不安や自信のなさから自虐ネタを連発して笑いは取れるけど、肝心の契約が取れない私はどうすればいい?~根本先生のビジネスコンサルティング・基本編~



お仕事に関するご相談(それはもはやコンサルティング的なもの)が最近、とみに増えている私ですが、基本はふだんお話している内容と同じです。
男女関係とビジネスはとてもよく似ているので、今日の内容を「婚活」や「夫婦問題」として読んでいただいても全く遜色ありません。
営業やビジネスに関するご相談を根本がどのようにアプローチするかの一端をお話しています。

先日のプロとアマチュアの違いなどとても耳痛く何度も読み返させて頂いております。
それにも若干関連する悩みだと感じるのですが、私は不安や自信のなさを隠せず全部言ってしまいます。
暗く言うのではなくて笑い(自虐)にもしちゃうので、その場は止められず帰ってから「またやってしまった…」と大変後悔します。
先日仕事関係の人にやってしまって(しかも仕事内容で)こんなプロ意識のないいつまでも学生気分のような奴にそりゃ依頼しないよな…(仕事にあぶれてるフリーランスです)と反省中です。
ずっとそんなことを繰り返してるので、ここのところは人と会うことを辞め営業的なことはSNSだけにして、仕事が来るよう毎日それに注力していました。
そしたら(ジャンルが少し変わったこともあり前より単価は下がりましたが)新規の仕事が来ました。
でも目標の金額には全然で、生活的にも逼迫感が日に日に増して、また実際に会う営業を再開しました。そこで、また上記通りの失敗をしてしまい相談させて頂いてる次第です。
プロとしてTPOに相応しいポーカーフェイスの指南など頂けないでしょうか…
(Kさん)

本文中の「プロとアマチュアの違い」ネタって、たぶん、これですよね?

「好きでやっていたことがSNSで情報収集しているうちにモチベーションが下がってしまった。」
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/35868

笑いにもっていくのは素晴らしいと思いますし、最高なんで続けてもらったらいいと思うんですけど、どうして不安や自信のなさをそんなにも主張しちゃうんだと思います?
自虐ネタで笑いを取るだけじゃないですよね、きっと。

「防衛線」ということもあるのかな、と思いまして。

フリーランスで営業されてるなら、何らかの「結果」があると思うんですね。
「作品」だったり、「実績」だったり。

そこで「いやー、実はあたし、めっちゃ自信ないんですよー」なんて言いながらも、「この作品はね、こんな方々にめっちゃ喜ばれていましてね」なんてセールストークを展開できるならば、「ギャップの法則」も効いて契約が取れると思うんです。

でも、「いやあ、こんな作品作ってるんですけど、自分に全然自信がなくてですねー。御社から発注していただいても満足していただけるような作品を納品できるかはあんまり期待しないでほしいんですよー」なんて防衛線を張ってるなら数字は取れないと思うんですね。
単価だって抑えられてしまうでしょう。

実はここ最近、通常のカウンセリングだけでなく、コンサルティング的なご依頼をいただくことが増えまして、会社の経営だったり、従業員のモチベーション管理だったり、フリーランスの方の営業や商品開発だったり、そんなお話を伺うようになりました。

私は経営は専門じゃないし、はっきり言ってよく分かんないんですけど、心理的なアプローチは専門ですので、その角度からお話をさせていただいています。

「へえ、根本さんってそんなぼったくりな商売もやってるんだー」と宣伝を挟み込ませていただきました。はい。興味がある方はご連絡ください。

で、そうすると商売って何が重要なのか?というところを見ていくと、結局のところ、その人自身の魅力なんじゃねーか?という解釈になるんです。

いかにも心理学的な話でしょう?

「あなたと仕事したいんです」
「あなたにお願いしたいんです」

と言わせるのは、その商品の持つ「機能」ではなく、その人が持つ「魅力」だと思うんですよね。そして、これは今に始まったことではなく、昔から変わらない法則だと思うのです。

営業テクニックやその時々に流行する宣伝方法もあるのですが、短期的勝負ならいざ知らず、長期的な戦略を立てるならば、その商品を売る人間の魅力が一番大事なんじゃないかと思うのです。

で、そもそもフリーで活動されてる方は自分の立ち位置が分かりづらくて、自信を持っていいのかどうか分からないことが多いはずです。
特に創作系の方々は何らかの賞を取ったり、大手企業からの受注を獲得したりしてもなお、自信って持ちにくいと思うんですよね。

「今はあちこちから引き合いがあるけれど、これからはどうなるか分からへん」という不安はいつだってお持ちでしょう。

だから、なおさら「自分の魅力を認めようぜ!」という話になるわけです。

自虐的な話をして笑いを取れるわけですから(←ここまではできてる!すばらしい!)、もっともっと自分を認めてあげたらあとは数字も付いてくると思うんですよねー。

で、Kさんの商品のクオリティだってそんな悪くないと思うのです。
つまり、機能面ではたぶん、問題はないと思うんです。

あとはKさん自身の自己肯定感・・・・・・・・・・・・・・・・。まあ、そうですよ。毎度おなじみの話になっちゃうんですよ。そうですよ。またこのネタか、ですよ。

そこにカギがあるんじゃねーかな?と思うんです。

自虐的な話をして笑いが取れるのは素晴らしいです。
自信のなさや不安があっても全然OKなんです。
しかし、それ以上に、自分の仕事への情熱だったり、仕事のクオリティだったり、将来のヴィジョンだったり、と言った「Kさん自身が魅力的に見える装備」が必要なんじゃないかと思うのですね。

(1)あなたがその商品を一番届けたい人は誰ですか?

