戦士の休日~長年の闘争に疲れた武闘派女子は、ひたすら休み、自分を労う時間が必要なものです~



過酷な問題と向き合い続け、その決着に道筋をつけたのであれば、燃え尽きたり、訳の分からぬ悲しみに暮れるのも仕方のないこと。
ひたすら自分をねぎらい、癒し、楽にしてあげることこそ、今必要なことなのです。
まさに「戦士の休日」が必要なのです。

根本先生、こんにちは。
ネタになるかな??と思いつつ、、ですが。

先生の著書は7日間で自分らしい生き方・・をはじめ、罪悪感本、疲れた時に読む本、今は、逃げるの本をお昼休みに電子書籍で読み、眠る前に手放し本、そしてどっちが愛される?を合間に読んでいます。
色々手を広げすぎですかね(笑)

そんな私は今、長年我慢した夫との生活に終止符を打つべく、法的手段を検討する1歩を踏み出しました(モラハラ・DV・浮気・ギャンブル、全て揃ってます)

世間的にはバツ1ですが、こんな生活が終わると思うと正直心が軽くなります。

かたや、私の心の弱さから始まってしまったW不倫の彼、愛する感動はとてもありますが、彼には家庭とハードワークがあり、そこまでを受け容れる器も今の私にはなく、そうなると、愛しきる事にはならなさそうで、卒業かなと、夫も彼も手放しの時期なのかなと思っています。

武闘派魂はどこへやら、筋トレもやる気がでず、ただただ悲しい気持ちになるのはなぜでしょう。

先日実家へ離婚の意思の話をしに、身に起こってる事全てを話しました。
父親が泣きそうになりながら、どうしてお前は一人で抱え込むんだと言ってくれました。

ずっと冷たい父だと思っていました。
父だけでなく、沢山あちこちに愛は溢れていたのに、私はそれに気付いてなかったんだなあと反省しています。

それに気付かせてくれた根本先生との出会いに感謝しています。

世間的には劣等生な私の人生に私自身が今、やる気をなくしています。
他人軸で生きることが長くて、他人の目からみた優等生で居る事が私の軸だったので、、、

何が嬉しいのか幸せなのかわからず、ただ泣けてしまいます。

彼とのやりとりも、なんだか虚しく悲しく、今はあらゆる感情を感じたくない気持ちです。
色々ありすぎて、私疲れたのね、って思っていますが、こんな腑抜けな毎日で大丈夫ですか??

自分に正直に腑抜けだと、ロクでもないこと引き寄せてしまいそうで正直怖いです。
(Yさん)

もう少し話を聴いてみたいなあ、と思いつつ、そういうわけにはいかないので一方的な思い込みで話を進めていきたいところです。

あ、本もたくさん読んでくださってありがとうございます!!

さて、

>色々ありすぎて、私疲れたのね、って思っていますが、こんな腑抜けな毎日で大丈夫ですか??

ってことなんですけど、大丈夫じゃないっすかね?余裕っすよ!笑

なんで悲しいのか。
なんで腑抜けになってしまうのか。

長らく緊張状態が続いてたわけですよねー。
武闘派妻らしく「モラハラ・DV・浮気・ギャンブル」の4点セットな旦那さんをお持ちなわけで、そこから抜け出す見込みが立ったならホッとして脱力して腑抜けになって廃人のようになっちまうのも無理はないかもしれません。

それだけしんどかったし、頑張ったし、葛藤したし、エネルギー使いまくってたいへんだったわけで、そこから抜け出せたんですからねー。

おつかれさまでしたー!!!って自分に言うてあげてください(まだ終わったわけじゃないけど)。

しかもー、お父さんから優しくされちゃったりしてー。そりゃあ、泣けますよねー。
やっぱり親の愛(特に父親)は分かりにくいものが多いですし、こういう機会がなかったら気付けなかったかもしれません。

で、悲しい気持ち。どこから来るのかなあ、と思えば、ここでいろいろとお話を聴いてみたいところですし、逆に話を聴いてもらうことはすごく大事かもしれません。

よくあるケースとしていくつか紹介するので、ああ、これもあるなあ、とか、これは違うなあ、とか思って読んでもらえたらと思います。

そんなダメンズ要素満載な旦那さんですけど、やっぱり自分が一度は愛した人だし、何とか助けたかった人でもありますよね。
ネガティブなこともいっぱいあったけれど、楽しかったり、うれしかったり、ありがたかったりする思い出も全くないとは言えないかもしれません。

