(ご感想)更なる自己肯定道を突き進んでいきま~す!



素敵な気づきを得て下さってありがとうございます(^^)

そう、私たちは無意識のうちに親や周りの人から刷り込まれた「基準(ルール)」を持っていて、それで〇×を判断したりしてるんですよね。

それに気付けたら手放しの準備は完了です。「それ、もういらないや」と思っておけば自然となくなることがほとんどですね。

根本さんへ
悪い癖の直し方。というタイトルでリクエストを採用してもらったKです。ありがとうございました。

根本さんからの回答を読んで、まさか、嫌ってる人にふつうに接したいとか思ってませんよねえ?という言葉には、思わずギクッ+ニヤッとなりました。
根本さんの想像通り、ツンケンしてしまう自分を否定し、こんな自分はダメだと思っていましたし、誰にでも分け隔てなく、腹が立っていても、いわゆる大人の対応?をしている人のようにしないと、と思っていました。

でも根本さんに「それって自己否定」と書いて貰って、とても良い事に気付かせてもらえました。
それに、私は根本さんが独立された辺りからのファンで、根本さんお勧めのエクササイズ等をやってきているのですが、ツンケンしてしまう自分の事をネガティブに捉えていたと気付かせてもらった時、これ、自己否定だったんだ!そっか、良い事に気付けたな、リクエストして良かったな、と思っただけでした。
以前の私だったら、こんなところでも自己否定していただなんて、私まだまだダメだな…、と更なる自己否定だったと思います。自分の成長を感じます。

ムカつく人にふつうに接することが出来る人は○で、そうでない私は×だ、という自分ルールがある、と書かれていました。これを見て私の頭に浮かんできたのは母です。私は昔から、嫌いな人にはあからさまに無愛想にするところがあり、それを母からいつも咎められていました。
母は誰にでも愛想よく、という人ですが、一方で外面が良く、家の中では愚痴・悪口・恨み言が多く、ストレスの塊みたいな人で、ズバリ根本さんが書かれていた、「嫌いな人にもふつうに接することができる人」だけど、「裏で散々悪口言いまくってる」とか「自分を殺して嫌いな人と付き合うからものすごくストレスたまる」とか、まあ、短所な部分も見えるわけですよ。というの、まんまです。
また、会社にも似たタイプの人がいて、そうそう、本人の前では好意的だけど、裏では悪口言いまくりなんだよね、と思いました。一方私は、あの人のこういう所が嫌、と素直に認めれば認めるほど、そういう人と付き合うのはもう止めよう、という考えに至り、嫌いだけど付き合ってる人は今はいないな、と思いました。
まだ自分では気づいていない自己否定もあるかも?ですが、更なる自己肯定道を突き進んでいきま~す!ではでは。
(Kさん)


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