結婚→理想の家→会社辞める→専業主婦というルートをたどったら1日中眠たくて、ライフワークが手に付かず、このままだと寝たきりのニートになりそうです。



まあ、なったらなったでしょうがないけど、ハードワークやれてた人がニートになるのって相当難しいのでたぶん大丈夫です。笑
今は休むことが仕事だからゆっくりしてほしいんですけど、休み方とか調子の戻し方って分かります?
また、意外とライフワークが専業主婦ってこともあるでよ?ということで、その辺の話をまとめてさせていただく次第です。

いつも大変お世話になっております。
根本さんのおかげで結婚でき、今の自分にとっての理想の家を決め、会社を辞めてライフワーク一本にしたものです。本当にありがとうございました。
今約1ヶ月がたち、ようやく落ち着きました。

以前の自分からは想像できないくらい穏やかな日々を送っているのですが、会社とライフワークでほぼ休みなしで働いていた生活から現在は専業主婦のような形になってしまい、家事をして夫の帰りを待つ日々です。そしてなぜだか毎日1日中眠く、二度寝、昼寝の常習犯になってしまいました。
仕事もありがたいことに十分すぎるくらい来ているのですが、まっったく手につかず、目の前に積み上がる仕事を他人事のように眺めている状態です。
時間ができたらやりたいことはたくさんありました。それもやる気が起きません。
よく「順調ですね」というお答えのブログを目にしているのですが、このまま委ねていたら最終的に寝たきりのニートになりそうで委ね方がわかりません。
同棲後のセックスレスについても以前ご相談させていただきましたが、(今は一週間に1回くらいの頻度です)もしセックスレスになったらその時はその時!と言ってくださって、とても心強かったのですが、まだまだレスになることへの不安は無くなりません。
自分で書いていて私ってネガティブな未来を想像しがちなんだなあと気づきましたが、これがポジティブになれたらどんな未来が待っているのでしょうか。
自分でできる練習などはありますか?
大したことない悩みですが、ネタにしていただけましら幸いです。
一気に暑くなりましたので、引き続きお身体ご自愛ください。
(Rさん)

大したことないとか思っちゃいけないんですよね。
「風邪は万病の元」とか言うじゃないですかー。
自分にとって悩みであれば、その大小は気にせず「なんとかしてぇ!!」と思っていただきたいものです。
そしたら“万病”も防ぐことができますゆえ。

ということで、

>根本さんのおかげで結婚でき、今の自分にとっての理想の家を決め、会社を辞めてライフワーク一本にしたものです。本当にありがとうございました。

どういたしまして。そして、おめでとうございます。

で、私が何かさせていただいたって気もないのけれど、「結婚できないぶーぶーぶー」「ヘラクレスくんなんて存在してるのかーぶーぶーぶー」「ほんとにいい人なんているの???ぶーぶーぶー」とか言うてるみなさま!希望を持ちましょー!!

今後、当分の間、そうした“クレーム”を寄せて来られる方にはRさんの文章をこれ見よがしに見せつけてやろうと思う次第ですっ!!ありがとうございますっ!!

さて、Rさんの現状については申し上げたいことがいくつかありまして、頭の中で整理してるものの不足がありましたら申し訳ございません。先に誤っておきたいと思います。(これで思いついたまま書けるので、抜けがあってもしゃあないってことになるわけですな。ふふふ。)

まず、「ハードワーカーは元々ナマケモノの可能性があり」から始めていきましょう。

なんでそんなハードワークするか?と言えば、何かしら「不安」「怖れ」「罪悪感」「無価値感」「無力感」「競争心」などのネガティブな感情の補償行為になってるケースが多いのですね。

ほんとにその仕事が好きすぎてハードワークしてる人は「休みを充実させる」「遊びも仕事のうち」という意識があるので、形の上ではハードワークしてるけど、中身はそうでもないのです。

「お金を稼がなきゃ自分に価値がない!」とか「自分の存在証明のために仕事頑張る!」とか「仕事以外に居場所がない!」等々の事情で働いている方は、追い立てられるように仕事をしているので、ほんとうに仕事したいのかは微妙です。

だから、結婚→理想の家→会社辞める→専業主婦みたい、という垂涎のルートをたどられたRさんは一気に頑張る気が失せてしまったのかもしれません。

つまり、ハードワークする根拠が失われた、ということですね。

ということは元々Rさんはナマケモノであり、その自分に長らく鞭を打って無理やり頑張ってきた可能性がある、ということです。

どうでしょうか?
心当たりはありますでしょうか?

