大人の心理学「セクシャリティ」の感想を頂きました~!



平日の午後のセミナーなのに想定外の満席(東京開催も間もなく満席)な、「セクシャリティ」をテーマにした大人の心理学講座。
男性も何名かいらしていただけてうれしかったです。

セクシャリティとは何か?
どうして隠してしまうのか?
どうしたら解放できるのか?

そんなお話を面白おかしくさせていただきました。

後半は質疑応答。セックスの話、セクシャリティブロックの話。自分の魅力についての話。たくさんいただいて盛り上がりました。

このテーマ、みんな好きならまた別の機会を設けますね(^^)
こんな感じの奴。

東京:4/4(水)13:00-16:00 大人のワークショップ「セクシャリティとその解放~心と体を愛するレッスン~」

いつもお世話になってます。
会社半休いただいて参加した甲斐がありました(笑)

根本さんが挙げた事例が、ほぼ自分と同じだったので、今までで一番響いた気がします。
性的興味?を幼少から抱き、自慰っぽいことを自然としていました。

また、小学生の時に変質者に遭遇してからスカート履けなくなったり、その後も高校、大学でも痴漢に遭い……。

なんで度々(しかも前の傷を忘れかけた頃に)こんなに目に遭うのだろうか。
男に近づいてはいけない。
女でいることが嫌だ。
自分の女性的魅力を出すと、怖い目に遭う。

自分を守るためには女を封印せねば!と、かなり分厚い鎧を身に付けておりました。
あと、胸が大きいことによる同性の嫉妬も鬱陶しい(自分にとってはコンプレックスだったから 笑)

根本さん的に言うと、きっとそこに私の才能や魅力があるんでしょうね。
それに、自分にはバイタリティーが無いと思っていたのですが、それも隠していたからだったんですね~。

大変な思いもしたけれど、20代後半になってやっと優しい男性が周りに増えてきたこと、キスやセックスができる彼に出会えたこともあり
以前に比べれば随分と女を出せるし、楽しめるようになりました。

ただ、メイクやファッションと違って、セックスはどう変えていったら良いのか未知の領域で。

何が良くてどこを目指せば良いのか分からず……やっぱり女がエロいのはアカンのかしらと、また鎧を着そうになっていましたが、
今回根本さんに質問して、まだまだ伸びしろがある自分にワクワクしています!

「私なしじゃいられない身体にする」という回答が一番おもしろくて興奮しました(笑)

彼がどんなセックスをしたら悦ぶのか……自分のしたいセックスはどんなのか……エロい自分も楽しみながらセックスしたいと思います!

ありがとうございました♪
(MIさん)

2/28(水)「セクシャリティとその解放~心と体を愛するレッスン~」に参加させて頂きありがとうございました。

 根本先生の御本やブログを読みながら、自分軸を取り戻すこと、自己肯定感をあげることに昨年末から取り組んでいます。
 しかし核となる「自分がしたいこと」「自分らしさ」が、いまいちわからず、「抑圧された自己」や「自己喪失している私」に、少しでも触れたくて参加しました。
 講座では、なんとなく知っていた心理学の知識もありましたが「私」に落とし込めていないことに気づきました。
 リアルな事例と、それがどう解釈できるのかを聞きつつ過去の自分を振り返りながら、今まで「自己否定はあるかもしれないけどそこまでじゃない」「見捨てられないためじゃない、自分のためだ」と考えてきた自分自身がペルソナそのものではないか? 自己否定は強くないと思っていることそのものが自己否定(抑圧)ではないか? と思ったりしました。
 他の参加者様の質疑応答も共感したり学んだりさせて頂くところが多く、あっという間の2時間でした。
 講座で学んだ「本来への自分へのアクセスの仕方」を試しつつ、自分軸で活き活きと生きられる未来を選べるように、本来の自分を解放してあげたいと思います。
 素敵な講座と御本へのサイン、ありがとうございました。他人軸に引っ張られそうな時に見かえして、「今、何しようか?」と自分に尋ねるようにしています。
 また参加できること、そして3/8の新刊を楽しみにしています。

 根本先生、御家族様、スタッフ様、お体ご自愛くださいね。
(TYさん)

根本さん、こんにちは。
本日、セミナーに参加させていただきました。根本さんのセミナーには2回目の参加です。初回はめっちゃ緊張して行ったのに、今日は、なんだか不思議な安心感を覚えました。根本さんも、ずっと昔から知っているかのような(実際記事だけなら中学生のときから読んでますので知ってるんですが)親近感を、勝手に感じさせていただいています。
わかりやすい講座をありがとうございました。

最近、根本さんのブログのおかげもあり、だいぶ自己肯定感はあがってきたのですが、どうも抜けきれない感がありまして。
もっと自分らしくなるために、なにが自分にストップをかけているのか掘り下げていたところ、いまはセクシャリティかなと思いいたり、今回参加いたしました。

