自立になったふりしてたけど、私やっぱり依存だわ!

依存時代に辛くて頑張って自立すると、心の中にはまだ依存心がたんまり残っているので、素敵な人と出会うとそれが噴出してくることがあるんです。
それはいよいよ、そんな辛かった自分が癒されるときが来た証なのです。

根本先生へ
ブログに出逢ってまだ2ヶ月ほどの新参者ですが目からうろこのオンパレードで釘付けです。
過干渉で怒ってばかりの母、天然の父。
要領も容姿もいい、少し歳の離れた妹弟を持つ長女で、長女でありながら家族間カーストは一番下。
「何をやってもダメな子」「要領の悪い姉」
これが私と家族の共通認識でした。
幼少期~思春期はイタズラされたり、いじめにあったり。
最初の就職先がブラックの鏡で心と体を壊し、恋愛に関しても依存したり、簡単に体を許してしまったり、幸せになれそうな人からは逃げたり、友人すらも一時離れてしまうなど、まるで昼ドラを地で行くような人生を駆け抜けました。

そんな中でも結婚出産し、やりがいのある仕事を見つけ、離婚し(笑)
今現在シングルマザーとして生活しております。
離婚の理由が、私も幸せになりたい!でした。
その思いから自己改革を進めていく中で先生のブログに出逢いました。
まず王道!と思い、母への思いと向き合う中で、お決まり?の怒りが最初は浮かんできたのですが、その後、笑顔にしてあげられなくてごめんなさい。と自分の中の罪悪感に気づくことができ、家族を愛し、そのために出来の悪い人間として生きてきたのだなと思うに至りました。

だんだん、自分の価値などに目を向けられるようになってきています。

何より不思議なのが、ダイエットがうまくいき始めたことです。いろいろ考察する中で、自己防衛のために魅力も捨てていたのでは?と気づき、私はもう咲いてもいい、魅力的でいていいのだとアファをしだしたあたりからです。
これが心理学、いや根本先生のお力か!?持ち前の思い込みのなせる業か!わくわくしてきたし、ま、どっちでもいいか!と思っております(笑)

さて、ここからが本題で←エっ!?て思いましたよねw

現在お付き合いしている方がいるのですが、いまだ頻繁に私の中の助けてお化けが暴れだし、自立になったふりしてたけど、私やっぱりまだまだ依存だわ!と四苦八苦してしまいます。
この助けてほしいという気持ちも、自己肯定感をアップし続ければなくなるのでしょうか??そもそも、どうしてこの思いが湧き上がるのかと思ってしまいます。
自立武闘派の方が多い中、私は依存武闘派なのでは?と勝手に思っております。よろしければお祓い(一刀両断)お願いします!
長々と失礼しました。
今後もご活躍を期待しております。
(Aさん)

そもそも依存系の人は一刀両断を願って首を差し出したりしないわけでございまして、Aさんの環境、生き様、そして、文章の面白さなどを含めて、典型的な自立系武闘派女子と断言してしまっていいのではないでしょうか。

Aさんのような「人生ネタまみれ」という方の場合、ものすごくやる気満々でお母さんのお腹から飛び出してきた方なんですよね。

人生、楽しんでますねっ!(笑)

これ、もし、AさんがプレイヤーとしてRPGをやってるとするならば、ものすごく面白いゲームだと思いませんか?

各地に強敵が配置され、ひたすらHP/MPを上げるも毎回困難な局面に出会い、何とかそれをクリアしつつ、現在まで生き延びてきたわけですから、ゲームマニアの方々にも評判高きモードになると思うんです。

そもそも私たちは生まれる前に細かな設定をあれこれしているんです。
当然、Aさんのような武闘派魂溢れる方々は、初期段階で、

せってい.なんいどは?

A.ちょうかんたん
B.かんたん
C.ふつう
D.むずかしい
E.ちょうむずかしい
F.おに

という質問に、躊躇せずに「Fに決まってんだろが!」とボタンを連打しているんですよね。

え?そのつもりはなかった???

忘れてるだけっしょ(笑)

ま、過去生でDとかEを軽々クリアしちゃってるってこともあるかもしれません。

よく武闘派の方々はそのことを忘れているので、なぜ、自分が「イバラの道」を好んで選んでいるのか自覚ないことが多いのですが、ま、無理ないですよね。初期設定で「おに」レベルを選んでいるのですから(笑)

まあ、楽しんでくださいな!(他人事モード、笑)

Aさんだって、過干渉母、天然父、容姿端麗・要領完璧な妹弟という環境で、カーストの最下層からスタートする人生を“自分が選んだ”としたら、めちゃくちゃそのゲームにやる気満々なのが分かるでしょう?