ちなみにハードワーカーな武闘派女子はうちの主要顧客層であられますので、「休め!」」「無理!」「体しんどいやろが!」「イヤなもんはイヤ!」というやり取りがセッションルームで頻繁に行われているわけですが、そんな彼女たちが何らかの事情で休みに入られますと、今のRさん同様に「とにかく寝てばかりいる」「休む前にやりたかったことが何一つできねぇ」などとおっしゃっているものでございます。

まあ、頑固ですからねえ・・・(はるか遠くを見る)

こういう話をするとドキッとする方々も大量にいらっしゃると思うんですけどねえ・・・(にやりとする)

そんな意地張って頑張ってる(←すごい日本語。張りまくりだね)、もしくは、頑張ってる自覚もないが疲れてる方々は少し「休む」ということについて熟考してみてはいかがでしょうか。

あなたは自分に合った休み方を知ってますか?~ちゃんと休むと自己肯定感もあがるんですよ!~

さて、そういうナマケモノの要素があろうとなかろうと、長年ハードワークしてきたのであれば、それなりに疲れが溜まっているものでしょう。

いわゆる「蓄積疲労」ってやつですね。

それが「病気」や「怪我」という形で現れなくてほんとうに良かったと思うのですが、専業主婦みたいな生活になって「安心」「安定」「安全」を手に入れた瞬間に、今まで溜まってきた疲れがどどどどどーっと出てきたのかもしれません。

つまり、こういう風に受け止めることが大事なわけです。

「二度寝、昼寝をしなきゃいけないくらい体は睡眠を求めているんだなあ」

「ライフワークが手に付かないくらい疲れているんだなあ」

「何もやる気が起きないくらい今まで頑張ってきたんだなあ」

自分をよしよしするイメージで、これらの言葉を1日20回くらい呟いといてください。

そして、当面は「長年の疲れを癒す!」ということにフォーカスしてみてください。

それでも一応、家事はできてるんでしょ?

じゃあ、それで十分じゃないですかー。

仕事の依頼を下さる方にはとりあえず「待て!」もしくは「ハウス!」を教育してあげてくださいませ。

で、本来ならばここで「休み方」について偉そうな講義をすることが通常なのですが、ここでひとつ次のような可能性も考慮しておく必要があります。

「専業主婦がライフワーク説」

一説によればこの言葉を聞くと38%の自立系武闘派女子が「ぎゃーっ!」と悲鳴を上げて気を失うらしいのですが、みなさまの心臓は無事動いていますでしょうか?

Rさん、そして、同志のみなさまの母殿はどうでしたか?

まあ、母が専業主婦だったからといって、自分のライフワークが専業主婦になる保証は何一つないのですが、ただ、そんなみなさまの中には「妻=専業主婦」という図式がきっちりインストールされているわけです。

専業主婦の母に反発してバリキャリをしていても、心の中には「ほんまは専業主婦がええ」という思いが存在していることもあるのですね。

逆に、母がバリキャリだった場合にしても、そんな母がしんどそうであり、かつ、子ども時代に寂しい思いをしたならば「子どもが小さい頃は家にいてあげたい」という気持ちを持つことも珍しいことではありません。

そして、女性性が豊かな人ってやっぱ「家」が基準になるんですよね。

以前、超高学歴かつ外資系メジャーでバリキャリをされていたお嬢がいましてね。
アジア、米国を飛び回っているスーパーウーマンでしたから、東京~大阪の移動なんて近場すぎる!という理由でよくカウンセリングに来てくださってました。

