ぶっ壊してしまったけれど苦しい気持ちがなく、ただ愛が溢れてきて、ただただおバカな私がいます。



そう、そのうち閃くから、そのままおバカでいてくださいね。

ほんとすごい!!最高です!!

おバカが最高でございます。そういうのを「悟り」って言います。

そのまま愛を溢れさせてあげてくださいね。ありのままに。

「親密感の恐れがすべての問題を作る」の講座で、感想を先生のブログの5番目に載せていただいたYです。
その後不思議な心境になったのでメールしてみました。

感想に書いたように、私は彼との関係から大切な職場を捨てましたが、その後も彼と繋がっていました。そんな苦しい状態の時この講座に参加したのです。

彼とは職場で出会い、私は朝から晩までモーレツに仕事をしていて、結婚して仕事辞めたい、そううっすら願っていたときでした。

彼は私を好きになってくれたけど、彼は離婚の傷を抱えていて、俺がこんなじゃなかったら付き合ってる、だって好きだし、という言葉通り、私たちは付き合いませんでしたが、それに極めて近い状態、というか、何だか長年連れ添った夫婦のような、そんな関係でした。

付き合いたい私と付き合えない彼との関係がモツレて、ショックで私は職場を去りました。

でも私、気づいちゃったんです。
モツレたショックで仕事を辞めたことは確かですが、私はもう【仕事がしたくない】んだってことに。
彼とモツレたのではなく、正しく私がモツレさせた、私が望んで引き起こしたことなんだってことに。

更に私、気づいちゃったんです。
彼と付き合うんじゃなくて、【結婚したい】んだってことに。

結婚して、あったかいごはんを作って。彼が部下にステキ~と言われちゃうようにシャツやスラックスにアイロンかけたり靴磨いたり。お部屋に花を飾ったり。

結婚なんてムリ、どうせ私は幸せになれないと思いながら生きてきました。彼がロックマンとか関係なかったや。私がめっちゃロックウーマンだったや。

色々気づいたものの、バツイチの傷を手放せない彼のことで一年苦しい思いを抱き続けた私は、どうせ元嫁の方がいいんでしょ!振って!と訳のわからないことを言ってぶっ壊し、もう会うべきじゃない、と彼に言わせてしまったのです。

しかし、自分に仕事をしたくない気持ちを許可し、結婚したい気持ちを許可し、女になることを許可し、ただただ人からの愛を受け取ることを許可した途端、モーレツに彼への愛が溢れてきてしまいました。

おバカになりました。ぶっ壊してしまったけれど苦しい気持ちがなく、ただ愛が溢れてきて、ただただおバカな私がいます。

私は先生のような愛に溢れたカウンセラーになりたいんです。先生を知ったのは最近ですが、何年も前からカウンセラーになりたくて、でも傾聴だけのつもりはなく、どのあたりを目指して行けばいいか何年も悩んでいました。

総括すると、彼と結婚して、カウンセラーになりたいと、私は望んでいたのだということがわかりました。大変素直な気持ちが今ここにあります。

じゃあどうするか?わかりません(笑)そのうちひらめく気もします(笑)
(Yさん)


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