Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
先日、「過干渉な母親との関係と、ずっと抑圧してきたセクシャリティの問題について。」の記事で取り上げていただいたものです。ネタにしていただきありがとうございました!
まさか文章から情熱が溢れ出ていたとは・・そこまでの情熱があるとは思ってませんでした(苦笑)
また、「文章が上手」ということも、うれしかったです!あんまり褒められたことがないもので「え、まじで!?この文章でうまいんか!?」と安定の受取拒否をしてしまいましたが・・(苦笑)
記事を読んだ後、ご紹介いただいたワークをやりました。
今感じている母への気持ちを書いていたら、段々と「あの人も大変だったんだな」と思いました。
なんとなく「母親」としてではなく、「一人の人間」として親を認識できるようになってきたのかな?と感じました。
それからというもの「ああ、親の影響受けてるんだなぁ」と気づくことが増えつつも、親を恨むことが減った気がします。
親のせいにしてぐだぐだ文句を言うのではなく、自分の感じ方ややり方を変えて、快適に生きていこうと腹を括れたと感じています。前を向いている気がします。
そして、セクシャリティに関して早速ではありますが、お弟子さんのモニターカウンセリングを受け、相談させていただきました(思い立ったらすぐ行動!これも情熱のなせる技・・?)。
結果、わたしは趣味(ポケモン、特にピカチュウ)に熱中することによってセクシャリティを発揮していることに気が付きました。
私の中で「かわいらしいもの=女の子らしい」という方程式があります。「ピカチュウはかわいい、そのかわいいものを愛でているわたしは女子らしさがある」と無理やりこじつけました。
わたしが追い求めていた”女性らしさ”は、きっと母親が求めていた”女性らしさ”だと気づきました。見た目も良くて、男の人が寄ってきて、セックスも楽しめて・・みたいな。
しかし、わたしが本来求めていた女性らしさは違います。「可愛いものをかわいいと言って、愛でて可愛がること」です。可愛がってるときは最高に幸せです、尊みが限界突破します。
なので、当面の活動目標として、わたしは、ピカチュウを愛でてかわいがって、かわいいものはかわいいって言って、可愛がっていきます。
この行動を続けてまたつまずいたら、根本先生やお弟子さんのお力を借りたいと思います。今後ともよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
(Mさん)