陰が強くなれば陽も強くなるバランスの法則~愛でもって自分の枠を外す方法~



人は表に出ているだけがすべてではなく、表に出せない部分を陰に抑え込んでいます。
しかし、その抑圧が強くなればなるほどバランスを取るために陽を強くする仮面をかぶらざるを得なくなり、とても息苦しく、不自由な生き方をする他なくなります。
しかも、それを補うためにまた陰を強めなくてはいけなくなり悪循環になるんですね。

先日、ある人とお話をしていて「そうだよねー、うん。あるあるだよねー」と思ったことがあって、Twitterで呟こうと思ったんですけど140文字には全然収まらないのでブログのネタにしてみました。

一言で言えば「陰と陽のバランス」のお話です。

あ、陰陽論を唱えるわけではないのでご安心ください。心の話です。心の。

「表でよい人をしている人ほど、アンダーグラウンドを強く求める」

「親が感情的だったのでクールに(思考的に)振る舞う癖がついている人ほど、実はとても情熱的」

「女性性を押し殺して生きてきた人ほど、セクシャリティが豊か」

「人前でピエロを演じられる人ほど、実はシャイ」

「まじめできちんとしている人ほど、実はスケベ」

「仕事をめちゃくちゃ頑張る人ほど、実は自分に自信がない」

「まじめな人ほど酒癖が悪い」

以前、好評を頂いたこのネタにも通じるところがありますね。

「問題と才能の現れ方~例えば豊かなセクシャリティを持つ女性はヒーラーであり、それがゆえに傷ついてしまう~」
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/32815

また、アンダーグラウンドについてはこちらの記事も参考にしてください。

https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/11899

個人セッションの連続コース(PCC)を受けて下さってる某武闘派女子は、見た目もきちんとしていて仕事もとてもよくできる才女です。
学歴も職歴も「おぉ!」と思わず唸ってしまうほどで、頭の回転も早く、しっかり者の長女の代表格みたいな頼れるお姉さんです。
(本人にネタにするで?と言ったら「全然いいですよー。楽しみにしてますー」とおっしゃってくれました。)

で、彼女のテーマは例によって「良い男はおらんのか?どこにおるのじゃ?」でございまして、バツイチの彼女は「そろそろ落ち着きてぇ」と思っていらっしゃるんですな。

で、彼女とお話をしていると

・頑張り屋さん。
・人の気持ちをよく考える。
・自分を犠牲にしてでも人を喜ばせようとする。
・与えることが好きだけど受け取り下手。
・とても気が利く。
・まっすぐで曲がったことが嫌い。
・人からよく相談されるけど、自分はあまり相談しない。
・優しくて思いやりがある。
・クールな印象を与えるけれど時々見せる笑顔が少女みたいでギャップ萌えがある。
・一人で抱え込む癖がある。

などの長所がよく見えてきます。(褒めろ、と言われているので褒めてみました)

さて、そんな彼女があるとき、取引先の既婚者と酔った勢いと寂しさもあって体の関係を持ってしまったんですね。

で、ものすごい自己嫌悪と虚しさが彼女を襲ってくるわけです。
(その1週間後くらいに私のセッションがあったんですけど、思い切り罪人の顔をしていらっしゃいました。)

・ちゃんと恋をしたいと思っているのに、そんなことをしてしまった後悔。
・そういう関係だからか、セックス自体は全然気持ちよくなかった。
・久しぶりに体の関係を持ったからか、情が移ってその人のことが好きになりそうで焦る。
・でも、相手はたぶん都合のいい女としてしか見てなくて、その後もすぐに会いたがっている(ヤリたがっている)。
・そんな男、すぐにでも切りたいと思うのに、なぜか体が疼いている自分もいて、断り切れる自信がない。
・でも、そんな不倫をして自分の結婚が遠のくのは嫌だ。
・これってもしかしてアンダーグラウンドってこと?と思ってブルーになる。

などの葛藤を持っていらっしゃいました。

まあ、私としては「いい感じに来てるねえ~♪いよいよ女が目覚めますかね~♪」と調子こいて話を聴いていたら、思い切り脚を蹴られましてね。折れたかと思いました(汗)

で、いてぇ、いてぇ、と騒ぎながら「陰と陽のバランス」の話をしたわけです。

「表できちんとしたいい子をずっと演じて来て、それが成功しちまったから今まであんまり表に出てなかったんだけど、その裏には色々とあるんだよねー」と。

ちなみに彼女の離婚理由は「旦那の言葉の暴力と浮気癖」で、結婚期間は1年半と短かったんですけど、「パートナーは鏡」の法則によれば、旦那さんは彼女の「陰」の部分を見事に体現してくれていたのかもしれません。

それは彼女が暴力的で浮気性というわけではなく、表はクールで思考的でしっかり者の長女的な生き方をしているけれど、その一方で、とても情熱的かつパワフルで、男好きな「女」の側面を持っている、というほどのものです。

要するに、その情熱や男好きな部分を出したんじゃ生きていけないと思って、そんな自分を固い殻に閉じ込めて、それとは真反対な「クールで思考的」「男ができない」という状況を作り出しているんです。

