自己探求ラボ in 千里山 #1「ライフライン編」レポート。



先日、自己探求ラボの第1回「ライフライン編」を千里山にて開催しました。
半年間の探求の旅の、まさに幕開けとなる一日となりました。

ラボにお集まりくださったみなさまと、ゆっくりと自分の人生に向き合う時間を過ごせたこと、心から感謝しています。

★ ライフラインを描く、というシンプルで深い作業

初回のテーマは、自分の人生を可視化すること。
子どもの頃から今日までの歩みを、「山」と「谷」の折れ線グラフのように、自分の主観で描いていきます。

「小学校の頃は楽しかったけれど、高学年で転校してからは少し苦しかったな」
「20代前半は仕事で落ち込んでいたけれど、あの経験があったから今がある」

そんな一つひとつの記憶を、正解も間違いもなく描いていく――それだけの作業なんですけれど、これがけっこう深いんですよね。

ペンを動かしているうちに、忘れていた出来事がふっと浮かんできたり、「あぁ、あの時代の自分、けっこう頑張ってたな」と胸が温かくなったり。
ライフラインは、ただの線ではなく、みなさまの人生そのものなんです。

★ 谷の時代から受け取るギフト

午後は、その谷の時代にゆっくり光を当てていくワークをしました。

私たちは、つらかった時代を思い出すと、どうしても「早く忘れたい」「なかったことにしたい」と感じがちなんですよね。
でも実は、その谷の中にこそ、今の自分を静かに支えてくれている宝物が眠っていることが、本当に多いんです。

「あのつらい経験があったから、人の痛みが分かるようになった」
「あの失敗があったから、丁寧に選ぶことを覚えた」
「あの別れがあったから、本当に大切なものが見えてきた」

そうした「谷からのギフト」を、みなさまお一人おひとりが、丁寧に言葉にしていってくださいました。
グループのみなさまからのフィードバックも加わることで、自分では気づけなかった価値や魅力が、たくさん立ち現れる時間となりました。

★ 山の時代が教えてくれること

もちろん、山の時代にも、大切な学びがあります。

「あの時、なんであんなに満たされていたんだろう?」
「あの頃の私は、何を大事にしていたんだろう?」

そう振り返っていくと、自分が本当に望んでいる生き方の輪郭が、少しずつ見えてくるんですよね。
谷だけでなく、山にもちゃんと目を向けてあげること。
それが、自分自身にOKを出していく大切な入り口になっていくのだと感じています。

★ みなさまが描いてくださったライフライン

こちらに、みなさまが描いてくださったライフラインの写真を掲載しますね。
個人的な記述が入っていますので、ぼかしをかけて、雰囲気だけお伝えします。

自己探求ラボ ライフライン編 参加者の描いたライフライン

自己探求ラボ ライフライン編 参加者の描いたライフライン

ぐわんぐわんと山と谷を繰り返している線。
ゆるやかに登っていく線。
深い谷から一気に駆け上がっていく線。

どれも、その方だけの物語で、どれもかけがえのないものです。
眺めているだけで、背筋が伸びる思いがしました。

★ これから半年間の旅へ

自己探求とは、自分を責める旅ではなく、自分の真実に優しく光を当てる旅。
私はいつも、そうお伝えしています。

初回のライフライン編は、そのための「地図」を手にする時間だったのかもしれません。

これから半年、この地図を手にしながら、価値観、心の闇、男性性と女性性、投影の法則、そして自己肯定感へと、旅は続いていきます。

みなさまと歩めることを、本当に嬉しく思っています。
次回もどうぞお楽しみに。


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