それで今後のキャリアの話と、全然うまく行かない恋愛についてのご相談を伺ってたのですが、とても女性性が豊かな人なんですよね。(だからこそ、海外でのビジネスがうまく行くというのもある)

それで、彼女のゴリ押しでお母さまも数度カウンセリングにお越しいただいてたのですが、まあ、絵に描いたようなええとこの奥様で、しかも、彼女との共通点がいっぱい見つかったわけです。(そりゃ母娘ですからね)

で、「なんだかんだあんた母似やん」という話になり、「神戸に戻って専業主婦をやるなんてどうなん?w」とイジりまして、当然その場では「お主、ナマ言いよってけしからぬ!斬るぞ!」などと反抗してました。

しかし、徐々にそんな生活に疲れてきていたこともあって、ほんとうにしたいことは何なん?と核心に迫っていったところ、要約すれば「人に使われたり、戦略練ったり、競争したりするより、もっと自然に気ままに生きるのが好き」という話が出て来ました。

彼女、休み方も上手なもので出張先ではオフを必ず1、2日は作るようにされており、プールサイドでのんびりしたり、エステを受けまくったり、ラスベガスでショーを見まくったりしてまして、「それがなかったら生きていけぬのじゃ!」らしいんですよね。

能力が高すぎてビジネスの世界で活躍しまくっていたのですが、どうやら本質はそっちじゃなかったっぽいのです。

それである日、あっさりそのキャリアを捨てまして(それにはほんとにびっくりした)、女性性がより開いていくにつれ、「根本さんみたいな仕事のやり方がいい!」というところから「根本さんの仕事のサポートをしたい!」「根本さんみたいな人の奥様になりたい!」という感じで話が変わって行き、それが実は今の妻、、、ではなく、とある経営者の妻に収まったんです。

まあ、それが神戸とさほど離れていない場所なので予言が当たったわけですけど、仕事を辞めて東京の家も引き払って神戸に戻ってから男性との出会いが一変し、今の夫氏と出会ってすぐに結婚されてました。さすがは突撃部隊所属だけありますね。
(神戸人あるあるですけど、東京は海と山が同時に見えないからお嬢にはご不満だったらしいです。)

それで今は4人の子どものママとして奮闘されており、これがあたしの幸せだと気付いたわーとのことです。

Rさんのネタにつながるかどうかは分かりませんけど、その説もあるとのことでお納めいただけたら幸いです。

ということで、休み方の話。というかこちらが本題かも!?

>よく「順調ですね」というお答えのブログを目にしているのですが、このまま委ねていたら最終的に寝たきりのニートになりそうで委ね方がわかりません。

このお言葉をたいへんよく頂戴するわけですが、まあ、そりゃ、このまま行ったら寝たきりの専業主婦になってまいそう!って思うのも無理はございませんな。

とりあえず今のRさんは順調っすね!と思うのですが、先々のことを考えれば不安になってしまいますよねぇ。

「とりあえず今はいいけどいつまでもこんなんじゃダメですよね?」
「どうなったら動き出せばいいんですか?自然とそういう気持ちになるんですか?」
「このままダラダラしてたら夫に嫌われそうなので、何かしなきゃと思うんですけど、いつそうなるんですか?」

みたいなご質問をたいへんよく耳にしております。

中には「夫がそろそろ働け!って言ってるんですけど」という若干、切羽詰まった話もお聞きします。

で、まあ、継続してカウンセリングに来てくださってる方には「そろそろちゃう?って合図出すんでそれまではアク抜きしまくりましょー!」とお伝えしています。

単発の方にも「また不安なったら来てみてくださいな。そのときの様子で判断しましょー!」みたいな感じでお伝えしています。

この辺、自分で見極めることがすっごく難しいからです。

Rさんってネガティブな未来を妄想するの得意でしょう?

そうすると「ちゃんと休めて疲れが取れるほどにネガティブな未来を妄想し始める」と思うのです。

だからそれが合図っちゃ合図ですけど、でも、不安や怖れや焦りや無価値感や無力感からまた何かするのって違うじゃないですか。

だからかじ取りが難しいんです。

そもそもずっとハードワークしてきた方はそれが当たり前になってるので「休み方を知らない」ですよね?