「あのさー、もし、彼氏ができてさー、めちゃくちゃハマってしまって日々嫉妬に狂う自分とか嫌でしょ?」

「やだ。」

「彼のことが好きになりすぎて他のことが手につかなくなっちゃうのも嫌でしょ?」

「すごくやだ。」

「しかも、思春期の男子か!?ていうくらい欲情しちゃって、常にセックスのことばかり考えるようになるのってどう?」

「やだ。けど、そうなってみたい気持ちもあるかも。」

「じゃあ、自分はほんとうは淫乱女なんじゃねーかと思うときもある?」

「認めたくないけど、もしかしたらそうかも、と思うときはある。けど、そんな自分に嫌悪感がすごくある。」

「それで、そんな自分を封じ込めてきたわけやね。で、どうする?そんな内なる自分を解放しちゃってもいい?」

「ええーっ。やだ。そんな風にだけはなりたくないもん。」

「でも、それがほんとうの自分の一部だとしたら、封印するのはしんどいでしょ?」

「けど、そんな自分が出ちゃったら今の生活もめちゃくちゃになっちゃいそう」

「ほほー、ということは、今の生活がめちゃくちゃになるような自分が内側にいることを知ってるってことやんね?」

「ええー、だって、そう言うから。でも、なんかめちゃくちゃにしちゃいたい!と時々は思うかも。」

「でも、出したくないんだよね?」

「だって出してもいいことないと思うもん。」

「でも、たぶん、出した方がいいと思うんだよね」

「なんで?押し込めてるのが苦しいから?アンダーグラウンドを求めちゃうから?」

「それもあるんだけど、愛せないからなんだよね」

「えっ?何それ?愛せないって?」

「愛を与えられないってこと。思い切りパートナーを愛せないってこと。」

「え?それはやだ。」

「だって、その情熱を封じ込めてたら、本気になっちゃう相手とは出会わないようにするでしょう?困るから。だから、その不倫の彼みたいに気持ちを抑え込まなきゃいけない相手を求めるようになるんだよね。」

「ええー。やだ。でも、だからってそんな情熱を出したら今の生活壊れちゃうでしょう?」

「まあ、それが必要ならね。でも、それだけ無理して頑張りすぎてるってことでもあるで。だから、疲れがあるんよ。最近はちょっとその疲れも取れてきたと思うけど、だいぶ深いところにあったでしょ?ホントの自分を生きられてない分だけ、どうしたって疲れるんよね」

「はあ・・・。どうしよう。出した方がいいのは分かるけど、出すのは怖いし。でも、今のままでも困るし。」

「究極のところは、自らを愛する、ということになるんだけどね。情熱的に自分を愛する、ということやね。」

「言葉ではよく分かるけど、難しいというか、やっぱりよく分からない。」

で、結局何をすればいいわけ?という話になったので、今からそんな話をしてみようと思います。

そんな「枠を外す」というセッションはずーっと私があれやこれやと研究して、実践してきたものなのでネタは豊富にあるんですけど、今日は内側からその枠を飛ばす方法をお伝えできればなあ、と思います。

要するに「陰」と「陽」を統合していくプロセスになりますが、そこに今日は「愛」を使うやり方です。

彼女の陽の部分も彼女自身には間違いないわけです。
でも、陰に封じ込めている部分が持つ才能や価値を使えていないのも事実です。

とはいえ、頭でやることじゃないので、心、感情にフォーカスしていきます。

内なる愛とつながりましょうってほんま「言うは易し」なんですけれどね。

「あなたは今までの人生で誰をどんな風に愛してきましたか?それを思い出してください。」

「あなたは今まで誰のために頑張ってきたのでしょう?その人を愛するためにどれくらいの犠牲を払ったのでしょう?」

「あなたが愛した人をひとり思い浮かべてください。あなたのハートから出た熱い愛の光がその人を包み込んでいきます。その愛の光を感じてみてください。何色をしていますか?どれくらいの強さですか?」

「あなたの愛によって、その人が癒され、笑顔になっていく姿を想像してみてください。あなたはその笑顔が欲しくてそれだけの愛を贈ったんですよね?」

「今度は、あなたに向けられた愛を思い出してみましょう。あなたを愛してくれた人は誰でしょう?その人の愛をただ感じてみてください。」

「その人があなたに対して抱いた思いを今、ただ受け取ってみます。ありがとう、と声に出して何度もその愛を感じてみてください。」

・・・なんだか宗教ぽい?(笑)

で、そんな彼女にはアファメーションも一本出しておきました。

「私は男好き。愛する男がいないと生きていけない。私は男を愛し抜くことに幸せを感じる。そして、毎日愛のある、情熱的なセックスをする。とろけるような官能の世界の中で愛を育んでいく。」

こんな感じのね。エロチックだけど、魅惑的でしょ?今日のネタに思い当たる人はやってみると良いですよ。身体の奥の方で何かが反応して動き始めるかもしれません。

実際、その殻を破ったって楽になるだけで、ヤバいことは起こらないんです。
その辺はもともとある「陽」の部分がサポートしてくれるし、周りも助けてくれるからです。

そして、その枠はかつては必要だったものに間違いはないので、そのバランスを取る生き方も間違いではないんです。
ただ、今はもうそれが必要なくなっただけでね。

★枠を外す恋愛講座その1

東京:2/11(火祝)13:00-16:00 【男性から愛され続ける女になる!】見て、感じて、実践できる大人の女性向け恋愛・不倫恋愛セミナー
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/33164

★枠を外す恋愛講座その2

大阪:3/14(土)13:00-16:00 自立系武闘派女子のための恋愛講座~ヘラクレスオオカブトくんとどうしたら出会えるのか?~
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/33879

今日の話を無料アプリのvoicyで音声で聴けますよ!
 
「内と外のバランス~傷ついたほどそのギャップは大きくなる」
https://voicy.jp/channel/962/70658
 

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