癒されたり、問題が解決したりするのには時間がかかると思っていませんか?


情熱系バリバリ武闘派女子であるMさまより、こんなメールを頂いておりました。

ちなみにMさまってとても多いので、冒頭からドキッ、み、見破られた?と感じた女子は多いんじゃないでしょうか?
そうです。あなたのことです!笑

わたしはつい先日根本先生に、熱い相談メールを送り自己満足して眠りにつきました。

ロックマンな彼を三年思い続け、今は彼女になりました。先に彼女パート1がいたので、彼女パート2ですが。

それで、お恨み帳やお手紙、セミナー通いなどあれこれやってみても、相変わらず悩みの渦の中にいて、なかなか手放しなんてできないなーと思ってました。

でももう自分のことはさておき、辛そうに見える彼に出来ることはなんでしょうって、万策尽きたし根本先生にメールしてみたんです。

それで翌日起きたら…
なんか変。見える景色が違う気がする。
胸や肩がふわっと軽く感じました。
彼を好きなはずなのにどっちでもいいやって本当に思ってるわたしがいました。
自分の夢のことを考えたり、前よりも、今に集中したりする時間が増えました。
彼の事を考える時間が激減し、メールチェックもしないし、もともとメール無精なので忘れるほどに…。
彼を冷静に観察してしまうし、わたしみたいな人もういないのに大事にしないなんて、お馬鹿だなーって思ってしまいます。

長い間あんなに辛かったはずなのに…。
わたしはただ冷めただけ?自立になっただけ?
これは手放しですか??

朝おきていきなりなんて、あるんでしょうか?
次回の手放しセミナーに行こうと思っていたのですが、行かなくてもいいのか知りたいので教えてください!笑
(Mさん)

もちろん、「手放しセミナー」には来た方がいいっすよ~♪(営業モードにて揉み手をしながら)
きっともっと手放せちゃいますから~♪(さらに揉み手を激しくしながら)

朝起きて、いきなり彼氏に襲われたこと、ありません?
朝起きて、いきなりウンコを漏らしそうになったこと、ありません?
朝起きて、いきなりビールが飲みてえと思ったこと、ありません?
朝起きて、いきなりムカついて隣に寝てる旦那の首を絞めたくなったこと、ありません?

朝起きていきなりって色々あると思うんです。
これを業界では「朝イキ」と言います。(嘘です。でも、なんか卑猥な響きが好きです。)

睡眠て寝てるだけなんだけど、それはまあ、色々な意味付けがありまして、ほんとそれだけで何ページも費やしてしまいそうなのですが、それってめんどくさいよね?ということでカットしました。
気が向いたときにまたお話ししたいと思います。

>朝おきていきなりなんて、あるんでしょうか?

あるあるです。
おもいきり、あるあるです。

でも、寝る前と起きた後のギャップがものすげえとびっくりしちゃいますよね?
そんなことあるの!?て。

例えば、道端ですっころんで膝を擦りむいて痛ぇ!痛ぇ!って言いながら周りを見回したらイケメンが誰一人歩いていなかったので何事もなかったようにスクッと立ち上がった経験、女子ならよくあると思うんですけど、その擦り傷が一晩で治る!なんてなかなかないことですよね?
(でもまあ、そういうことも実はないわけではないのですけどね)

例えば、「あ、なんか寒気がする。もしかして」と体温計を引っ張り出したらお熱がある。
うわー、こんなとき看病してくれるイケメンがいねえかなあ、と思って部屋の窓を開けてもやっぱり家の前の道にはイケメンなんて歩いていなくて、しょうがねえな、やっぱり気合か!と色々と自ら怪しい薬を調合して飲んで眠っても、やっぱり朝だるいわ・・・会社休めるわ、と思ったこと、女子ならよくあると思うんです。
(もちろん、一晩で治っちゃうこともあるんですけどね)

これ、過去の経験(データ)から来る、思い込み、観念なんです。

「問題が解決するには時間がかかる」とか「元カレの痛みが癒されるには時間がかかる」と思っていませんか?

実は、一瞬、なんです。それ。

今度は真面目な話ね(笑)
例えば、不登校の娘さんのご相談にいらっしゃってたお母さんがこんな報告をしてきたんです。
「3学期が始まって数日間は今までと同じ家に居たんですが、ある日突然、何事もなかったかのように朝起きて来て準備して『行ってきま~す』って出ていったんです。それ以来、毎日ふつうに学校行ってるんです」

あるいは、浮気・離婚問題の奥さまからこんな声をよく聞きます。(「よく」聞くんです)
「女のところに行ってからうちに帰るのでいつも深夜の帰宅だったんですけど、最近なんか早いんです。8時には帰ってくることもあって、でも、どうしたの?って聞けないじゃないですか。でも、毎日そんな調子なんです。」

さらには、レス解消のご報告。
「いろいろ頑張ってるのに報われないなあ、と思って夜寝るときは寂しくなったり、悲しくなったりするのですが、ある日、珍しく一緒に寝室に入って来たなあ、と思ったら、いきなりガバッと押し倒されてそのまま。で、それ以来、普通に週に2,3回はあるんです。どうしたんでしょう?」

徐々に徐々に、じわじわ、問題が解決していくこともあるんですけど、意外と、一瞬で解決して「へ?は?ん?」と頭に「?」が大量発生することもよくあるんです。

本気の手放しワークというのを東京と大阪で開催していますが、この3時間のワークでスポッと手放せてしまう人も実際、いらっしゃるんです。

「あれ?楽になりました。次の日朝起きてもすっきりしていて、全然大丈夫になってます」

なんて報告を頂きます。(いつも言ってますが、できれば皆さん、口頭ではなく、メールで経緯を伝えて頂けるとネタにもなりますし有り難いです(笑))

