お母さんみたいになりたくない!はお母さんみたいになってしまう法則。


お母さんに限らないのですが、あんな風になりたくない!と思っているときって、その人が「モデル」になるんですよね。
そうなりたくない人のことをあれこれ真似ることになってしまうんです!(こわっ)
そんな心理をやはり「愛」でもって説明したいと思います。

根本先生、こんにちは!
何かに行き詰まって、グーグル先生を頼ると、だいたい毎回、先生にぶち当たります笑。ありがとうございます!

今日は、聞いてみたいことがあって、メールをしました!自分の我慢と攻撃心について、です。

長年染み付いた『我慢』グセがなかなか取れずに、それが行き過ぎると、ストレスがたまって、自他への攻撃心が出てきます。
母親がそのタイプで、自分の欲求を抑圧した結果、ストレスが溜まりまくると、自分の欲求のために人をコントロールしようとしたり、激しい感情をぶつけてきたり、ず~~~っと愚痴や攻撃をする言葉を吐き続ける、そういう傾向がありました。

母のようになりたくなくて、ず~~~っと頑張ってきたのですが、いろんなことがうまく回らなくて、自分やいろんなものにほとほと疲れてきて、最近、母のような傾向が強くなってきている自分に気づきました。
このままでは、人間関係をうまく築けず、孤立した母のようになってしまうんじゃないかと、すごく不安です………。

今、多方面からいろんな形で問題が噴出していまして、どっからこの心の課題を癒したらいいか、がわからないんです。

もともとのタイプは、たぶんわたしは、天真爛漫で、あっけらかん!とした、人前に立って表現するのが好きな子供でした。
自分の好きに一直線!なタイプです。ですが、母に“自分の子供の頃はもっと大変だった”と愚痴やストレスを言われ続けるので、自分の感情やしたいことを、だんだん自発的にやらなくなりました。
自分の感情を話しても、母に潰されるので、苦しさからムダだと感じるようになったんです。

母は女性性を、思いっきり否定して抑圧していましたが、わたしは、本来もともと、女性性が豊かなタイプな気がします。(モテる、とかはないんですが、突然男性に、『セクシーだね~』って言われたり、懐かれたりする経験が多いです……….どうせならモテたい……笑)

好きなことをして、自分らしく豊かに、誇りを持って生きていけるようになりたいです。気づいたら無意識に抑圧してしまう癖と、抑圧しすぎて他人に攻撃的になってしまう癖、どうしたらいいんでしょうか?よかったら、ヒントをいただけたらうれしいです。
(Yさん)

なるほどー、とりあえず、このセミナーに参加してみる?

東京:7/6(土)13:00-16:00
「本気の手放しワーク。」
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それともDVDでやってみる?

『本気の手放しワーク』
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/27607

お母さんのこと、大好きなんですよねー!!!

え?違う?

いやいや。

本来の自分を抑え込んでまでお母さんの真似をするなんて!

お母さんのこと、大好きなんですよねー!!!(2度目)

要するに、お母さんを手放して、「ああ、あたし、お母さんのことを好きだったんだ」ということを認めちまいな、というお話です。

これは多くの方にとって耳の痛い/気分の悪い/根本に殺意を覚えるお話かもしれませんが、

『ああなりたくないはああなってしまう法則』

というものがあります。

いわゆる「反面教師」という言葉がありますが、「お母さんみたいになりたくない!」と思って成長していくと、その行動・思考の基準はすべて「お母さん」になることはお分かりでしょうか?

「お母さんが感情的だったから、なるべく冷静に話をしようと思う」

「お母さんが過干渉だったから、相手を尊重したいと思う」

「お母さんが女性性を否定していただか、自分はもっと女性性全開で生きたいと思う」

そう、感情的なのか、冷静なのか、過干渉なのか、尊重しているのか、そうした判断基準がすべてお母さんになっちまうわけです。

そうすると、常にお母さんを意識して「これはお母さんみたいになってないかな?これはお母さんと同じことしてないかな?」と考えることが癖になります。
(もちろん、常にそういう風に考えているわけではないのですが、思考の癖、という意味でね)

それって、実は、お母さんがモデルになってませんか?という話なんですわ、要するに。

そうすると、「お母さんみたいになりたくない」と思っていると、「お母さんそっくりになってしまう」という現象が起きるんです。

とはいえ、お母さんはとっても身近な存在で影響力もけた外れに強いです。
しかも、同性ですよね。
そして、もう忘れちまったかもしれませんが、子どもの頃はそんなお母さんのことが大好きで、嫌いにはなれなかったんです。

そうすると、自分では覚えていないところで、その大好きなお母さんを真似るようになってしまうんです。

ところが、そこで反抗期が訪れます。
そうすると、それまで大好きだった反動で、自立するために、大嫌いになろうとします。

「ああはなりたくねーぜ!」と宣言するようになるわけですね。

ところが、それまでたっぷりお母さんのことを真似ているわけですし、その後、反面教師に転じた後も、お母さんを基準にしていると、今度は違う感情を伴ってお母さんを真似し続けることになるわけです。

それって悲劇じゃね?と思われるんですけど、でも、大事なのは「愛」です。
お母さんのこと、それくらい愛してたわけです。

孤立して幸せそうじゃないお母さんを見て、心を痛めているYさんはいらっしゃいませんか?

お母さんのことを励ましたり、助けようとしたり、お手伝いして支えたりしてきた記憶はありませんか?

お母さんが何とか幸せになれるように祈ってことを覚えていませんか?

Yさんの中の「お母さんへの愛」とつながるために「手放し」は存在しますし、また、それによって母軸から自分軸へ移行できます。

要するに「母軸」で生きてしまっている、というのがYさんの現状なのかもしれません。
過干渉や感情的なお母さんだとどうしても子どもはそうなっちゃいますね~

だから、それをまずは「手放し」ましょうね!というのが提案なんです。

そして、手放したのちは、それだけお母さんのことが好きだったんだ!助けたかったんだ!幸せになってほしかったんだ!ということに気付けます。

癒着しているときなどは特に「お母さんのことが嫌い、好きじゃない」という意識があります。
時には「お母さん」という言葉を聞いただけで気分が悪くなったりします。

でも、お母さんのことを手放し、適切な距離を取れるようになると、お母さんに対する正直な気持ちを認めることができます。

まあ、これは恋愛でも同じですね。

そうするとね、本来の自分、というものが出せるようになるんです。

つまり、自分軸を確立することができるからです。

そしたら、天真爛漫さもあっけらかんとしたところもセクシーさもじゃんじゃん発揮できるようになるでしょう。

いよいよ、お母さんから自立して、一人の大人の女性として自分軸を確立する時期に来たんですね。

おめでとうございます(^^)

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