(ご感想)『「確かに分かるわー。ひどい親やったもんなー。ほんまムカつくよなー」と自分を自分が受け入れてあげる』ができて、嬉しかったです



Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

根本先生、先日はこちらの記事(過干渉な両親の元で自立を阻まれたマインドをどう成長させてあげればいいのか?)にお答えいただき、ありがとうございました!

ご回答いただいた時、ちょうど海外におりまして「確かに、たとえ今ここで住み始めていいよと言われても、心の問題は何も解決しないな…」と気づいてドキっとしました

ご指摘いただいた「自立する」というテーマはやはり苦手です。これまでずっと「私は他者に依存し、姫マインドが抜けきらず自立ができない」と自責していたのですが、「両親によって自立を阻まれていて、依存の関係になっていた」ということを認めてから、もしかしたら自分の自立の芽は折られていただけで、まだちゃんとあるのでは?また14歳に戻って育て直すことができるのでは?と前向きに捉えられるようになりました。根本先生のアドバイス通りこれからは「与える」を意識して毎日試行錯誤していきます。(お恨み帳は依存心にはあまり効果ないというの、教えていただけてよかったです!永遠にお恨み帳書いてました…笑 難しいですが「与える」ほうで頑張ってみます!)

なかでも「反抗期が終わってない」というのは衝撃で、向き合うのに少し時間がかかりました。目を閉じて「留学したい!」と両親に訴えたときのことを思い出し、「そのときの両親の反応」と「そのときに本当はしてほしかった対応」を考え、ひとしきり泣き、今は少し落ち着いています。『「確かに分かるわー。ひどい親やったもんなー。ほんまムカつくよなー」と自分を自分が受け入れてあげる』ができて、嬉しかったです

実はその後もまだ気持ちの整理がつかずグズグズしていたのですが、その間に投稿された他の記事で「逃げ」の本がおすすめされていたので、購入してみました。この本の巻尾にある質問集の、「もし、逃げることができたら、あなたの人生はどう変わることができますか?」という質問を見た時、「あ、逃げるなら心の底から逃げなきゃだめだ。体が離れてても、今みたいに心が親とくっついてたら人生何も変われない!」と、ようやくスイッチを入れることができました。根本先生様様です。ありがとうございます

ここ数年は「海外逃亡を夢想」「海外にいる日本人に嫉妬」「自責してウジウジ」「お恨み帳に書いてはグルグル」ばかりだったので、これからは海外かぶれな自分も認めつつ、自分に軸を戻して自立の芽を育ててあげたいと思います

改めてご回答ありがとうございました!また課金します(笑)ので、これからもよろしくお願いいたします!
(Mさん)


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