キレイ好きDNA



朝から源河親子が来襲。
彼女の娘さんはちょうどうちの子と約1年違い(でも同じ学年)なので
「来年の今頃はこういう風になってるのかあ」
という良いサンプルになります。

以前会ったときは非常に人見知り中で最大限泣かれたのですが、今日は
「こんにちわ」
と言って貰えて感激。
3歳間近になってとても女の子らしくなっていて、また1年後のわが子の姿が楽しみになりました。


子ども同士は微妙な駆け引きをしながらおもちゃで遊び始めたのですが、そういうシーンに慣れていないパパはどうなることかドキドキしながら見守っていました。
うちの子は相変わらず人見知りで引き気味な態度で。

僕はその後すぐにカウンセリングに出かけたのですが、入れ違いにはらっちの奥さんもやってきて、奥様談義に花を咲かせたそうです。

その内容が気になるところですが、敢えて触れないのがマナーであり、紳士の態度と言えましょう。(単に怖いだけとか言うな)

でも、子ども同士は途中から名前を呼び合い、仲良くなっていたそうです。
う、うちの子が他人を受け入れるなんて!
新たな感動。
そのシーンを見たかったなあ・・・(奥さんも感激してビデオに撮ろうとしたらしいのですが、テープが無かった!涙!)

そんな新しい姿を見せてくれたわが子ですが、お風呂に一緒に入っていると(お風呂に入れるのは多分にもれずパパの仕事)、猛然とガーゼでお風呂掃除を始めました。
へ!?( ̄□ ̄;)!!と思いながら見ていると、彼女はお風呂の壁や床、ドアや台の上、イスに至るまで、黙々と大掃除をするようにゴシゴシ洗っているんです。
しかも、ニコニコと嬉しそうに、さも、それが自分の仕事であるかのように。

元々彼女はリビングの床とかテーブルの上とかをタオルやフキンでお掃除するのが好きなのですが、まさか、こう大々的にお風呂掃除をされると、いや、お父ちゃん参ったな・・・という感じです。

奥さんも、そのお母さんもキレイ好きで、埃やチリなどがあるとマメにゴロゴロや雑巾でお掃除してます。
(そういえばうちの母殿もよく部屋のお掃除をしているし、妹も趣味がお掃除みたいな変態家族なので、うちの子の中にもそんなキレイ好きDNAがちゃんと組み込まれてるんですね。血族は素晴らしい!)

きっとうちの子はママがお風呂で汚れが目に留まるたびにキレイにしていたり、お風呂上りにピカピカに磨いてるのをちゃんと見ているんです。
やはり子どもは「えっ?そんなところも?」というところまでよく見てますね。
(オットという生物には不思議とそういう妻の姿を見ていない/記憶に留まらないものです)

しかし、まあ、お掃除好きな1歳11ヶ月。
ダスキンで雇ってもらってもいいかもしれない。
かわいさ込みでいい料金取れると思う。(←こういう発想がそもそもバカ親)

日記風にちゃんと記録をしようと思って色々ネタを繰る毎日ですが、どうしても意識の中心にある子どものことばかりになってしまいますね。
ずーっと後で娘が見て、これだけ自分はパパに愛されてるんだ、っていうか、何だ、このオヤジ?と思ってもらえるのが目標。

もう少し自分がネタになる行動をしようと思う今日この頃。

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