堪え性がなく落ち着きがない私でも自分を掘り下げれば飽きないライフワークが見つかるでしょうか?→たぶん無理です!!



珍しくタイトルに質問と答えを書いてしまったのですが、堪え性がなく、落ち着きもなく、飽き性な方が一つのモノを極めて一生それを続けるなんてことを求めるのは、太陽が西から上る可能性しかないと思われます。笑
でも、ライフワークとして解釈するレンジ(幅)を見直したら可能になるかもしれません。

YouTubeライブ配信お疲れ様でした!
お一人で沢山の質問に丁寧に時にユーモア交えそして愛溢れるご回答じっくり聴かせて頂きました。

何人かとても共感させて頂くご相談があり、わがことのような耳の穴かっぽじって聞いてました。
とくに「飽きっぽくて何も極められない」はたいへん心当たりがあり、相談された方にも感謝です!

基本根本さんのご回答の女性性強い人の特性なんだから気にせずどんどんやってこー!に納得なのですが、しつこくも、いつもこういう可能性ないかな?という疑問というか希望?をお尋ねしたいです。

それは、もっと核のようなとこまで自分軸掘り下げられたら私にも飽きないライフワークあるんじゃないかな?!という希望的可能性です。

堪え性がないし落ち着きがないので、夢想に終わって今日も今日とて飽き性に振り回されてるのですが笑

手を出さず仕舞いだった根本さんのライフワーク本先週入手しましたので、じっくり向き合ったら私のネバーエンディングストーリーにエンドがやっと来てくれるかなと嬉々として赤線ひきまくり書き込みしまっくってます。

というわけで、飽き性は女性性の特性としても、ちゃんとライフワークと向き合ったら何か芯の通った何かが見えてくる可能性てありますでしょうか?

ではでは今週末はかなり冷え込み関東では雪予報も出ています。
お身体ご自愛くださいませ。
(Sさん)

お気遣いありがとうございます。
幸い、大阪では桜が満開で、あちこち桜吹雪が舞っております。
(季節が変わっちまいましたね!お待たせしました!)

「飽きっぽくて何も極められない」って話、たぶん、このネタですね。

https://youtu.be/vFJuV2IDNJs?t=865

で、あちこちで「女性性が豊かな人は気が多い」とか「女性性が豊かな奴は浮気性」とか「女性性が豊かな人は飽きっぽい(飽き性)」みたいな話をしてます(全部、同じ意味です!)。

女性性=感情や感覚ですので、退屈を嫌い、変化を好み、刺激を求めるので、「あら、いい男。今の彼にも付き合って2か月経ったからそろそろ飽きてきたし、ちょっかいかけちゃおうかしら?」みたいな感じになるんです。

もちろん、この「男」の部分を、レストラン、チョコレート、ファッション、仕事などに置き換えてみても文脈は成り立つと思います。

一方、男性性は思考的な分だけ感情を抑えるので変化を好みません。「この店がいい!」と思ったら、何十年でも通うんです。

なので、「あたし、飽き性なんですよー。すぐに気持ちが変わって違うことに手を出しちゃうんですよー」という相談を頂くと「まあ、それだけ女子ってことだからしょうがないんじゃね?」という話をします。すると、なぜかたまに膝蹴りを喰らいます。

だから、そんな女性性豊かな方のライフワークって「いろんな世界に出会って刺激を受け続けてワクワクしながらキラキラする人生」みたいなことになりやすいのです。

ところが、そうすると心の内に武士道を携える武闘派女子などが「あっしはそんな生き方は好みませんで、一つの道を究めるのが漢だと思っておりやす」などという意見を投げてくるのですね。

ええ、Sさんみたいに。
そう、Sさんみたいに。
ほら、Sさんみたいに。

>ちゃんとライフワークと向き合ったら何か芯の通った何かが見えてくる可能性てありますでしょうか?

こういうご意見をちょくちょくお伺いするのですが、「芯の通った何か」ってどんなものだと思ってます???

「あっしは武士道を極めるため、剣技を磨いて宮本武蔵を倒したいと存じます」
とか
「やはり漢と生まれた以上、一流の職人になるべく修業に明け暮れやす」
とか
「漢が一度決めた道で達人になりたいと存じやす」
とか、ですかね???

もしかして、ライフワークって「何か一つのものを極めて自分のモノにすること」みたいに思っている方っていらっしゃいませんか?

転職に転職を重ね、接客から事務から秘書から営業からあらゆる職種を経験し、なんなら男も野良猫からロックマンからダメンズまで様々なラインナップを取り揃えてきた我が人生!
こんなフラフラしてたら何も残らねえじゃねえか!!

とか思ってません?

それってあかんことなん?