前回のプロとアマチュアの違いネタでは、「あなたがその作品を一番届けたい人は誰ですか?」という質問をしました。

Kさんにとってはそれはどんな人でしょうか?

言い換えると「あなたにとっての理想のクライアント(お客様)って誰ですか?」という質問になります。

これは私のお弟子さん講座の中で何度も出てくるフレーズでして、「その人に向けてブログを書いたり、動画を撮ったりするといいですよ!」と言ってます。

私にとっての理想のクライアント様っていやあ、そりゃあ、アレですよね。ロケットランチャーを片手に狩場を疾走する武闘派女子たちですね。

Kさんはその商品(作品)を誰に一番届けたいのでしょうか?

ここをウンウン唸りながら考えてみるといいですよ。

(2)その商品(あるいは仕事そのもの)の魅力って何ですか?

Kさんが扱っていらっしゃる商品がどのようなものかはわからないんですけど、フリーランスになるって、ある意味勝負をかけることじゃないですか。

「あたしはこれで生きていくぞ!」という。

もちろん、そこまでの覚悟があったかどうか分からないですけれど、結果的にそれが生活の糧になるってことは、命がかかってるんですよね。

となれば、どうしてその商品を扱おうと思ったのでしょうか?
どうして、その商売をやろうと思ったのでしょうか?
その商品や仕事の魅力って何なのでしょうか?

Kさんはその商品や仕事のどこに惚れたんでしょうか?

ここをねっとりじっくり考えてみるといいでしょう。

これによってお仕事への情熱も高められますし、自分が扱う作品についての自信をつけることができます。

(3)あなたの夢、ヴィジョンはなんですか?(ライフワーク・デザイン)

「夢」や「ヴィジョン」って大切なもので、それを明確にしていると周りの人も、そして、お客様もそれを応援してくれるようになります。

つまり、Kさんの将来性も商品になるんです。

たぶん、これ、苦手だと思うのですが、ここを改めて想像してみるといいと思います。
自分がワクワクするようなヴィジョンをぜひとも描いてみてください。

もう少し具体的に言えば、

Kさんにとってのお仕事における成功ってどんな状態ですか?

もし、Kさんが成功されたら、何がしたい?何ができる?と思いますか?

高尚な夢なんて描かなくてもいいので、欲にまみれた夢をぜひとも描いてみてください。
案外「西麻布の高級寿司店を制覇する」とか「リッツカールトンに住む」とか「毎日、ホストクラブに通う」みたいな方がモチベーションになりやすかったりするもんです。

これって言わば「ライフワークをデザインする」という作業に他ならないので、わくわくする未来をどんどん描いていただければと思うのです。

★そんなセミナーはこちら。

東京/オンライン:8/23(日)13:00-17:00「ライフワークをデザインするワークショップ~こんなご時世だからこそ、「自分らしい生き方」改めて見つめ直してみませんか?」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/35908

(4)私の価値や魅力を受け入れ、欠点や短所を許す

これはいつもお話してる自己肯定感をあげるってことでして、魅力発見法もブログや本や動画にありますので、基本から取り組んでみてください。

フリーランスに限らないのですが、商売の基本は「自分自身が商品」ですから、その自分自身を磨いてきらきら輝かせてあげることが重要なんです。
(だから、おしゃれしたり、美容にお金をかけたりすることも大事ってことですね)

自己肯定感をあげるってことは、自分に自信を持つ、ということですから、そこにエネルギーを注ぐのは素晴らしいことと思います。

ぜひともそこをがっつりやっていただければと思うのです。

他にもね、いろいろとあるんです。

「感謝してる?」とか「親との関係はどう?」とか。

ちょくちょく話題が出てきますが「親よりも成功しちゃいけない」なんて思っている人は案外多いものですし、自己否定に忙しくて「感謝を忘れてる」人も実に多いのです。

また、不安や自信のなさにとらわれすぎて、地に足が着かなくなり、他人軸になっちゃってる人もいますし、過去の栄光にとらわれて「今」を生きられていない方もいます。

私のブログは恋愛ネタが多いのですが、それらはすべてビジネスに置き換えることができるんですよね。

ということで、まずはできるところから、始めていきましょう!

★自己肯定感をあげるDVD&書籍&ムック本

自己肯定感とは?(Youtube)

動画配信/DVD「自己肯定感をあげる3daysプログラム」

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

「マンガでやさしくわかる敏感すぎるあなたがラクになる方法」(日本能率協会マネジメントセンター)

「ムック本「書くだけで「自己肯定感」が高まるワークブック」」(宝島社)

ムック本「自己肯定感を高めるお得技ベストセレクション」(晋遊舎)


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根本が考えるビジネスの基本~4つの質問~


 

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