(ご報告)2人で歩んでいくってきっとそういうことですね。



すばらしいお話。ありがとうございます~!!
「好きだよ」って最後にちゃんと言えてるところがますます素晴らしい!!


度々お世話になっております。
お付き合いしているロックマン彼とは、まず喧嘩にさえ発展しないということが続いていました。
特に私側に怒りが湧いた瞬間彼はガラガラとシャッターを下ろし「帰れ」「じゃあもう別れよう」「お前の話はどうでもいい」となるので、喧嘩にさえ発展せず切り捨てるのです。

それされると私も傷ついて悲しくなり、空しくなります。

以前の私なら「私が悪いのか?私何したんだろう?」とか「私のことはどうでもいいんだ」って思ってずっと落ち込みモードでした。
「普通〇〇〇すべきだよね?」とか。

でも今の私は少し変わって自分軸や自己肯定感の意味がなんとなくわかるようになりました。
しかも、それが活かしきれなかったり以前と同じように他人軸になってしまっても、それはそれで仕方がないと思えるようになりました。
できなかった、正しくなかった、間違えた・・・それでもいいかって。
そういう自分を受け入れること自体が自己肯定感に繋がるんですよねきっと。

で、正しくなかったかもしれないけど彼に初めて言えたことがあります。
彼の壁が崩れた後の「甘え」がちょっとそれはひどすぎじゃね?ってことが日々気になりだして限界だったのかもしれません。
「私を他の女と比較してない?私は私だよ。お互いに似てるところもあれば全然違うところもある。だから衝突するんだよ。それでいいんじゃないの?結局、私はあなたが好き。それは変わらないこと」と。

「俺を怒らせたお前が悪い」と言われすぐに「怒れば!?怒ればいいんじゃないの?これが喧嘩でしょ?何が悪い。私も怒るよ、むかつくよ。でも好きだよ。」

幼少期にあまり愛情を受けていない&離婚歴のある彼には痛すぎるところも突いてしまったと思います。
でも、言いたかった。ちゃんと愛があることも言いたかった。信じてほしかったのではなくて言いたかったんです。

その後、やはりショックを受けたのかいつもの言い合いの時よりも無視する日数は多かったですが、超不機嫌&体は避けながらも会うことは辞めない彼でした。
顔は「お前なんてただの家政婦だから」みたいな感じでしたけど、背中から私の気配や様子を察しているのが丸わかり。

丸わかりなんですよね。私もこういう時って彼と同じ風になっちゃうのでそれがわかるのかも。
同じで違う。どっちも。
2人で歩んでいくってきっとそういうことですね。

(Hさん)



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