どこに行っても「変わってるね」と言われる「浮いてる私」が居心地よく生きられる方法。



周りの人と違うと否定されたり、干渉されたりすることが多いもんですけれど、それに屈してしまうとものすごく心は苦しくなりますよね。
結局は「自己肯定感」なんですけれど、「あたしはこういう人間なんだからしゃあないやん」と悟りを開くと、ものすごく楽になれます。

根本先生。
いつも面白くて楽しいブログをありがとうございます。

私はどこに行っても『変わってるね』という言葉をよく頂きます。はい、変態だと、自負しております。

根本先生のおかげもあり、自分を認めることが出来て自分の事が大好きになりました。ありがとうございます。

私は人にやってもらうこと、任せること、
役割を与えることが大好きなんです。
喜んでやっている所を見ると凄くうれしいんです。

けれど、それは怠けている。わがまま。と周りは怒ります。

養って欲しい気持ちもあって稼がないのは怠けてるだけなのかな?悪いことなのかな?と思ってしまっています。

お金は欲しいけど稼ぐ事に興味がなく、期待に応えるのはしんどいし、出来るだけ人に仕事を振って任せているのですが一部の女子から反感を買います。

お金がないと思っていたけれど生活が出来ていた事に気付きました。お金はいつも側におりました。

本当は大好きな人と一緒にいて笑って過ごしたい。
彼氏は働く事、稼ぐ事が大好きな経営者なので、そんな私を見て、
やれ!ぬるい!甘えるな!働けー!と激怒。

でもあげまんだって言ってくれてるじゃん。
業績右肩上がりじゃん。
私がもっと稼げるよ。もっと大きくなるよ。
次はこうなるよって言ったら本当にそうなってるじゃん。ケチ!とか思ってしまいます。

前は私のせいで相手を怒らせている。
ガッカリしてる。私が悪いんだー。
と自分を責めていました。

けどみんな、私を気を遣って言えないから我慢してイライラしているんですよね?みんな優しくない?

昔は何でそんなに酷いことを言うんだろう?何でそんな嫉妬するの?と思っていたのですが

みんな、不満があってただ言いたいだけなようで、不満が言いたくなる位私の事が好きなのか?と幸せな勘違いが出来るようになってしまいました。

けどやっぱりどこに行っても浮いちゃうんですよねー。いつも周りの反応にアウェイ感を感じます。
人が離れていくと仕方ないなと思いつつやっぱり悲しい。

彼氏も愛してくれてるけどそんな私を見て呆れて仕事に精を出しております。もっと一緒に居たいぞ、寂しいなぁ。

どうしたら浮いてても気にならなくなりますか?
この寂しさは仕方がないのでしょうか?
根本先生、教えて下さい。
(Yさん)

いいですね~、幸せな勘違い!最高っすね~!!!
そのまま勘違いしまくっているのが幸せだし、たぶん、それくらい愛されてることは間違いないので調子に乗っておくとよいと思います。

さて、うちのブログは人間になりたい宇宙人やふつうの人になりたい変態さんが読者の90%を占めると言われておりますので、Yさんの文章にいたく共感される方が続出している今日この頃だと思われます。

私などは「変わってるよね」という人からの評価は誉め言葉としか受け取れないので、「いやあ、それほどでもぉー」とニヤニヤしながら返事をしてしまうわけですが、みなさんもそうですよね?

でも、変わってるね、と言われると、どうしたって周りからは浮いちゃいますよね?
話が合わなかったり、物事の視点が全然違ってたり、解釈が異なっていたりして、居心地が悪くなったりしますね。
中には自分から距離を取る奴も現れたりして、寂しくなること、辛くなることも少なくないかもしれません。

結論から言えば「合わない人とは合わない」というシンプルな話になっちゃいます。

もし、その変態さを隠して周りに合わせるのはめちゃくちゃ頑張らなきゃいけないでしょう?そのストレスってば、めちゃくちゃ大きいと思うんです。

つまり「寂しさを取るか?そのストレスを取るか?」という選択肢なのかもしれません。

でも、その寂しさって解消することは可能なんです。

「自分に合う場所」を探してさまよってみると、自分と同じ匂いを持つ人と必ず出会えます。そういう場が必ずあります。

極端な例かもしれませんが、幼いころから性同一性障害(FtoM)を持つクライアントさん。ずっと体と心の性の不一致に悩まれてきたのですが、あるとき大阪の堂山町(東京で言う二丁目みたいなところ)で同志たちに出会ったとき、全身の力が抜けてしまうほどホッとして、涙が枯れるほど泣きじゃくったそうです。

「私と同じような変態さんに出会えますように!」って毎晩お祈りしてください。

いや、「私と同じ変態さんに出会うぞ!」って心に決めてください。

それは必ず叶いますから。

で、心の話をします(え?今まで違ったの?笑)。

そもそも寂しさというのは、相手とのつながりが切れた時に感じる、、、、ように思えて、実は自分の心とのつながりが切れた時に感じるものです。

ある友達が自分の元を去っていったとき、なぜ寂しいか?というと、その友達とのつながりが切れてしまったからなのですが、それはその人との関係性が切れ、「ああ、この人はもう友達じゃないんだ」と自分が思った瞬間に寂しさが訪れます。

