(ご感想)人間万事塞翁が馬、この言葉が頭にあるといたずらに不安になったり怒ったりせずに済み、精神の安定にも役立ちそうです。



ええ、その通りです!!!

いつものようにふむふむと記事を読んでいたらなんだか見覚えあるな、あ、これ自分のじゃんとなり嬉しい驚きでした。(送ったことはすっかり忘れていた)
根本さんこんにちは。「うまくいったかどうかは“今時点”での“自分の気分”によって決められている。」で掲載していただいたNです。

少し前にYouTubeでノーベル賞を受賞された山中先生の講演を観てから、先生がテーマにされていた言葉が頭の中に残っていたんです。

「人間万事塞翁が馬」

今回の根本さんの記事もこういうことだなと思いました。
起こった出来事に意味はなく、意味をつけているのは自分で、それをどうやって“いいこと”にしていくかが大事だということですよね。
それに長い目で見ないとそれがいいか悪いかなんて分からないなと大人になってから思うようになりました。(昔はすぐに人を羨んだりしていました)
人間万事塞翁が馬、この言葉が頭にあるといたずらに不安になったり怒ったりせずに済み、精神の安定にも役立ちそうです。
なにかあったら「じゃあどうしようか?」と自分と対話する。そして“いいこと”となるようにしていく。きっといいことばかり起こっているように見える人はこれを普通にやっているのでしょうね。
自分で決めたことが思った結果と違うとやはりがっかりしてしまいますが、“いいこと”に変えていく力をつける、これが課題かなと思います。

掲載ありがとうございました。
(Nさん)


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