優等生で頑張ってきた長女の、燃え尽きても限界でもまだまだ頑張ろうとする習性について。



小さい頃から母の母役をやり、優等生をやって頑張ってきたのであれば、それがもう習慣化してしまって、仕事や恋愛や家族でどんだけ大変でも「我慢して頑張る」ということが当たり前になってしまいます。
そうするととっくに限界を迎えているのにまだまだ頑張ろうとしてしまうのです。

仕事で同じ嫌なパターンを繰り返すのは、心の投影でしょうか?
何年も抜け出せず、辛くて、人目も気になって、心が折れそうです。ループから抜け出したいです。

気持ちを深堀りすると、
そもそも、もう働きたくない
ということに気づいてしまいました。

燃え尽きたのでしょうか。
それとも、我慢の限界でしょうか。

仕事内容自体は、好きな部分があると思っていました。が、思い込んでいたのかもしれません。嫌な部分が大半を占めています

困った状況に何度も陥っていて、今年もまたきました。
コロナの影響もあるとはいえ、また私だけ?なぜ??
相手のあることなので、一人ではどうにもできず、途方にくれています。
でも、働きたくない私の気持ちを相手が代弁してくれているようにも見えて…
それに、「頑張りすぎなくていい」と自分に許可を出したところ、以前よりミスが目立ち、自分にうんざりします。上司や同僚や顧客の評価も気になります。怖いです。

でも、独身のため退職は怖くてできません。

幼い頃から母の母親役をし、家業を手伝い、心配かけない優等生で頑張ってきた長女です。今も母には私だけ気にかけてもらえません。面倒ごとの後始末は押しつけられそうになります。(同居はしていません)

一度、嫌なループの詳細を書きましたが、入りきらなかったので消しました(-_-;)
それほどぐじゃぐじゃ悩んでおります(;゚∇゚)

これでネタ提供になるかわかりませんが、何か気持ちが楽になるヒントがもらえたら嬉しいです。
(Hさん)

ちょうどHさんのためのような本を今書いてるところなんですが(笑)発売まで待てないと思いますので、たぶん、こうじゃねーかなー???というところをお話しさせていただこうと思います。

まあ、その嫌なループの詳細も気になりますが、ぐじゃぐじゃしてるってことでそれはまたの機会にしましょう。

とりあえず、準備運動からしていきましょう。

【ワーク】次のセリフを今、実際に声に出して言ってみてください。(小さい声でもいいので、必ず声に出してね!)

「私はもう限界です。もう頑張れません。」

「誰か私を助けてください。」

「もう自由になってもいいですか?これ以上、誰かのために頑張らなくてもいいですか?」

「逃げてもいい。思い切り逃げ出してもいい。」

「私は十分頑張った。だから、もうゆっくり休んでもいい。」

(ちなみにこの中に今書いている本の主題があります(笑))

で、これはHさんだけでなく、皆さんも考えていただきたいんですけど、

「もし、今、意地を張ることをやめたり、プライドを捨てたりしたら何ができますか?何をすると思いますか?」

Hさんや皆さんは意地を張ってる気はないと思いますし、私も「いやあ、意地っぱりですねえ」とか言うつもりはないんですけど、そのつもりはなくても張ってるものが意地であり、プライドなので、一度そういう目線で見てみるといいんです。

で、たいがい私たちは「恐れ」を抱き、その感情にとらわれてしまうものです。

よくこういうときに出てくる例えが「泥舟の話」ですね。

沈むってわかっている泥舟に乗っているのだけど、川に飛び込むのが怖くてびくびくしているうちに泥舟もろとも沈んでしまう・・・という逸話?たとえ話?です。

「このままじゃダメってわかっているんですよ。でもねー、でもねー、○○なんですよー」

○○には各種言い訳が入るものですが、それは当然ながら「恐れ」からやってくるものです。

「川に飛び込んで流されちゃったら死んじゃうじゃない?もし、ピラニアが泳いでいたら?もし足が着かなくておぼれちゃったら?」という風に。

だから、そこで考えていただきたいのは「何を恐れてるの?」という部分です。

>でも、独身のため退職は怖くてできません。

なぜ、独身だと退職ができないの???と素直に思っちゃったんですけど・・・。

何が怖いんでしょうね??
どうなることが怖いんでしょうね??

>幼い頃から母の母親役をし、家業を手伝い、心配かけない優等生で頑張ってきた長女です。今も母には私だけ気にかけてもらえません。面倒ごとの後始末は押しつけられそうになります。(同居はしていません)

まあ、そういうことでしたか、そりゃあ、大変だったですねえ、そして、今も大変ですよねえ、、、。

優等生をやってきたならなかなか退職はできないですよね・・・。

さらに母の母役を頑張ってきた優等生なら、燃え尽きようが、ぶっ倒れようが、なかなか今の状況にしがみついてしまうのも無理はないかもしれません。

家業まで手伝ってこられたのでしょう?

そうなるとやはり道を外すことはできないわけです。
安定を第一に考えて、リスクをどうしても考えちゃうんです。
そして、犠牲することが癖になっていますから、今もきっと会社のために相当頑張っていらっしゃると思います。

母の母役に変わり、誰かの母役を今もやっていませんか?
誰からも気にかけてもらえないのに、自分ばかり誰かに目を配る人生になっていませんか?

