気分になる」がくっついています。

また、かつての恋人から「あんたはほんまだらしないな」と小言を言われてきた場合もまた、「部屋のお片付け」に「彼に小言を言われて嫌だ」という感情がくっついています。

そんな風に過去に誰かに嫌な思いをさせられた場合もあった場合は、その誰かと向き合ってみるのも一つの手です。

で、この場合はお母さんに怒られたり、恋人に小言を言われたりしたことって「お片付け」だけじゃないと思うので、副作用(?)として、お母さんや恋人と向き合うことで他の行動もとりやすくなるものです。

ということで、「やりたいけどめんどくさいなあ」と思う行動については、そこにどんな感情がくっついているかを見ることで対処できるようになるんじゃないかと思います。

とはいえ、これって即効性があるもんじゃありませんので(感情はすぐになくならない)、気長にやっていくことが大事なことは言うまでもありません。

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