「だって、飽き性なので、何でも中途半端なんですぅ。そんなんじゃモヤモヤしちゃうじゃないですかぁ。何かひとつのことに打ち込んで自分のモノにしてる人ってやっぱかっこいいじゃないですかぁ」とか思います?

それって、人によってタイプがあるの。

向き不向きがあるの。

好みの問題なの。

で、ここからライフワークに話を広げていくね。

「イタリアンもスパニッシュ好きだけど、たまにはフレンチもよくて、だけど中華もがっつり行きたくなることあるし、でも、やっぱり最終的には和食が一番!そんなあたしってやっぱりダメ?フラフラしてる?やっぱり和食一筋に決めなきゃダメ?」とか思わないでしょ?

でもさ、そこで「美味しいものが好き!」という思いはブレがないと思いません?

ちょっとややこしい例を次に挙げるんですけど、今度は作り側の立場の話。
今や一流の料理人と言われる人で、入り口は中華で、その後、イタリアンを勉強して、和食の達人の元に弟子入りし、その結果、今はフュージョンというべき料理を提供している、なんて方もいます。

その人はいろんなジャンルを渡り歩いているけど「料理人」というところでは一貫性があるのですね。

「接客・事務・秘書・営業」を一つの会社でこなしてるならそこに一貫性を見ることができるし、会社を変えてその職種を経験してるんだったら「OL」というジャンルで一貫性があります。

つまり、どのレンジで捉えるか?なんですよね。

女性性は心を重視するから器が広くて、それは何でもごっちゃに入るトートバッグみたいです。
そのバッグの中に接客やら事務やら主婦やら様々な職種が入るわけです。だから、「あれ?財布どこ行った?さっきはあったのに」とカバンの中をゴソゴソすることになるのですね。

一方男性性は思考的であるがゆえに哲学的であり、一つのものに決めたがる傾向があります。だから、ビジネスバッグは機能的にできており、スマホはここ、充電器はここ、財布はここ、パソコンはここ、という風に収まる場所が設計されています。だから、ポケットがいっぱいついてます。

だから、それって性質の違いなんだけど、レンジの捉え方で「一貫性」を見つけることもできるのですが、問題はその一貫性に価値を自分が全然見れてない!という問題なんですね。

飽き性でいろんなことを体験してきたのであれば、一つのものを専門的には極められてないかもしれないけれど、いろんな世界を知ってることには違いないです。

旅行好きな人でも、一つの国が気に入ってその国に何十回も行って移住しちゃう人もいれば、「前回はアジアのリゾートに行ったから、今度はヨーロッパがいい!」っていろんな国にちょこちょこ行くのが好きな人もいるでしょう?

確かに移住しちゃった人ほど一つ一つの国には詳しくないけれど、いろんな国を見てきたことで得たこともたくさんあると思うんですよね。

それってダメなことなんですかねえ?

こうして旅行や趣味や食べ物を例に挙げると「なるほどー。たしかにそうだなー」と頷いてくれる人も、それが「仕事」となると途端に目を血走らせて「それではあかんねん!」と言い出すのはなんでなんでしょう?

そういう方の場合は何か「仕事」というものに特別な観念(思い込み)があるのかもしれないですよね。

「好きなことを仕事にして、それを一生ヤリ続けなければならない」とか「一つの仕事を極めるのが仕事人としての義務」とか、その他、様々なケースが考えられますが(書くのがめんどくさくなった・・・)、なんかあるんでしょうねー。

で、たぶんSさんの場合は飽き性がゆえに、飽き性に振り回される・・・すなわち、自分に振り回される、という現象が起きているんだろうと思われます。

つまり、一つのものを極めたい、とか、一つのところに落ち着きたい、というよりも、「こんな興味があっちこっち飛んで全然落ち着かないやんか!そういうの、たいがい疲れるねん!ほんま!もうなんとかしてーなー!」という状態かもしれません。

もしそうだとすると、今のテーマは「そんな自分を受け入れなはれー。そういうキャラなんやからしゃあないんじゃー。それを受け入れて許すほかないんじゃー」ということになりますね。

やでしょ?そろそろいい年なんだから落ち着きたい、とか思うでしょ?
でも、無理っぽいね、そういうの。

自分軸を掘り下げれば掘り下げるほど「好奇心が旺盛」「刺激的な毎日を送りたい」「退屈なんてクソだ」「情熱を感じられることをし続けたい」「人生はドラマティック!」みたいな答えが出てくると思うのですけどいかがでしょうか?

ライフワークって別に飽きるとか飽きないとかそういうもんじゃなくて、自分らしくて幸せな生き方のことを指しますから、いろんなものに興味が移って、あっちこっちさ迷い歩いていろんなものと出会うのもライフワークの一つですよね。

なので、堪え性がなくて飽き性だと自覚されてる方は、そういう自分の本質的キャラをどこまでとことん受け入れるのか?がライフワークを生きるコツだと思いまーす!

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