私が本気を出したら男の人を潰してしまう!?


「私が本気を出したら男の人を潰してしまうのではないか?」

女性性を開花させるときに出てくる深層心理のひとつにこれがあります。
武闘派女子の皆さんは大いに頷かれることと思いますが、この言葉は肉体的というよりも、むしろ、精神的なところで出てくるので、皆さんがバッグに忍ばせているロケットランチャーのことを言ってるわけではございません。

ちなみに、男性には反対に肉体的に女性を潰してしまう、という怖れがあります。だから、男性が女性に手をあげてしまったときの罪悪感は凄まじいものがありますね。そう、あれでもね(笑)

ここで「本気を出したら」という意味についてはなんとなくわかりますよね。

本気で怒ったら、がまずは浮かびますか?
あるいは、本気で感情をぶつけたら、でしょうか?

そういえば以前、品川にて行われていた魔女の会(正式名:自立系武闘派次女の会)に呼び出されたとき、「ああ、そういう男は潰すしね」「だよね。簡単だよね」という会話が、「次、何飲む?」「バーボンかな」くらいのテンションで交わされているのを聞いて、零下30度の世界を体験させていただきました。

確かに女性の感情を思考的な男性は怖れます。

彼に悲しみや寂しさを涙でちょっと表現しただけで、困ったような顔をされたことありますよね?
感じている怒りを100倍に希釈して伝えたら、光の速度でシャッターを下ろされたりしますよね?

きっと多かれ少なかれ「私が感情を出したら男性を困らせてしまう」という経験をしてきたと思います。

もちろん、父親、教師、顧問、上司、彼氏、旦那の各男性陣から「感情的になるな!」と押さえ込まれた経験もあるでしょう。
思考的な男性は感情をうまく扱えないのでどうしたらいいのかが分からないのです。

それで女性たちは感情的な自分を嫌い、感情を悪者として自ら抑圧してきたのです。

もちろん、そうして嫌悪と共に封印された感情は心の中にヘドロのように溜まり、その異臭がさらに感情を出してはいけないとのルールを構えるようになります。

これにより「本気を出すこと」を禁じることになってしまったのです。

女性は男性に比べてはるかに情緒や感性が豊かであり、感情的です。それなのに感情を封印してしまったら、ほんとに窮屈で、不自由さを感じるようになるでしょう。
生き難い、と感じている人も珍しくないと思います。

その背景には、長年の歴史により「愛されること」が女性にとっての生命線だったことが大きいようです。
生活をしていくために、また、子どもを育てるために、男性に頼らざるを得ない社会環境がそんな心理を作ってしまったのかもしれません。

愛されること、が、自分らしく生きる、ことよりも優先せざるを得ない時代が続いたのです。

もちろん、今でもその風潮はありますが、だいぶ時代は変わりつつあります。
男尊女卑が根強い日本ですら、10年、20年前よりずっと改善してきました。

女性がありのままの自分を表現して生きることが少しずつですが許されるようになってきたのです。

それは「愛されること」よりも、「愛すること」へのパラダイムシフトが起きつつあることを示しています。

つまり、「愛されるために」動くだけでなく、「愛するために」動くことができるようになってきたのです。
むしろ、現代においてはそちらの方が価値があることも知られてきました。

女性が自ら進んで男性を愛することが容認されるようになってきたのです。

しかし、女性にとってのエネルギー源である感情を封印しているとしたら、本気で愛することにも強い抵抗が出てきます。

つまり、「本気で愛したら男性を潰してしまうのではないか?」

そんな怖れが心の中に渦巻くようになるのです。

長年、禁じていたことですから無理はありません。
しかも、愛するためにはその封印を解き、ヘドロのように感じている心の整理が求められるとしたら、さらなる抵抗が生まれるでしょう。

しかし、本気で愛することへの怖れを手放して、その情熱を遺憾無くパートナーシップやライフワークに注いでみたいと思いませんか?

例えばある女性はリトリートセミナーを機に、母親やもと夫への思いを御恨み帳に書き続けました。それが6冊目にかかろうか?という頃、大きな気付きを得ます。
私はお母さんやも元旦那さんに愛してほしいとばかり思っていたけれど、ほんとうは愛したかったんだ、と。

そんな体験をしてみたいと思いませんか?

しかし、まずは知識からでも構いません。

「本気で男性を愛する」ということの素晴らしい点を探してみましょう。

彼に与えられるものはなんでしょうか?

深い安心感。
自信。
癒し。
居心地の良い居場所。
安らぎ。
優しさ。
笑顔。
充実したセックス。
情熱。
感受性。
直感。
温かさ、ぬくもり。
味方。

まだまだあるでしょう。

あなたが持つ、そんな女性性のエネルギーを思う存分彼に与えることができたとしたら、彼はどうなってしまうでしょう?

調子に乗って天狗になっていいように利用されてしまう???(笑)

もし、あなたの心が伴わずにテクニックだけを駆使していたのであればその可能性は高まります。

しかし、内側から湧き上がる「本気の」エネルギーに対して、そのような態度をとれる男性はいません。

今度はあなたのために男性性を発揮して愛してくれようとするでしょう。

その時、彼は茶化してあなたのことを「怖い女」と呼ぶかもしれませんが、それに惑わされてはいけません。
周りの人にはあなたが「あげまん」として映っているし、事実彼はあなたのための騎士になってくれるからです。

「もう、本気で愛していいよ」と自分に許可を出してあげてください。

男性を潰すとしたら、それは怒りのエネルギー。
もちろん、「愛すること」が許可された世界では、それはあなたの有効な武器としてこれからも適度に活用してください(笑)
ご存知のように劇薬ですが、うまく使えば薬になるものです。

それにそれくらいで潰れる男には用はないでしょ?(笑)

そして、男性を活かすとしたら、それは愛のエネルギーです。
もう遠慮は要らないのです。

さあ、堂々と、そして、本気で、愛する人を愛しましょう。

そこに許可を出せば、ますます世界は輝いて見えるはず。
だって、ずーっと昔から、愛したくてしょうがなかったのですから。

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