人と比べて凹んだ時は、それがその人の才能だと決め付けてみよう。


自己嫌悪があって、自分を否定したいときに、他人の青い庭を見て凹みます。
でも、それってその人の才能だよな、と素直に、謙虚に認めることで、気持ちは楽になるし、できないところを人にお願いできるようになるのです。

とても乱暴な言い方になるのですが、他の人と自分を比べて凹んじゃうときに
「それってその人の才能だし、しょうがないよな」
と自分を慰めてあげると意外といいかもしれません。

特に真面目な人、向上心ある人、きちんとしてる人、ちゃんとしたい人、頑張ってる人はもちろん、人と比べちゃう人、自信がない人、なども。

例えば、「頑張ることができる才能」なんです。
朝から晩まで仕事することができる才能。
頑張って無理してでも納期に間に合わせようとする才能。
それがその人なのですね。

また、「きちんとすることができる才能」ってのもあるんです。
時間や身の回りのことをちゃんとできる、きちんとできる才能。

「自己管理できる才能」ってのももちろんあります。
きちんと朝から何をするかを決めていて、それができる人。
信頼できるし、仕事もできる人。

羨ましいですよね。
その場の思い付きで行動し勝ちで、自己管理が超絶苦手な私としては。

他にも、
・人に優しくできる才能
・周りに配慮ができる才能
・人の気持ちに気付ける才能
・上手に話ができる才能
・人に分かりやすく伝える才能
・明るく振る舞うことができる才能
・家事ができる才能
・綺麗な外見という才能
・自分で何でもできちゃう才能
・人に勝手に好かれる才能
・食べても太らないという才能
・お酒が飲めるという才能
・屁が全然臭くないという才能

まあ、何でもいいです(笑)

人と比べちゃったときに「それがそいつの才能」って認めるだけですから。

そもそも人と自分を比べる目的というのは二つしかなくて、

〇相手の良いところと自分の悪いところを比べて劣等感を感じる。(凹む)

〇相手の悪いところと自分の良いところを比べて優越感を感じる。

自分を責めるか、慰みを見つけるかしかないわけです。

「○○ちゃん、仕事きちんとできるなあ。自分はこんなにちゃんと資料作れないよ」

→「それって○○ちゃんの才能だよね~すごい」

「○○くんって、ほんとはきはきしてしゃべるし、シュッとしていて誠実な感じだよね。そういうところ、自分にはないなあ。そら、モテるよなあ」

→「それが○○くんの才能だよなあ~すごい!」

「○○さんっていつも彼氏がいて幸せそう。それに比べて私はついつい戦ってしまうんだよなあ」

→「それが○○さんの才能だよなあ。すごいなあ」

これはまあ何かの気休めにしかならないかもしれませんけれど(笑)、人と比べる、という習慣を変えるにはいいのかなあ、と。

そもそも人と比べちゃうという習慣がある方には

「自分が持っているものの価値を知らない」

「自分ができることを評価していない」

「そもそも自己嫌悪する気が満々」

「ダメな自分の理由を常に探している」

「それができないとダメだと思い込む」

という一人SM的な要素が満載なのですね。

頑張ることができるのもその人の才能だし、
ちゃんとできることがその人の才能だし、
という見方をしていくことで、

じゃあ、自分に何があるんだろう???

という見方に意識が向いていきます。

これも昨日の記事と同じ、どこに意識を向けるか?って話なわけです。

セミナーでもよくお話ししますが、かくいう私もできないことがいっぱいあって、気分屋だし、わがままだし、感情がすぐ顔に出るし、事務作業は苦手だし、余裕がなくなるとイライラしてパニックになるし、プライドも高いし、ゆえに、そういうことができる人を羨ましいと思うわけですが、まあ、しょうがないよね。できないもんは(笑)

できないことを受け入れると、頼むことができます。
できることは自分でするし、自分がしたいことも自分でするけれど、できないことややりたくないことは誰かに頼むことができるようになります。

そもそもできないことを受け入れると、それができる人(得意としてる人)に出会うから不思議ですよね。

ちゃんとそれを任せられる人が現れるんです。

うちの奥さんはきちんとするのが好きな人だし、センスもいいので家はいつもきれいだし、洗濯やお掃除も行き届いていていて心地よい家を作ってくれます。私にはそれできません。

うちのスタッフもお金の管理やら事務作業をちゃんとやってくれますし、私が真面目な分、ポンコツです(笑)

それはちょうど、パズルのピースが上手に組み合わさるように自分の足りないところを補ってくれると同時に、その人の足りないところを自分が補えるシステムになっているのです。

でも、それ、人、だけじゃないんですよね。

お金も、仕事も同じなんです。

自分がしたいことや好きなことにエネルギーを向けると、それに見合うお金が入ってくるんです。

できないこととできることの区別がちゃんと付けられるのが成熟さだと最近、思っています。
それは自分自身を知ることでもあります。

できることは自分でやるし、できないことは誰かに頼む。
これだけで人生変わると思うんですけど、いかがでしょうか。

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