(ご報告)とりあえず野良猫物語は完結しました!そして、彼ができました!



連日の野良猫くん卒業報告でございます。しかも、新しい彼ができちゃうなんて。素敵すぎる。


こんにちは!元20歳上遠距離やもめ野良猫飼いのMです。
そうなんです、ついに「元」になりました!先日メルマガで「心理学の教科書から飛び出してきたような」と冠をつけていただきましたが(笑)、メアドブロックされたw→病気疑惑→こんな心細い時気持ちをシェアできないって…(野良猫不信)→実家戻る→父との関係なだらかに→も、いっか(野良猫卒業)、と先生が予想されたとおり、父への気持ちが癒えだしたら野良猫への執着が消え…。我ながらこんな単純でいいのか不安になります(笑)。
そしてそれから4ヶ月――新しい彼がおります!

付き合い始めてから1ヶ月、驚きの連続です。。付き合って4日目にして、これまでの男性不信で彼のことが信じられず、その気持ちを正直にぶつけてしまうことが。ハハハ結局こうなる…と自分の直情ぶりに辟易&拒否られてもしかたないとなかば諦めていたら、彼から出てきた言葉は(はい!ここからノロケです☆)「Mちゃんは女性としての前に人として魅力的でたとえ自分と付き合うことができなくても人としてずっとつながっていきたいって思ってたから、そういう不安感はできるだけなくしてあげたい」。これだけでも腰砕けになっていたのに、付き合いたててでこんなめんどくさい感じごめん…と謝ったら、「ちょっとめんどくさいのもMちゃんだと思ってるからね~笑」。
「それが私」。こんな台詞を根本先生以外リアルで言ってくれる人がいたなんて!!
彼は、好奇心旺盛でこだわりが強く理屈っぽくて気を使いすぎる人、つまり私とそっくり。鏡を見てるようでときどきウンザリしますが(笑)、「それが私=彼」と受容していけそうな気がしています。

でもいまだに、野良猫さんは大切なことに気づかせてくれた大事な存在です。私もがんばったし、彼も本当にがんばってくれました。そこには感謝しかありません。恋愛関係が終わっても、違う形でお付き合い(なにしろ仕事上で尊敬していることは変わりません)が続いていければなぁ、なんて。夢物語かもしれないですが…そんな名前のない関係もあってもいいんじゃないか、今はそんなふうに思っています(^-^)
とはいえ、とりあえず野良猫物語は完結しました!先生、ありがとうございました&これからもどうぞよろしくお願いします♪


あわせて読みたい