(本のご感想)ですが最後まで読んで、「私は悪くない」と思っていいのだと思えました。



Aさんから本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
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「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本(学研プラス)」

「嫉妬はしていてもされていても自分の価値や魅力をちゃんと受け止めようということ」。
 以前から根本先生のブログなどを読み、頭ではわかっていたことですが本書を読んであらためて再確認しなければならないと感じました。

 というのも紹介されている事例のように、私も職場で上司や先輩から「あなたの態度が気に入らない」などと言われ、何年も悩んできました。
 自分の態度を修正するべく相手の顔色や言動を見て、失礼にあたらないようにどれだけ頑張っても結局は嫌味や陰口、大人げない理不尽な攻撃をされて心身を病み、転職を繰り返してきました。
 ですが最後まで読んで、「私は悪くない」と思っていいのだと思えました。

 また、相手に見上げられていたのだと気づけば嫌味混じりの褒め言葉にお礼を返した際、「なんでお礼なの?」というようなことを言われたのにも合点がいきました。
 見下げたくて地団駄を踏み、思い通りに「怒らせたい(または悲しませたい)」私に予想外の感謝をされて驚いていただけだったのかもしれませんね。

 元々自己肯定感が低く、人生めちゃくちゃになりがちな私ですが、根本先生の著書「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法(あさ出版)」なども参考にして自身の価値・魅力を受け取ることに再度取り組んで行きたいと思います。

 良書をありがとうございました。
 季節の変わり目ですので御体ご自愛ください。新刊も楽しみにしています。
(Aさん)


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