さらに、いじめ、いたずら、ブラック企業、離婚等々、次々と最強レベルのイベントが巻き起こるのですから、そりゃあ、もう、このゲームをクリアすることに情熱を燃やさずにいられませんよね。

言い方を変えれば「アスリートは常に困難に挑む」ということでして、日本にいれば左団扇のスポーツ選手がどんどん海外に出ていくシーンと重なりますね。

さて、本題はここからで←エっ!?て思いましたよねwww

ええ、面白いツッコミはすぐにパクるんです。はい。

さて、「自立」ということに目を向けてみると、それには大きく2種類あります。

◎ポジティブな自立→自分でやりたい!自分を試したい!挑戦したい!という気持ちで、人に頼らず自立すること。

◎ネガティブな自立→誰かに頼ってもダメだ!こんな苦しいのは嫌だ!と人をアテにせずに、無理やり自立すること。

自立の問題というのは多く、このネガティブな理由で自立したケースに起こるもので、すなわち、「依存を抑圧して自立する」という側面がその原因です。

「親に甘えられなかった。それが辛かった。だから、誰にも甘えない人生を生きる」
「親が助けてくれなかった。もう誰もアテにしない。だから、誰にも頼らず一人で生きる」
「周りはみんな敵ばかり。だから、自分が強くなるしかなかった。」
「自分が我慢すれば何とかなる。」
「誰にも迷惑かけずに済むから自分ひとりで生きる方が楽だ。」
「こんな辛い状況は嫌だ。ひとりで頑張ってこの状況を抜け出そう。」

そんな背景があるんです。

そうして、人と距離を取り、自分を高い城壁で囲んで防衛して、その内側には鍛えに鍛えた軍勢を待機させるような人間関係を築くのです。
だから、誰かが迂闊に近づこうものなら弓矢がバンバン飛んでくるわけですね。

ところが、「おに」モードを選んでいるAさんのような方は、それだと面白くないわけです。

そこに現れるのがAさんの彼氏のような勇者です。

こういうタイプはたいてい「Aさんが放つ弓矢やロケットランチャーを軽く交わして乗り込んでくる歴戦のツワモノ」というよりも、「弓矢もロケットランチャーに当たっても気付かず、落とし穴に落ちてもさほどダメージを受けない鈍感中の鈍感男」であるケースが多いのですが、ともかく、気が付けば城門から堂々と入って来て、庭でお茶をしているような輩です。

するとAさんも軍勢もパニックに陥りますね。

「あいつ、何者なんだ?」と。

しかし、城門と兵士たちでがちがちに固めているものの、その分、一人ぼっちで寂しい女王様(=Aさん)は実は心許せる誰かの来訪を待ち望んでいます。

すると、頭に矢が刺さっても気付かず、片足を吹っ飛ばされてもすぐに再生する不思議な生き物にだんだん興味を持って、取り込まれていきます。

今までと違って自分を攻撃するわけでもない、安全な人。
そんな人には出会ったことないわけですから、心許してしまいます。

すると、出て来ちゃうんです。

かつて、「こんな自分はダメだ!」とお城の中に封印していた依存時代の私が。

だって、本当は甘えたい、可愛がられたい、褒められたい、誰かに一緒に居てほしいって思っているわけですから。

それが

>いまだ頻繁に私の中の助けてお化けが暴れだし、自立になったふりしてたけど、私やっぱりまだまだ依存だわ!と四苦八苦してしまいます。

という状況なわけです。

依存を嫌って、傷つくことを怖れて城壁をガンガン固めて、兵士をガンガン鍛えてきたのですが、そこを通り抜ければ、一人ぼっちで寂しがりやなお姫様がいるのです。

そして、お姫様が「この人なら私を助けてくれるんじゃないか?」ってワクワクしちゃっているのです。

だから、Aさんにお伝えしたいことは一言。

「You,彼に甘えちゃいなよ」

はい。現場からは以上です。

自分のことたくさん聴いてもらいましょう。
彼に本音を伝えてみましょう。
可愛い自分を出しちゃいましょう。
拗ねたり、いじけたり、泣いたりしちゃいましょう。

子ども時代にできなかったことを彼に見せちゃいましょう。

めちゃくちゃ怖いですよね?嫌ですよね?

でも、それはAさんが本当にしたかったこと、求めていたことではないかと思うのです。

だから、それ、出しちゃっていいんです。

まずは、今、ここに書いてくださったようなことを彼に伝えてみましょう。
そして、彼がそれを「ふーん、大変だったんだね」と何事もなかったように受け入れてくれた時、Aさんの人生観が大きく変わると思います。

今はそんな依存を許す時。
自分でも愛せなかった依存心を彼に差し出す時。

言い換えると彼を信頼して任せること。

自立した人たちが「そんなことをするくらいならば毒をかっ食らって死んでやるわ!」と思ってしまうことに、さあ、チャレンジですっ!!

頑張ってねーーーーー(他人事、笑)

パートナーシップの最終段階は「自分でも愛せない自分をパートナーを信頼して差し出す」ということです。

そうすると、その関係性は「相互依存」(win-win)の状態に昇華します。

大好きです!
一緒にいたいです!
離れたくないです!

そんな言葉をついに発するときが来ましたね!

おめでとうーーーー(他人事、笑)

このプロセスは「自立を手放す」と言って、リトリートセミナーや1DAYセミナーでは頻繁に行われるセッションです。

もう一人で頑張らなくてもいいんじゃねーの?もう一度誰かをアテにしてみようぜ!というわけです。

さあ、脇汗をガンガンかきながら、チャレーーーンジ!!

その分、その先には天国が広がってますよ。
ああ、生きててよかった。
生まれて来て良かった。

そんな感動が待ってますよ。

そんなセミナーはこちら

7/7,8 札幌リトリートセミナー
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/24249

大阪:8/4(土)10:00-18:00
「根本裕幸の1DAYセミナー~問題を解決して幸せな自分になる~」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/23795

そんなプロセスを経て幸せになったゆうこりんからの幸せ報告はこちら

https://nemotohiroyuki.jp/message/24818


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