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子ども時代のことが思い出せない場合は、もっと大きくなってからでも構いません。
自分が好きだったり、ワクワクしたりしたことが持つ「要素」がワクワクの源泉です。
無理に子ども時代にこだわらなくても大丈夫ですよ。
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「自分が本当に望むものを知るにはどうしたらいい?」
>本当に望むもののヒントは「子ども時代」にあります。
> 何が好きだったか、何にワクワクしていたのか。
>それを思い出してみるのも一つの方法ですね。
ということですが、
「子供時代にワクワクしたことが、何もない」場合はどうしたらよいでしょうか。。
というのも、幼少期の早い段階、おそらく3歳頃から、両親の顔色を伺って生きてきたわけで、「赤ちゃん」として過ごしてきたことはあっても、わたしは「子供」として生きてきた経験がかなり少ないのです。
子供の頃から、朝起きて1日がはじまるのが憂鬱でしたし、ワクワクもしなかった。
チョコレートを食べるときだけは、子供らしく喜んでいられたなぁ。。とは思っていますが、
チョコレートをひたすら食べることを楽しんだらいいのでしょうか?と考えると、何だかしっくりこないなぁと。
子供時代を子供らしく生きてこれなかった人向けの、「好きなことの見つけ方」
ゼヒネタにしてくださいませ^^!
(Yさん)
案外、Yさんと同じ思いを抱えていらっしゃる方、多いんです。
子どもの頃の自分を思い出せない。
子どもの頃好きだったものがない。
子どもの頃から夢がなかった。
Yさんのように自分を隠して親や周りの人たちに合わせて来たとすると、欲しいものが分からなくなってしまいます。
セミナーでも「子どもの頃好きだったものは何ですか?」というワークで、同様のの質問を頂く場合は、「小さい頃じゃなくてもいいですよ。中学生、高校生などの頃の記憶でも大丈夫です」ってお答えします。
元々ワクワクしない子どもっていないんですね。
けれど、ワクワクすることが家庭環境によっては許されないケースがあって、ワクワクすること、好きなことを我慢して抑圧して隠していくのです。
それは辛いことでもあるけれど、実は子どもにとっては「それでお母さんが喜ぶなら」という事情を考えているので、100%辛くて嫌なことではないんです。
子どもってほんとうに愛の塊で、いつも親を喜ばそうとしています。
まあ、親から見るとそんな風に見えないことが多いんですけどね(笑)
でも、やっぱり親が困っていたら助けたいし、何とかしてあげたいと思うんです。
でも、子どもにできることは限られていますよね。
だから、親が喜びそうなことを推測してやるようになります。
ワガママを言ったら親が怒ったり、悲しんだりするならば、ワガママを言わないようにしよう、とか、お手伝いをしたら喜んでくれたならば、遊びたい気持ちを我慢してでもお手伝いをしよう、とか。
あまり親に迷惑をかけなかった子ども、親から「あんたは育てやすかった」と言われた子どもなどはけっこうその傾向が強いものです。
そうすると、自分の気持ちよりも親の気持ちを優先してきたわけですから、自分の気持ちが分からなくなってしまいますね。
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「本当にしたいことは何?」という質問をたくさん自分にしていくと、あることに気付く場合があります。
「私、無意識に、周りの人が認めてくれそうな答えを探してる」
「私、周りの人が喜んでくれる答えを言わなきゃダメだと思っている」
こういうのはおそらく幼少期からの癖だろうと思います。
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でも、そういうことが悪いっていうわけではないんですね。
長所でもあるんです。
相手の気持ちを考えることができたり、
場の空気を読んで適切に動くことができたり、
人を喜ばせたり、安心させてあげることが得意だったり、
だから、自分が思う以上に他人から人望があったりします。
辛い子ども時代をただ辛い、という風に見るだけでなく、
もちろん、可愛そう、と思うだけでなく、
「だからこそ、得られた才能ってなんだ?」という見方をお勧めしています。
Yさんが親に気を使う時代を過ごしてきたからこそ、今得られた魅力って何でしょう?
朝起きて憂鬱な毎日を過ごしていたからこそ、両親の顔色を伺ってきたからこそ、身に着けた魅力です。
それを「トレーニング」として見たら、めちゃくちゃハード・トレーニングしてきましたよね。ってことはそれだけのスキルを身に着けていらっしゃるはずですよね。
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チョコレートを食べてるときに子どもらしくいられたって、具体的にどんな感じだったのでしょうか?
嬉しかった?
笑顔になれた?
美味しかった?
救われた?
無邪気になれた?
今、チョコレートを食べるとその時の感覚って思い出せますか?
その有難みをYさんはきっと人よりもよく知っていると思います。
チョコレートを食べてる瞬間だけが自分らしくいられるとするならば、チョコレートにだいぶ救われましたね。
そこで感じた気持ち、というのがポイントだと思います。
何を感じていたのか?が。
そこで感じた気持ちを、今、感じられるものってありますか?
また、中学、高校以降で感じられることってありましたか?
それがワクワクなのかもしれません。
だから、その時の感覚を少しでも感じられるものを探してみるのも、本当に望んでいるものを見つける道筋になります。
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子どもの頃のワクワクを探してもらうのは、そのワクワクがそのままライフワークになるからではなく、思考が働いていない時はより素直にワクワクを感じられるんですね。
自立して思考が働くようになると「心から感じるワクワク」と「理論的に作るワクワク」に別れるようになります。
ライフワークに繋がるのは前者ですから、それを見つけやすいのが子ども時代というわけです。
だから、別に大人になってワクワクしたり、好きになったりすることからでも十分ライフワークに続く道を見つけることは可能なのです。
「過去、今、あなたが好きになったり、ワクワクしたものは何ですか?」という質問に続くのがほんとうに知りたいものです。
「それの何にそんなにワクワクしたのでしょう?それのどんなところが好きなのでしょう?」
こうして好きなものやワクワクするものの要素を見ていくんですね。
それを「ワクワクの源泉」なんて私は読んでます。
詳しくはこちらの本で読めますよ(^^)
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>「つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法」(あさ出版)
この本の講演会(札幌開催分)を音声配信しています!3,240円です!
>https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/25685
ちなみに、自分と向き合っていたり、癒したり、今、好きなことやワクワクすることに取り組んでいくと、子ども時代の記憶がよみがえってくることも良くあるんです。
そうすると、何もないと思っていたけれど、いや、意外にあったな、なんて意識が変わることもあるのです。
自分の人生と向き合い、見つめ直すなら。
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