だから、その友達が「もうあんたとは付き合えない。あんたとは友達じゃない」と宣言しても、「またまたー。今はそう思うかもしれんけど、そのうちまた自分に会いたくなるぜ!」と思えたら寂しさは感じません。

また、「まあ、そりゃあ、無理ないよねー。あたしといても合わないもんね。そりゃあ、友達じゃないほうがいいよねー」と思えたら、同じく寂しさは感じません。

実はこれら一言で言っちまえば「自己肯定感」から生まれるものなのですが、もう少し具体的に見てみれば、前者は「自分の価値をふんだんに受け取ってるぞ!」という場合で、後者は「自分をよく知り、理解して、受け入れているぞ!」という場合です。

つまり、ここが難しいところかもしれませんが、「あたしは変態です!」と分かっていながら、そのことに罪悪感を持っていたり、そのことをどこかで否定し「ほんとはさ、あたしもふつうの人間になりたいんだよね」と思っていたりすると、途端に寂しさが襲ってくるんです。

まあ、自分の変態さを受け入れたらいいと分かっていても、そして、その変態な自分を嫌ってるわけじゃなくても、

「それは怠けている。わがまま。」

「やれ!ぬるい!甘えるな!働けー!」

とか言われまくったら、そりゃあ、凹みますわな。気にしますわな。受け入れているつもりだったけど「あれ?違うのかな?あたし、ダメなのかな?」ってチラッと思っちまうわな。

だから、寂しくなるのもある程度無理はないんですけど、Yさんはあともう少し自分の変態さを受け入れたら大丈夫になりそうです。

たぶん、Yさんはある程度できてると思うんですけど、そこでもう一段、自分軸を意識してみるといいです。

>私は人にやってもらうこと、任せること、
>役割を与えることが大好きなんです。
>喜んでやっている所を見ると凄くうれしいんです。

それってちゃんと「女王様マインドを持ってる」ってことですからねー。
素晴らしいです。
そうしてやってもらったらすごくうれしいだけでなく、「ありがとう!!!!!」とすごく喜んであげたりするんでしょう?

それでいいっすよねー。なんも問題ないっすよねー。

>でもあげまんだって言ってくれてるじゃん。
>業績右肩上がりじゃん。
>私がもっと稼げるよ。もっと大きくなるよ。
>次はこうなるよって言ったら本当にそうなってるじゃん。ケチ!とか思ってしまいます。

そうそう、彼はYさんが羨ましいんです。

バリバリ働くMな男性は、女性に自由を求めます。
というか、自由な女性が大好きです。
自分が感じられない自由を、愛する女性を通じて得られるからですね。

けど、同時に、そんな自由な女に嫉妬もしちゃいます。
自分の彼女には自由でいてほしいと思うけれど、自由でいる女に嫉妬もしちゃうのです。

かわいいよね?(笑)

だから、そんな「あげまん」な自分をニヤニヤしながら喜び、彼がそんな風に言ってきたら「そうね~。でも、あたしはそんなに頑張れないの知ってるよね?」と言ってあげたらよいと思います。(直接言えなかったら、心の中で呟けばいいっすね)

でも、お気づきのように、そういう自由なYさんに嫉妬するのは彼氏だけでなく、Yさんの周りの「縛られてる人たち」はみんなそうかもしれません。

「ああ、あたし、嫉妬されてるのねー、うふふふ。あたしのように生きたら楽なのにー」
とニヤニヤしておけばいいと思います。

それに繰り返しになりますが、自由で変態なYさんが、緊縛プレイにハマってる人と付き合うのは、Yさんにとっても窮屈で苦しいです。

だから「合わない人とは合わないのよね」と素直に受け取っておくのもまた寂しさを解消する秘訣になります。

>みんな、不満があってただ言いたいだけなようで、不満が言いたくなる位私の事が好きなのか?と幸せな勘違いが出来るようになってしまいました。

そう、そういうことねー。ほんと。
あたしのことが好きで、あたしのことが羨ましいんだー、と思っておくだけでいいと思います。

ある種の悟りと言いますか、諦めのようなもんかもしれませんが、変態さんも宇宙人さんも、そして、自称・普通の人さんも、

「しゃあないよなあ。これがあたしだもんなあ」

「これが今のあたしだもん」

「それが私だからなあ」

っていう言葉を口癖にしてみるといいでしょう。
自己肯定感をあげる言葉でもあり、自分を受け入れる言葉になります。

そうして、浮いちゃう自分、人となかなか合わない自分、どこに行っても「変わってる」と言われる自分、そんな自分を受け入れていくんですね。

そうするとなぜか「自分に合う人」と出会いますし、「変わってる」と言われると嬉しくなりますし、浮いていても「しゃあないなあ」と思えるようになります。

私はみなさんに比べると断然ふつうの人なんですけれど、やはり居場所がなく、合う人がおらず、どこか浮いていました。
でも、そういうのを受け入れていったら、合う場所を見つけ(場合によっては自分でそういう場を作り出し)、合う人と出会う確率がぐーんと高まりました。

合わないなあ、と思うことは今でもよくあるんですけど、むしろ、それを面白がれるようになりました。

たぶん、Yさんもそういう境地にまもなく至れると思いますので、それを楽しみにされるといいでしょう。それはこの記事を目を皿のようにして読んでくださってる皆さんも同じってことで。

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