そんなときに離婚を選ぶとしたら、それって自分が彼を助けられなかったって証になっちゃいますし、一度は好きになった人を手放すとしたらやっぱり寂しさや悲しみは出てくるものです。

私たちの心は一つの感情だけでなく、様々なものが渦巻いている世界ですよね。

旦那、サイテー!と思ったり、ムカつく!とか、もう無理!とか、もう嫌だ!と思う一方で、愛着を感じていたり、いい思い出があったり、過去に助けたいと思ったり、好きだったりした気持ちもまたあるのかもしれません。

そうすると最低な野郎であっても別れるとなれば悲しさが出てくるのも無理ないことだと思うんですね。

そして、こうした4点セットの旦那さんを持つと、どうしたって「癒着」が生まれやすいものです。

この癒着ゆえに、別れようと思ってもなかなか別れられない、見捨てるような気がする、別れることに罪悪感を覚える、みたいな思いが出てきたりもするでしょう。
(なので、Yさんが別れを決意するまでにはかなり長い年月があったんじゃないかと思います。)

こういう思いって少なからず皆さん感じたことがあるんじゃないかなあ、と思います。

「この男とはもう一緒に居られへんわ!」と思い、別れを決意し、友達にも宣言し、いよいよ実行に移すときに、なんか寂しい、悲しい、と思う経験をされた方。

そうね。悲しいよねー。寂しさもあるよねー。という風に自分を受容してあげることが今は必要なのかもしれませんね。

それから、しんどかった時代への自己憐憫的な思いも出てきて悲しくなることもあります。

旦那さんとの関係で誰にも相談できずに一人で抱え込んでいた自分。
ひどいこといっぱいされて、ひたすら耐えてきた自分。
先が見えない中でもがき苦しんでいた頃の自分。

そんな自分を思い出して「なんか可哀そう」とか「あのときしんどかった」と思えるのかもしれません。

そして、これはよくある話なのですが「感情って後追いでやってくる」ということも考えられるんですよね。

モラハラやDVがほんとに辛かった。
浮気されてすごく悲しかった。
ギャンブルに振り回されてすごく苦しかった。

その当時に感じきれなくて、心の中にとどまっていたものが、ホッとした瞬間にあふれ出してきたって捉え方もできます。これは少なからずあると思います。

みなさんも「渦中」のときに感じられなかったことが、「後から」あふれ出てきちゃったことってありませんか?

上司から説教されている最中は感じられなかったけど、自席に戻った途端、すごく震えてきて、すごく怖かったことに気付いたり。

先方のミスでトラブルが発生して何とか火を消したんだけど、あとからだんだんムカムカしてきたり。

何とかロックマン野郎とラブラブになりたくて頑張ってた時には気づかなかったけど、別れた途端、すごく寂しかった自分に気付いたり。

なので、今感じている感情って、あの当時のものだったんじゃねーか?と思いつつ、それを人に聴いてもらったりして流してあげるのがいいでしょう。

自分でノートに書き出したりしてみるのもアリですねー。

そうして気持ちの整理を付けていくとだんだん動けるようにもなっていくでしょう。

よくうちの読者にあるあるな話なのですが、Yさんも武闘派の名に恥じぬ活躍をしてくださったので、その言葉を贈りたいと思います。

「長年の戦乱の世において、持てる力を余すことなく使い、平和への道筋を付けられたこと誠に素晴らしい活躍であり、かつ、他に類を見ないほどの戦歴、まことにお疲れさまでした。しばし、心の傷に効くと言われのある湯に漬かり、その痛みを癒していただきたく存じます。先のことなど露ほど考える必要もなく、ただ今は、その湯に身を浸して心の疲れを深く癒して頂きたく早漏、あ、すまぬ、候。」

とりあえず弁護士さんに「一任」しましたら、ぜひとも自分の心に従って休むなり、草津の湯に浸かるなり、ゆるりとした時間を満喫し、長年の疲れを癒して頂きたく思うのです。

そのときは感じたくないものは感じないようにし、逃げるときは逃げ、ただただ堕落し、廃人のような日々を送り、ただひたすら心身の回復を待つ、という野生動物のような生活をお勧めしたいのです。

それだけ十分戦ってこられたわけですからね。自分をいたわり、ねぎらうときかと思うのです。

まことにお疲れさまでした。
ごゆるりとお過ごしくださいませ。

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