自分軸で生きるとは、すべて自分が望んで決めたことだ、という見方をすること。



これってけっこう核心をつい話大事なと思うんだ。(と、自分のツイートを貼り付けてみた)

次に書く本は、これが主要な命題になると思う。


とても心理学的な見方でこのお話を解説していきたいと思います。

「潜在意識(無意識)はすべてを知っている」という見方があります。

私のセミナーで、例えばリトリートセミナーや1DAYセミナーなどの深い心の部分を扱うときに、こんな話をすることもあります。

「ずーっと昔から、今日、この場で、こういう形で出会うことを私たちは約束していました。

自分ではそう自覚していなかったけれど、今日この場でここに集まったみんなと出会うことを自分で選択していました。

むしろ、ここにいる人たちはあなた自身が出会うことを望み、あなたが指定した人たちです。

もちろん、私もあなたに指名されました。自覚はしてないですけどね。

そして、お互いに望まれたから、今日、ここで出会うことができたのです。」

また、パートナーシップでのレクチャーではこんな話をすることもあります。

「振ったり、振られたり、というのは実はもうお互いの潜在意識では了解されたことなんです。

どっちが振る役で、どっちが振られる役で、どういうシチュエーションで別れ話をして、何が原因なのか、もお互いに了解して起きるんです。

もちろん、そんなこと、全然意識できないですけどね。」

ちなみにこの辺の話をより詳しく知りたい方はこちらのDVDなどをどうぞ!(あからさまな宣伝す!)

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出会いと別れ、だけでなく、自分自身に起きることも(それが病気や事故や死であっても)、私たちの潜在意識がそれを望んだから起きています。

そうなることを自らが決めているんです。

人間関係でよく起きる「犠牲」という問題があるでしょう?

自分はほんとうはしたくないんだけど、しなきゃいけないからする、という奴。

そうすると「嫌々やってる」感じになるし、「やらされてる感」が出て来るし、何かと相手に不満や文句が出て来ちゃいますよね。

でも、その役割を選んだのは他ならぬ自分自身なんです。

同じように、罪悪感を抱えて自分を責めるのも、無価値感から居場所がなくて辛くなるのも、不安や怖れをいつも感じてしまうのも、なぜかは分からないですが、自分自身が決めてやっていることなんです。

そして、それは何も悪いことではありません。

そもそも潜在意識には良いとか悪いとかいう概念はないんですね。

自分を責めたくて責めているし、傷つけたくて傷つけているのです。

だから、誰かに傷つけられるということは起こりえません。

自分で自分を傷つける以外に、誰も自分を傷つけることはできないのです。

しかし、彼に傷つけられたように感じる、ということも潜在意識の選択です。

今は「傷つけられた」と感じて被害者になることが必要だ、という判断がなされたのでしょう。

体調がすぐれないのも、仕事がうまく行かないことも、婚活が失敗続きなのも、野良猫やロックマンにしか出会わないのも、不倫をやめられないのも、お酒にどっぷりつかってしまうのも、すべて「自分自身の選択」なのです。

誰かが悪いわけでもなく、また、自分が悪いわけでもありません。

そうなる必要があって、そうなっています。

ただ、それだけなんです。

ほんとうはそこに意味なんてないのかもしれません。

しかし、それだと納得できないし、自分を否定してしまうので、私はそうなるべき理由についてお話を聴いて解説しています。心理分析、という奴です。

でも、ただ、そうなっている、だけなんですよね、ほんとうのところは。

だから、それをただ受け入れることができれば、ひたすら心は静かでいられるのかもしれません。

これはあくまで一つの考え方です。

これがほんとうに正しいのか?という議論は必要ないと思います。

そういう風な見方があるよ、ということなので、もし、受け入れることに抵抗がある方は「ふーん」と流して頂いて構いません。

ただ、こういう見方をお話しするにはメリットがあります。

それが「誰のせいでもない。ただ、あるがままだ。」という見方をすることによって、加害者と被害者を作りません。

それは私たちを罪悪感から解放してくれることになります。

そして、さらなるメリットは「それはすべて私が決めたこと」とすることで、この人生の主人公が誰であるかを世界に宣言することができるのです。

つまり、主体性を持って生きることができます。

それを「自分軸」と言うのです。

そして、このあり方を心理学では「アカウンタビリティ(責任の概念)」と呼んだりもしています。

ここに「投影」という概念を入れてみましょう。

世界は私たちの心が映し出されたものだ、という心理学らしいややこしいものの見方です。

すべては自分が決めたこと、であるならば、あなたが見ている世界はあなた自身が作り出したものです。

もし、戦争や悲しい事件が起きているシーンを立て続けに見ているとするならば、その戦争や悲しい事件は私の心の投影なのです。

私の心の中に戦争があり、私の心の中で悲しい事件が起きているのです。

自分の中の葛藤が、戦争に投影されています。

自分を犠牲にしたり、自分を傷つけたりする思考が、その悲しい事件に投影されています。

もし、あなたの心が平和であれば、きっとそんなニュースはあなたの元には届かないでしょう。

こんな経験、ないでしょうか?

ハワイや沖縄の海辺で気持ちよくバカンスを満喫しています。

目の前には美しい海と青い空と人々の笑顔ばかりが見えています。

あまりに幸せで、楽しくて、笑っているうちに一日が過ぎていきます。

そんなときはテレビも見ようと思わないし、スマホのニュースサイトだって開かないでしょう。

今が幸せで、満ち足りているから、そんな発想さえないかもしれません。

あなたの心が平和で、幸せに満ちているから、あなたの目の前にはそのような世界が描かれたのです。

しかし、家に戻ることになり、あなたはブルーな気分になります。

もっとここにいたいな、と思う気持ちが出てきます。

そして、空港でニュースサイトを開くと、悲しい事件が起きています。

あなたのブルーな気分が投影されて、そのニュースが目に飛び込んできたのです。

私たちは起きていることをすべて、完全に、コントロールしているのです。

ややこしいですが、望まないことが起きるのも、望んだことなのです。

そういう風に見ていくと、自分がどう生きるか?で世界を自由にデザインできることがわかるでしょう。

引き寄せの法則だって起こせるし、自分が望む生き方が自由にできることになります。

もし、幸せな結婚生活を送りたいと思ったら、あなたは自分の心をどんな状態にすればいいでしょうか?

もし、仕事で成功したいと思ったら、あなたは自分の心をどんな状態にすればいいでしょうか?

もし、世界平和を実現したければ、あなたは自分の心をどうすればいいのでしょうか?

自分軸で生きる、ということはそういうことなんです。

そして、私の記事は、基本的にこの立場から書かれていますので、もし別の記事を読み直す際は、そんな視点で見られるといいと思います。

上記の質問の答えもきっと見つかると思います。

※そうやって過去記事を読ませることによって、ファンを獲得しようとする筆者のあくどい戦略です(笑)

誰も悪くないし、誰も間違っていません。

私も悪くないし、私は間違っていません。

ただ、私が望み、私が決めた結果、今、このような状態になっているだけなのです。

そんな自分軸な生き方ができると、きっと楽です。自由です。そして、人生がどんどん面白くなりますね。

「自分と仲直りしよう!自分を肯定しよう!自分の気分を優先しよう!好きなことをしよう!自分が笑顔になれることをしよう!」

だから、私はそんなことばっかり言ってるんだと思います。

そして、私も日々、実践中です。なかなか難しーけどねー。忘れちまうけどねー(笑)

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