本来の自分と繋がるために、得意なことではなく、好きなことにフォーカスするというお話、とても参考になりました。
完全に器用貧乏タイプで、だいたいのことはなんとなくできてしまいます。料理も好きじゃないのになんだかんだやってます。そして美味しい。やだなにそれ私えらすぎる。
いっそやめてしまったらどうなるだろうと考えるとドキドキしますが、一方でもうしなくていいんだ!と思うとワクワクします。

セクシャリティの話ですが、幼少期に性的トラウマがあり、大学を卒業するまで、うまく自分の女性的なところを受け入れられませんでした。最近、どうにかそこは前より受け入れられるようになってきたのですが、いまはとにかくおしゃれすることにめっちゃ抵抗があります。
おしゃれしたい気持ちはあるんですけど、女性らしい格好したところを知り合いの、特に女性に見られると冷や汗が出ます。メイクも、男性に媚びるためにしているんじゃないかと思われそうで、どうしてもする気になれません。
自分の魅力を解放してしまうと、大変なことになってしまうんじゃないかという恐れがあります。
幼稚園のときから、「Tちゃんは男の人にしかわからない(おそらく、男の人の性欲を煽るような)なにかがある」といわれ、母はかなり気をつけてくれていたようです。男の人に気に入られるのも得意で、初体験も早かったです。
でも物心ついてからはそれが嫌で嫌で、どうにか自分のセクシャリティを隠そうとして生きてきたように思います。
セクシャリティは生命力だというお話を聞いて、自分の生命力が低いことがずっと気にかかっていたのですが、すごく腑に落ちたと同時に、セクシャリティを肯定的に捉えることができました。
鎧、だいぶ脱げたと思っていましたが、どうやらまだまだ脱げそうです。

あと今日は、参加者の方々の色っぽさを感じて、素敵やなぁって思いました。取り入れたいです。

ちなみに、5月のライフワークのワークショップは受けようと思っています。とにかく自分らしくなりたいんです。もやもやと生きたくないんです。生命力を取り戻したい。いまはとにかくライフワークについて興味津々なので、それ関係の本が出る予定とのこと、発売を首を長くしてお待ちしております。
編集者のかたー!読みたい人間がここにおりますよー!ぜひによろしくお願いしますー!

それでは、長々と失礼いたしました。
季節の変わり目ですが、おからだご自愛ください。
(Tさん)

ありがとうございました♪
今まで取り組んできた成果で、楽にはなってきてるのですが、もっと楽しく生きたいと思って参加しました。
お話を聞いてるうちに、セクシャリティを解放するモチベーションが上がりました!
(途中で、ちょっと気持ち悪くなるぐらい、自分の課題が浮上してきました)
質問タイムでも どの人の質問でも、参考になる部分がありました。
根本さんから学んでる人は、みんな魅力的で 自分でも勉強してて賢いというか、さすが自武女だなぁといつも思います(笑)

あと、報告なんですが 手放しワークのおかげで、彼女持ちの好きな人を手放して→婚活が楽しくなってきて→いい感じの人ができて→彼は、同居希望なので、現在話し合い中(^_^;)
で また手放さなきゃいけなくなるかもですが、前に進んでいます!
彼女持ちの人は、本当にずっと、手放すのに手間取っていたので。
ありがとうございました(^^*)!
またメルマガも、楽しみにしています。
(Tさん)

根本さん

大阪の暖かな陽気に、根雪で固まっていた心も解凍され、永久凍土から目覚めたマンモスの気分です。地球の為には凍ったままがよかったかも(笑笑)

結局は「すきにしたらええやん」
これに尽きるんですね。

他の方の質問を自分に当てはめてみることで、「あ、そこはもう通ってきた」「そういうパターンもあるか」など、自分の成長記録の確認にもなりました。

最終的(敵?)にはおかんの呪い。
キャリアウーマンだった母親は
「男に負けるな!女は損だ!」を私に植え付けていたなぁと。
父に圧倒的に愛情をかけられていたことも自覚していたし、私がセクシャリティを解放することは母親に勝ってしまうと同時に、周りの男からバカにされると自分を抑えていたのかもと最近は感じます。

また一つブロックが外れたのかな?

ご指導通り、春から独立しまぁす。

私がっつり元を取って帰るタイプなんでリピーターなんですね~~。オヤツもみんなの倍頂きました!
ごっつぁんです!
(りんさん)

根本さん

感想その2です。

質問タイムで、婚活やセックスについてダイレクトにセクシャリティについて話していたかたを見ていて思ったんです。

もったいない!

もっと女性らしさや自分のチャームポイントを開示したら自信もつくのになぁ。
職業柄(20年ほど化粧品業界にいます)、メイク変えたらいいのにと思って、勝手に変身計画を妄想してました。
メイクって時間も費用もコンパクトに変えれるし、洋服と違って面積も狭い分恥ずかしさもない割に、女性の気持ちがグーンと開けるんですよね。
それが楽しくて結局仕事辞めなかったんだなぁとかも思いました。

道を歩いている人に突然声はかけられないし、本人がその気がないと余計なお世話だし、自分を変えたい!って人が集まる場に自分の知識を提供できたらいいなぁって、新しいライフワークが増えました。

またお邪魔します!
(りんさん)


あわせて読みたい