元ネタはこちらです。
「どこに行っても自分は邪魔者だと感じてしまう心理。」
>https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/22335
自分のこととして読んでくださった方が多いみたいですね。
自分の素直な気持ちに向き合うことができると、心がぱーっと明るくなります。
誰を邪魔者だと思っていたの?という問いはとても深い考察を与えてくれます。
でも、無理ないんです。
子ども心にそういう気持ちが生まれるのは。
ママだって人間だから、娘のことをそう思っちゃうのも無理ないんです。
逆に愛情があるからこそ、そこに罪悪感も生まれるのです。
だから、責める必要なんてないんです。
そういう自分を受け入れてあげるだけでいいんですよね。
お忙しい中読んでくださりありがとうございます。
どこに行っても自分は邪魔者だと感じてしまう心理。
この記事を読んでいたら、頭が、右の側頭部がぎゅーんって痛くなり、衝撃が走りました。
私自身、常に自分は邪魔者だという感覚がありましたが、記事にある、では、自分が今邪魔だと感じているのは?という問いに、出た答えはなんと娘。
可愛くて愛してる。でも、時々うっとおしくて邪魔だなー!って切れてる自分がいる。
これに日々ショックを受けていたのですが、これは自覚がありました。
驚いたのはここから。
じゃあ、昔邪魔だと思っていた人は?の問いに、妹(末っ子)がでてきたのです。
これが出た瞬間に、頭が痛くなりました。
でも、私の中で全部繋がりました!
何で大好きな娘をそう感じる時があるのか。
理由が分かったんです。
娘が泣くと、
纏わり付いてきて邪魔だと感じていた妹といたときの事を思い出していることに気付きました。
妹を邪険にし泣かれ、それをみた、私を嫌う祖父母が私を酷く怒り、責める。
お前なんか要らないって言われる、怒られる。
って記憶に、娘が泣くと記憶がジャンプしてるようです。
だから、早く泣き止ませないと怒られる、
(祖父母に見つかる)
責められる(お姉ちゃんの癖に泣かせて!!)、
泣かないで、怖い!!(怒られる)
纏わり付かないで、邪魔!!
(自分の事が何も出来ないから猛烈に嫌だった)ってのが、娘と
妹でリンクしてるなって気付きました。
そうしたら、なんか楽になってきて、
今から心のノートを書くのが楽しみで仕方なくなって、根本さんに報告したくてメールしました!
お忙しい中、読んでくださりありがとうございます^^
これを伝えたかっただけなんです。
なんか、あれ、娘が泣いても、これからは少し気が楽になるかも!って、ふと思えて。
それが何かもう、嬉しくて、ありがとうを伝えたくなりまして。
記事をリクエストしてくださった方と、根本さんに感謝です。
本当にありがとうございました!
追伸
新刊、面白かったです。友人へのプレゼントにも購入しましたv
(Mさん)