だから、休むことに罪悪感を覚えたり、のんびりすることで無価値感が強くなったり、何もしてない!と思って不安になったりして勝手に落ち込むんです。

だから、お休みメニューを作ることもよくあるくらいなんです。

「週に3回はここの温泉に行き、週に2回は整体とかエステで体をほぐし、気分が良ければ朝30分ほどお散歩して、丁寧に料理して、お掃除は1日1部屋にして、夜は夫とまったりいちゃいちゃしながら過ごす」みたいな。(ほんとはもっと細かく作ることもあります。)

それである程度疲れが取れてきたな、というサインって「何かしたい!」と思うか、「最近イライラする!」というときが多いんです。

でも、その頃にはゆっくりすることに慣れてるので、何かを頑張ることには抵抗が出て来ます。

だから、休むのも難しいんだけど、そこから動き出していくのも難しいんです。

それでRさんの場合には「最近、なんかヒマだなあ。かといって何かをやる気もおきんしなあ」くらいになって、あと1か月だけその生活を続けたら、そろそろ依頼された仕事に手を付けましょか?」などと提案させてもらうかと思います。(たぶん)

ただ、その状態になったころにはまた興味も変わってるかもしれないので、そこでまたご相談なんですけどね。

そんな風に回復期の塩梅が難しいんですよね。

一度、疲れを抜いてある程度「自然体」に戻ったら、今までみたいなハードワークはできなくなりますが、とはいえ、その頃の自分が好きだったり、仕事ってのはそういうもんだという思い込みがあると、かつての5割で稼働している自分に「これでほんとにいいのか?」という疑問も生まれるんです。

つまり、力の入れ方が分からないし、どれくらい頑張ればいいのかも分からないって状態になるんですよね。

だから、むしろこの時期の方がサポートは必要でして、「はい、頑張りすぎー、元に戻っちまうでー」とか「もうちょっと出力あげてみよか」みたいな調整をするものです。

とはいえ、頑固さは変わらないところもありましたねえ(遠い目)。
つい「頼まれ事は義務」なんて思っちゃって、稼働し始めたら一気に100%を越えちゃったりするものですからねえ(もっと遠い目)

そういうわけなので、自分の体調や心の状態をちゃんとチェックしながら「とりあえず今は休む!」という方針で良いと思います。

ひとりで調整するのが苦手だったらカウンセラーも使ってみてください。

>自分で書いていて私ってネガティブな未来を想像しがちなんだなあと気づきましたが、これがポジティブになれたらどんな未来が待っているのでしょうか。

それに気づいたことは大きいですよね。
でも、無理にポジティブになろうとしなくてよいです。

ネガティブな未来ばかりを見てしまうとしたら、実はそれ、けっこう深いテーマだと思います。

誰かの影響を受けたのか、あるいは、そういう思いをしてきたのか。
Rさんの人生が教えてくれるものです。

だから、そこを振り返ってみるのも効果的かもしれません。

やっぱネガティブにモノを考えちゃうのはいやだな!と思ったらカウンセリングも受けてみてください。

そこで「自分らしさ」というのを見つけ、「自己肯定」していくことで、「まあ、何とかなるか」という気持ちをどんどん大きくしていくこともできます。

レスになることが怖くてセックスするのも嫌でしょ?
それも「もっと楽しめるには?」というテーマで挑んだ方が得られるものは大きいです。

こういう考え方の癖は自分ひとりで何とかしようとしても難しいことが多いと思います。
なのでカウンセリングもそうだし、そういうセミナーも大事だし、場を選ぶことも大事だと思うので、Rさん、どうせ、今ヒマでしょ?いろいろと受けまくってみたらどう?と悪魔の誘いをするわけです。笑

◎東京:8/9(土)11:00-18:00 1DAYリトリートセミナー~ライフワークやパートナーシップと向き合い、自分を深く知る1日を~
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