まさしく今模索中の新しい仕事は職人系と芸術系を2つ足したような感性でやる仕事です~Re: 根本流「仕事の心理学」。自分に合う仕事とは?~



頂いた感想をご紹介します。これまた随分と季節外れなご紹介となってしまいました。Yさん、皆さん。ごめんなさい!

根本流「仕事の心理学」。自分に合う仕事とは?

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 根本サンタさま

『根本流「仕事の心理学」。自分に合う仕事とは?』でお答え頂いたYです。
思いがけずの少し早いクリスマスプレゼント、ほんとうにありがとうございます!
当たりすぎてて根本さんのすごさ改めて実感しました・・。

>もともとこだわりが強いYさんのようなタイプというのは、職人系か芸術系かは分かりませんが、感性でお仕事をするのが向いてる方が多いように思います。

まさしく今模索中の新しい仕事は職人系と芸術系を2つ足したような感性でやる仕事です(人によって職人寄りにするのか芸術系にするのか立ち位置が変わるので今そこで揺れてるところです)

感性でやる仕事は根本さんがおっしゃる通り、ほんとうに
>「仕事って意識があまりないんですよ」
>「こういうことでお金をいただくってちょっと意外な感じがします」
っておっしゃるようになると思います(笑)

でした。
なかなか大きな仕事だったのですが、嫌な緊張が不思議なほどありませんでした。
適性もやりがいも感じれていますが、競争の激しい業界なので、今後継続的な仕事にするには、強めのコミットメントが必要と考えてたところへの、根本さんのご回答でとても有り難かったです!

それから両親との関係、
>お父さんのこと、感謝していますか?愛していますか?
>お母さんのこと、尊敬していますか?許せていますか?

ぎくり。
わたしはファザコンで仕事人としても異性としても父が理想です。
父は成功や独立こそしませんでしたが、度が付く仕事人間で信頼もされていました。ちなみに職人系です。
母は先天的な理由で、投薬が必要なほど情緒に波がある人です。
子供の頃は母を助けたい気持ちが強く父を不甲斐なく思っていたのですが、多分20歳頃のその感覚が反転し、今では根本さんご指摘の通り心理的には、何故だか母を「許せてない」 気がします。

根本心理学を学び中なので、まだ「自分のためにゆるむ」のと「自分のためにとことんやる」の使い分けに右往左往中ですが、確実に生きやすい方向に流れてこれてます。ありがとうございます。

ps:心地よい文章、どんな小説の読後だったのか気になります。いつか根本さん流小説紹介など読めたら嬉しいです。では長々失礼しました!
メリークリスマス&良いお年を
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お返事がずいぶんと遅れてしまい、申し訳ありません(^^)

生き易くなっていてほんとうによかったです。
お父さん、お母さんのお話から察するにYさんはお父さんの血を濃く受け継がれてるんですよね。
だから、変な話、お父さんの生き方を参考にされるのがいいかな、と思います。
ただ時代も環境も違いますから、会社員としてずっと生きていく必要は必ずしもないんです。
お父さんの仕事への考え方、姿勢、在り方などを学び、生かしていくと成功しやすいと思いますよ。

さて、読んでいた小説ですね。文体から察するにいつもの浅田次郎さんの文章だったんじゃないかと思います。
軽いタッチなのでエッセイか何かを読んでたのかな。
私が一番影響受けてる作家さんです。


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