でも、私たちの「観念」や「思い込み」や「自分ルール」というのは怖いものでねえ、

「そんなはずはねえ。そんな簡単に長年執着してきた彼を手放せるわけがねえ」

っと江戸っ子ばりの主張を抱いていると、

「あ、確かに、そうでやしたね。了解しやした~!」

とあなたの意識が同意をして、すでに手放したはずの執着心を新たに作り出してくれるんです。

そうすると

「先生ぇ~~~、何日間は大丈夫だったんですけどぉ~、なんか最近、また執着がぶり返してきちゃってぇ~~~。どぉしたらいいんですかぁ???」

なんてことになるわけです。(こういう質問はメールではほぼ回答不可能でございますので、口頭で聴いてくれると嬉しいです。以上、注文の多いカウンセラーでした)

だから、根本先生は、そういう時、慈愛深い目を細め、優しい笑みを浮かべてこう答えるのです。

「放っとけ。」

何とかしようとすればするほどドツボにハマりますから、「ああ、戻ってきちゃったわねえ~」と縁側でお茶を啜りながら“観察”しているといいんです。(これが自己受容というものです)

つまり、一瞬で物事が変わるし、癒されるし、問題も解決できるし、傷も病気も治るんです。
それは自分がそう思えたらそうなるんですよね。

だから、そこで厄介なのは「過去の経験(データ)」と「論理的思考」なわけです。

それでアホになりましょう、ふにゃふにゃにやにやしていましょう、涎を垂らしちゃいましょう、ということをよくお伝えすることになるのです。

※リトリートセミナーのテーマではよく「不義理非人情」とか「鬼畜生道」という言葉を掲げておりますが、実は同じことです。

さて、もう一つ、「眠り」についても軽く触れておきましょう。
眠りと言うのは、潜在意識や無意識の活動が最大になる時間帯。

よくこんな例えをします。

思考=電卓
潜在意識=MS Excel
無意識=スパコン

起きてる間はああでもない、こうでもないと電卓を叩いて計算していたのですが、ひとたび眠りに付くと、電卓ではなく、エクセルやスパコンがその計算を引き受けます。
当然ですけど、処理能力は比較になりません。
ちなみに眠っている間に見る夢も、心の整理、感情の解放の役目を担ってます。

そうすると、夜寝る前は重たい気分だったのに、朝起きたらスッキリ、ということもあるんです。

ところが、夜寝る前に重たい気分で、その気分をしっかり抱いたまま寝ると、朝起きたときも気分がどんよりってことになります。

何が違うか?というと「神様、こいつをよろしく!」とその重たい気分を神様(潜在意識)に任せて眠ったのか、「こいつは渡さねえ」としっかり執着したまんま眠りに付いたか、のどちらかです。

たとえば、皆さんがうら若き乙女だった頃、こういう体験はありませんか?
「彼に振られて辛くて辛くて悲しくて毎日泣いて暮らしていた。ほとんど眠れない日が続いてほんとにしんどかった。ある晩も号泣していたのだけど、いつの間にか眠ってしまったらしい。そしたら、朝起きたとき、信じられないくらいすっきりした気分になっていた」

何日間かかけてその悲しみや寂しさを起きてる間に解放していたけど、疲れてふっと眠りに落ちた瞬間に「手放し」が起きて、潜在意識がその悲しみや寂しさを猛然と処理し始めて、朝起きたら信じられないくらいスッキリしていた、ということなのです。

さて、長々とした前戯でしたが、お待たせしました本番です。Mさんのお話です。

>でももう自分のことはさておき、辛そうに見える彼に出来ることはなんでしょうって、万策尽きたし根本先生にメールしてみたんです。

要するにこれが「手放し」なんです。

「もう逃げも隠れもしねぇ。煮るなり、焼くなり、好きにしなせえ」

これが手放しです。

「万策尽きた」ということを認め、「メールしてみた」ということが手放しの行為そのものです。

実はこの瞬間に「手放し」が起きているんですね。

そして、寝ている間にMさんの潜在意識が怒涛の如くそれにまつわる感情を処理してくれるわけです。
電卓で計算する何百、何千倍ものスピードで。

その結果、

>それで翌日起きたら…
>なんか変。見える景色が違う気がする。
>胸や肩がふわっと軽く感じました。
>彼を好きなはずなのにどっちでもいいやって本当に思ってるわたしがいました。
>自分の夢のことを考えたり、前よりも、今に集中したりする時間が増えました。
>彼の事を考える時間が激減し、メールチェックもしないし、もともとメール無精なので忘れるほどに…。
>彼を冷静に観察してしまうし、わたしみたいな人もういないのに大事にしないなんて、お馬鹿だなーって思ってしまいます。

という状態になっているんです。

さて、これをお読みの皆さん。
私もそうなりたい、私もそんな風に一晩で楽になりたい、くそ高い本気の手放しセミナーに行かなくて済むようになりたい!という方もたくさんいらっしゃるかと思います。(くそーっ、墓穴掘ったわーーー)

そういう方に2つの提案。

(1)寝る前に、手放したい人への思いを「もう終わりにしよう」と決意して、その思いを神様に委ね、「あとはお願い」って頼んでから眠りに付く。

(2)Mさんの「それで翌日起きたら」のくだりを何度も読み返して、そういうことがあるんだ!ということを潜在意識に教えてあげる。(つまり、一晩で大丈夫になっちゃう、ということを潜在意識レベルで腑に落とす)

それでもダメなら、本気の手放しセミナーへ、いらっしゃ~い!(桂文枝さん風に。こないだ、生で見てきました!)

「新・本気の手放しセミナー」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/21271

「12/9,10 京都リトリートセミナー」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/21162

 

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