もっと詳しくお話を聞かないとはっきり言えないんですけど、あるあるな話をひとつご紹介しますね。

「もう結構体が限界なんでしょ?精神的にも。今の会社に居てもなかなかしんどいと思うなあ。」

「でも、やっぱり会社を辞める勇気は出なくて。その後の生活のこともありますし」

「ただ、そこでぶっ倒れたら元も子もないですよね?」

「いや、まだ大丈夫だと思います。それに辛いのは私だけじゃないですし」

「全然大丈夫そうには見えないけど・・・なんでそんなに頑張ろうとしちゃうの?会社に弱みでも握られてるの?(笑)」

「え?いや、そんなことはないです。でも、もうここは頑張るしかないかな、と思って。」

「終わりが見えないんですよね?あとはいつ倒れるかだと思うけどね。だいぶ、重たいもの背負いすぎているでしょう?」

「それってカウンセリングに通うことで何とかできないんですか?」

「対症療法的になっちゃうのよね。荷物を下ろすでしょ?そして、軽くなるでしょ?でも、また1か月頑張って荷物を背負ったら同じことの繰り返しですよね。荷物を下ろして、そのあとになんで荷物を背負っちゃうのか?ってところを考えたいのよね」

「たとえば、1週間くらい有休を取るってのでは短いんですか?」

「そりゃあ、取らないよりは取ったほうがいいと思いますよ。けど、ちょっとした休息にしかならないよね。しかも、今の仕事、楽しくないし、面白くないんでしょう?」

「ええ、楽しいこともありますけれど、ほとんどはしんどいことばかりで。」

「心に負荷がかかりすぎると好きな仕事も嫌いになっちゃうんですよ。楽しかったこともつまらなくなるんですよ。だから、少なくてもそんな風に背負い込みすぎる癖は手放しておきたいし、自分のことをもっと大事にする習慣を付けたいよね」

「まあ、それは分かっているんですけど・・・。でも、今はそこまでは・・・。」

まあ、こんなやり取りをカウンセリングの現場でよく行われてるんですけど、彼女が言うことも間違ってはないんですよね。

でも、いかんせん、自分のことを蔑ろにしすぎてるように思いませんか?
自分のことをだいぶ後回しにしていると思いませんか?

母の母役をしてきたことってすごく愛情深い行為だけれど、それはお母さんを優先して、自分を後回しにする癖も同時に着けてしまうんです。

仕事や会社、彼氏や世間体を優先して、自分の心身は後回しにしちゃうのよね。
それって、やっぱりしんどいわけで。
でも、子供のころからそれをやっているから自分では全然気付けないんですね。

私たちの問題のほとんどがそんな風に“意識できなくなっちゃった不自然な習慣”が原因なんですよね。

それに、大好きなお母さんにこれだけ尽くしても、お母さんは全然こちらを向いてくれないんですよね。
そしたら、Hさんの中に「私はその程度の価値しかないんだ」という思いもまた根付いてしまいます。

自分なんて価値がないものと思えば、そういう風に扱いますよね。
どこで買ったか覚えていないノーブランドの1000円でカバンって皆さんあまり大事にしないでしょう?
だいぶ、雑に扱うし、大事なデートの場には持ってかないですよね?

自分をそんな風に扱ってしまってませんか?って話なんです。

だからお母さんとの関係。これはなかなかいろんな展開がありそうです。

・ほんとはもっと愛してほしかった問題

・愛してくれなかったお母さんへの復讐問題

・お母さんに愛されたくて今でも頑張ってる問題

・いまだにお母さんのことを優先してしまう問題

・すなわち、おかんとの癒着問題

・お母さんが最優先になるから自分も恋愛も後回しになる問題

・お母さんが認めてくれないから自分のことを全然認められない問題

うーん、これだけで本なら100ページくらいになりそうですね(笑)

とはいえ、Hさんの場合、あるいはHさんと同じような思いを抱えていらっしゃる方は、おかんと向き合う前にまずは自分を休ませてあげなきゃいけません。

>燃え尽きたのでしょうか。
>それとも、我慢の限界でしょうか。

両方でしょうね(笑)
だから、自分をもっと休めてあげるために何ができるかをまずは考えたいところです。

そして、今度は自分で自分の話を聞いてあげます。
お母さんが聞いてくれたらいいのだけど、彼女にその能力は備わってなさそうですし、自分軸であるならば、おかんよりもまずは自分ってことなので、自分で自分の声を聞いてあげるわけです。

>そもそも、もう働きたくない

って話をじっくりとね。もちろん、カウンセラーに聴いてもらうのもアリっすよ。(←ほんとはこれもおすすめです)

そうして、少しでも心が元気になったらおかん問題と向き合いましょうか。

★ということでお勧めのプロセスをご紹介したいと思いますっ!!!

(1)自分の心をちゃんと緩めて癒してあげる。

*東京/オンライン:6/7(日)14:00-16:00 自分を休めて癒す午後の瞑想会
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/35230

*オンライン:6/15,29 21:00-22:00 自分とつながる夜の瞑想会
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/34492

*【お弟子情報】6月の癒される/楽しめる/成長できる/学べる企画を集めてみました!
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/34842

(2)自分の心と対話する

【お弟子さん一覧】
https://cocoro-marche.com/member

(3)自分自身を見つめなおし、自分を変えていく。

『「いつも無理してるな」と思った時に読む本』(大和書房)

*セミナー動画:心のメイクを落として本来の自分らしさを取り戻すワークショップ3days

(4)おかんと向き合い、おかんを手放す。

「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本」(学研プラス)
*セミナーDVD『本気の手放しワーク』

※(3)(4)は逆でも同時並行でも可。


今日の話を無料アプリのvoicyで音声でラジオみたいに聴けます!
 
優等生として頑張ってきた人は燃え尽きてもまだ頑張ろうとする
 
★Youtubeの公式チャンネルでも同じ内容を公開してます!(チャンネル登録よろしくお願いしますー!)
 
https://youtu.be/soYtCclG2gE
 

★お弟子さんたちのカウンセリングはこちらから。
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★自宅で、カフェで、移動中に、どこでも学べる根本の心理学講座

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