情熱の女の恋のパターンと、どうしてあの人に惹かれるのか?の訳。


なぜ、そこに行くの?という恋の相談。うまく行かないって分かっていてもハマる恋。
特に情熱の女はそういう男が大好きみたいで。

私の“主要取扱品目”の一つである「情熱の女」。
その恋愛、もしくは、夫婦関係のご相談をよくお聞きしております。
見た目からしてバイタリティ、エネルギー、セクシャリティ溢れるタイプの女性もいらっしゃれば、一見クールなタイプの中に燃え滾るものを見ることもあります。

彼女たちは仕事はうまく行っていることが多いのも注目に値することですね。ま、やはり「情熱の女=恋に生きる女」ということでしょうか。

さて、そんな情熱の女たちは、その情熱を如何なく発揮できる場所にそれを向けたがるわけで、私から見ても非常に難易度の高い男性にばかり恋をする傾向があるようです。

「え?なんで、そこ?」

この発言を幾度となく繰り返したことでしょう。

・働かない男(あるいは何をしているのか職業不定な男)
・超が付くほどのハードワーカー
・ギャンブルやアルコールにハマる男
・夢を追いかけ続けて数十年の男
・明らかに他に女の匂いがぷんぷんする男
・既婚者もしくは彼女持ちの男
・ロボットみたいに感情を押し殺して生きる男
・セックスができない男
・借金壁のある男
・すぐに逃げる、いい加減な男
・複雑な家庭に育ったややこしい男
・結婚しない宣言を高らかにしている男
・影のある過去を持つ男

まあ、列挙すればきりがないですが、「うまく行く恋」をしたいなら、他にナンボでもいるでしょう?と思うのですが、「ええ?またそこ???好きねえ・・・」と言わざるを得ないところに行ってしまうのです。

おそらく、この文章を見た時点で、数百万の読者が「うんうん」と頷き、そして、食い入るようにこの先の展開に胸を膨らませていることでしょう。

・・・・。

・・・・。

じゃ、続きはまた明日!!

と書くと、数万台のスマホもしくはPCが破壊される可能性があるため、資源保護のためにもこの先を書いてみたいと思います。

「なぜ、そこに行くの?」

多くの読者は「どうしたらうまく行くのか?」を知りたいと思うのですが、まずはその背景を知ることも大切ですよね~。

セミナーでは実際に参加者の男性(けっこう少ないんですが)を前に並べてこんな風に解説します。

Aさん
Bさん
Cさん
Dさん。

それぞれに長所も短所もある4人の男性が並んでますよね。

Aさん。中肉中背のふつうの男性。公務員。仕事は真面目で、趣味もそれほどかかるものもなく、穏やかで優しいタイプ。女性にも紳士的に接する人。

Bさん。バリバリ仕事を頑張るサラリーマン。営業職で明るく、愛想もよく、周りを盛り上げるタイプ。給料もそれなりにもらっているが、趣味にお金を使ってしまう傾向が。

Cさん。何度か転職を繰り返し、30を過ぎているが実家暮らし。マザコンの傾向があるかも。性格は大人しく、物静か。穏やかだが人にあまり心を開きにくいタイプ。

Dさん。煮え切らない、何を考えてるのか分からない男。仕事は今は一応しているみたいだが、やる気がないと辞めてしまうらしい。若干借金もある上に、女好き。

さあ、あなたならどのタイプに恋をしますか?
もちろん、4人全員アウト!という方もいらっしゃるとは思うんですが。

「Aさんに行けばいいって分かってるんですよね。きっとAさんを選べばきちんと仕事もしてくれるし、将来も安泰だし、穏やかで優しく、私のこともすごく愛してくれて幸せだと思うんですよね。。。親だって安心するだろうし、間違っても浮気する心配もないし、、、。でも、でも、でも、Aさんには男を感じないんですよね・・・
頭で考えればAさん。でも、心は全く動かず、もしAさんと結婚したら、確実にレスになって、私が浮気しちゃうわ・・・。」

「Dさんなんてありえない、ありえない、ありえない、、、、でも、なんか気になる、、、放っとけない、、、私が何とか、、いけない、いけない、、、でも、やっぱりこういうタイプが好きかも・・・。うーん・・・でも、、、、意外とCさんもいいかもなあ・・・。迷うわあ・・・Cさん、、、、Dさん、、、うーん・・・。」

なんて、思っちゃうんですね。

私たちは相手を「異性」と認識する基準ってあるみたいです。
最近は婚活ブームもあって色々とプロフィールで相手を選ぶことができるんですけど、結局はフィーリングもすごく大事でしょう?

セミナーでもカウンセリングでも「プロフィールは申し分ないんですけど、会った時に違和感感じちゃって」とか「全然期待してなかったんだけど、すごく合う人なんですよ。でも、年収が・・・年収が・・・」なんて話をよく聞きます。

結婚ってゴールじゃなくてスタートですから、そこから先の長い人生を思えば、プロフィールだけで選ぶと後はしんどいんですよね。

特に情熱の女はどれだけ頭で考えていたも、心が「Dさん!」と言えば、もう逆らえません。一応義理でAさんと付き合ったとしても頑張って3か月で「おもんない」と別れてしまうでしょう。

じゃあ、どうするのがいいか・・・。

「まずは、白い布と棒を用意します。そして、それを縫い合わせると、ほら!白旗の完成!!」
「さらにお手軽に、小さめのスプーンを用意します。それを軽く放り投げるだけ!ほら、『さじを投げる』の完成!!」

つまりは、あきらめてください。

ちなみにここで言う“あきらめる”というのは本来の意味のあきらめです。
漢字で書くと「明らめる」。

「好きなもんは好き」でしょうがないんですよね。

難攻不落な男にしか興味が湧かないとしたら、それを拒絶するのもおかしいんですよ。

むしろ、心の法則により「Dさん、あかん、Dさん、あかん」と思えば思うほど、Dさんにハマります。
だって「あかん、あかん」って思うたびにDさんのことを思い出してるでしょう?そしたら、Dさんのことが好きになっちゃうに決まってますから。

「けっきょく、あたしはそういう女やねん」

と開き直り、明らめて、そこに全力投球するのがいいんです。
変なテクニックとかは要りません。むしろ邪魔です。
自分が好きなように、その道を進むのがいいんです。
後悔しないように、だけ気を付けて。

なぜ、Dさんにしか興味が持てないのでしょう?
Dさんくらいしか自分を女として扱ってくれないから?
Dさんを助けたいから?
Dさんみたいなタイプにしか自分は相応しくないから?

こんな質問をいっぱい投げかけてみたいです。

Dさんに誰を投影しているの?お父さん?お兄ちゃん?過去の恋人?それともダメな私自身?
かつて、強く打ちのめされた恋愛はある?
この人を助けたかったのに失敗した!!という相手はいる?
あなたの愛を受け取ってくれなかった人と言えば誰?
あなたが自分に自信を失うきっかけになったのはどの恋?
あなたは誰のために頑張ってきたの?
あなたは誰を救いたかったの?
あなたは自分のことを愛していますか?

そんな心の世界に深く降りていくことにしましょう。
そして、そこにあなたの「なぜDさん?」の素を見ることができるでしょう。

「ゆるし」が一つのテーマになるんじゃないでしょうか?
その誰かを、そして、自分を、ゆるす、ということ。
そう、自分をゆるす、すなわち、自分を愛する。
これが今の自分にとってもっとも大切な意識かもしれません。

「好きになる人のタイプって変えられるんですか?」という質問に「Yes」と答える理由がここにあるんです。

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