(ご感想)本当に、祖母と母にも喜んで欲しいから、これから自分の人生を目一杯幸せにしたいと思います。



Hさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「罪悪感は自らの人生にこれほどまでの影響を与える強い感情なのだ~罪悪感を愛の物語に転換することで自分の人生を生きられるようになる~」

根本先生
12/20にネタで取り上げていただいた者です。
御礼のメッセージが遅れてしまいました。
正直内容的に取り上げていただけると思っていませんでした。とても嬉しかったですし、どなたが読んでも為になる内容に仕上げられてる根本先生は流石だと思いました。

あれから私はほとんど毎日読み返して、
その度どこかの箇所でぽろっと涙を流している感じです。
最初の頃は「当時、出なかった涙が今出てきてるみたいだ」と感じたのですが、
今は、今の自分の感情で悲しいとか、嬉しいとか感じて、涙が出てきてくれている感じに変わった気がします。

当時から、「私は母の仲間になったんだ」とか
「祖母が病気で苦しんでいたのに、見向きされない無念さを私も引き受けるんだ」とか
そういう意識はあったんです。
けれどそこに愛なんて微塵も感じず、ただ絶望感しかありませんでした。

けれど不思議です、
根本先生の書かれた視線から私の体験を見返すと、その立ち位置に立つと、祖母と母を一点の曇りもなく大好きだった頃の感覚を思い出すようで涙が出るんです。

これが愛にフォーカスするということなんでしょうか。

沢山の心に響いたところがあって、
一回全部書いたらとても長くてこれはいかんとなってしまったのですが、
「大好きな祖母がいなくなるのがものすごくイヤだった、だから逆に看病出来なかった」
「おばあちゃんだって別に怒ってないと思います」と書いてくださったこと、
「娘が病気になった時母がどれだけ自分を責めたか」
というところを、書いてくださって、
本当に救われましたしはっと目が開く思いでした。
自分は人でなしの罪人なわけじゃなく祖母が大好きだった、母の感じていた罪悪感ははむしろ病気の私より苦しかったのではないかと思うと本当に泣いてしまいます。

>だから、親のことを愛しているならば子は幸せにならなきゃいけません。

>そして、ようやく「自分の人生」を歩き始めることができるのです。

これだけ優しい言葉を掛けてくださってありがとうございます。
本当に、祖母と母にも喜んで欲しいから、これから自分の人生を目一杯幸せにしたいと思います。

今はスタート地点に立ったばかりのようで足元もおぼつかない感じですが、ちょっとずつ自分の幸せを選んで創って生きていきます。
その際にまた根本先生の講座や、セミナーでお力をお借りすることもあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、本当にありがとうございました。
(Hさん)


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