玉置神社から瀞峡、そして、本宮。



新刊の発売日だというのに、また世間はコロナちゃんの話題で騒然としているというのに、うちの家族は紀伊半島を北から南に貫く旅の最中です。よく言えば、祈りの旅であり、許しの旅であり、浄化の旅です。

洞川温泉を出発して約二時間。途中で古くからの友人であり仲間であり極めて怪しい人物であるげんちゃんと合流し、もう10年くらい前から訪れたかった玉置神社に到着。

あとは写真で少しだけ語ります。最後はバテましたの(笑)

玉置神社

高所恐怖症な私にとっては過酷な坂道を登り、また、「ポツンと一軒家」の再現かと思われるほど先行く地元民のげんちゃんを見失い、平地の10㎞と山道の10㎞がこんなにも違うのかと改めて思ったものです。
(同様に高速道路を100㎞進むのと、下道山道を100㎞進むのでは何倍も労力が違うことも改めて学びました。)

樹齢3,000年の神代杉

夫婦杉。

三柱神社(倉稲魂神(うがのみたまのかみ)・天御柱神(あめのみはしらのかみ)・国御柱神(くにのみはしらのかみ))

玉石社。玉置神社の始まった場所。

玉置山山頂

玉置山龍神水

瀞峡(どろきょう)

本宮の桜は満開(大斎原)


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