もがいていれば、そのうち心は晴れてくる。



どうにもこうにも何か行き詰まりを感じやすい年末。
過去を振り返ればだいたい似たようなバイオリズムなのですが、その日も悶々と過ごしていたわけです。
何か違うなあ、どうも晴れないなあ、重たいなあ、と。

だいたい毎年秋口から年末にかけてはいつも以上にハードワークしてしまう傾向にあり、気が付けば10日間休みが無いじゃないか~!とか、休みだと思ってたのに用事を入れてるじゃないか~!と自ら墓穴を掘る傾向にある私。
毎年繰り返すということは、全然学んでおりませんな(笑)

そういう時期ってしんどいのだけど何かを生み出してると思えば前向きで、でも、実際渦中にいるときはそんな余裕もなくて、気が付けば時間や仕事に追われてる、という全然望ましくない状況を引き寄せています。


カウンセリング中はそっちに集中してるのであまりそういうところは出ないかもしれませんが、でも、敏感な方が多いから気付いてる方もいらっしゃるかも・・・。
「サービス悪いなあ」と感じられた方がいらっしゃいましたらごめんなさい。

そんな邪気(?)を払おうとあれやこれやとするのですが(それだけの気力がないときもありますが)(要するに温泉に行ったり、呑みに行ったり、早く寝たり、マッサージに行ったり、瞑想したり、あれこれですな)、意外とその出口はあっさりしたものが多いんです。

数年前は和歌山の炭酸泉に浸かっている時にインスピレーションが降ってきまして、人生が変わりました。
でも、その時はそんなことになるとは思わずに、本当にしたいことだけをしよう、と決意し、自分がしたいことを改めて確認しただけでした。
それが今から思えば分岐点だったのですが。

そんな思い出に残る出口って案外少ないんですね。

今回はカウンセリングルーム近くのミスドにて起こりました。
場所からして近所ですし、何ら感動の要素ないですし(笑)

とりあえず気持ちを切り替えようと滅多に行かないミスドに行き、滅多に食べないドーナッツをトレイに乗せ、窓際の席に座ったんです。
それで手帳などでスケジュールを確認したりしてぼけーっと過ごしていたわけです。
すると遮光用のブライドがスーッと上がって視界が開けたんですね。

で、気が付けば気分もスーッと上がっていたわけです。

なんと単純。
なんと味気ない(笑)

そんなもんなんですよね、結局は。
なんとかしようと思ってもがいていれば、何かのきっかけですーっと気分は良くなるんです。
勝手に。
そもそも、もがく必要なんてないのかもしれませんね。

そうして、上がったり、落ちたりを繰り返していれば、落ちていてもまた勝手に上がる、と気楽に構えられるようになるのです。

日々のミニコラム

こじれたココロのほぐし方 頑張らなくても愛されて幸せになる方法
 ★好評発売中!根本裕幸の近著。

あわせて読みたい