性的なトラウマが数々ありますが好きなパートナーと出会い、幸せになるにはどうすればいいのでしょうか?



特に性的なトラウマがあるとどうしたって警戒するし、男性に嫌悪感もあるので心を閉ざしてしまいますよね。
でも、そうするとパートナーができない(好きな人ができにくい)状態になってしまい、八方ふさがりになってしまうと思うのです。
ここはひとつ、覚悟を決めてそのトラウマを癒し、自らの魅力を受け取ることに舵を切ってみませんか?

根本先生こんにちは!
1月の予祝ではありがとうございました。

数カ月あまり不眠が続いており、更年期?精神疾患?など、悩んでいました。

なぜ不眠が続いていたのか原因が分かった気がしたので、こちらにネタ提供として扱って頂ければ、、というお願いです。

アプリで知り合った年上男性と2度に渡り、不同意によるわいせつ行為がありました。
どちらもわたしが寝ている時に行われました。

2度目は相手に気づかれないように家を飛び出しました。

お付き合いしていないのに相手方の家で寝るなんて隙を与えたわたしが悪いんじゃない?と言われそうで反省しまくっています。

相手とは結果、交際はせず連絡を絶ちました。

それから2ヶ月経ち、知人のすすめもあり警察に被害届を出すことに。

状況を細かく聴取されていると自分の詰めの甘さ、気持ち悪さを感じているのにも関わらずその不快感を無視して相手の経済的豊かさを狙って離れなかったわたしの愚かさを痛感。

今までも、小学生のころから下着に手を入れられたり、女の子からもキスされたり、高校のときにはストーカーにあい、社会人になっても社長の息子に車で連れ回されたり、スクールの講師からいやらしい態度でまとわりつかれたり、そんなことが多々あると思い出して嗚咽しそうになっています。

今でも、男性から食事に誘われやすいです。

行ってもわたしは好きになることはほとんどなく、性的な目で見られないように警戒してますがそれを隠して楽しいフリをしてしまいます。

でも恋人は欲しい。でも目の前の人は好きじゃない。

わたしは好きなパートナーと出会い幸せになるには、とうすればいいのでしょうか、涙
(Mさん)

隙を与えたとか詰めが甘いとかあんまり考えない方がいいんですけど、やっぱり自分を責めちゃいますよね。
だからまずは自分を責める必要は1ミリもないので、責めそうになったら「あ、それは必要ないのか」と思ってください。

警察の聴取は優しかったですか?
たぶん、最近の警察官はそこでMさんを責めないと思うのですけど、そこで詳しく聞かれるうちに傷口を広げちゃうこともあるので。

ということで、今回はアプリで知り合った人だったんですけど、そもそもあまり好きな人ができにくいタイプなんでしょうか?

嫌なことをいろいろ警戒すると男性に対して警戒心が強くなりますよね?

そうするとなおさら相手のことを好きになりにくかったり、好きになる前に好かれちゃって「きもっ!」ってなっちゃったりすると思うのですよね。

ちなみに今まで自分から好きになった人ってどんな人たちだったのでしょうか?

もしかして・・・「あんたも好きねえ案件」揃いとか?笑

こういう事件にたびたび遭遇するとどうしたって警戒心が高まるし、男性に対して嫌悪感だって出てくると思うのです。

するとなかなか心を開くってことができなくなりますよね。

でも、そうすると男性と距離を縮めることが難しくなり、仮に素敵な人と出会ってもお互いの歩みに差が出たりしてうまくいかなくなることだってあると思うんです。

自分のペースはゆっくり、だけど、彼はふつうのペースで、ということになれば、やっぱ「合わない」とか「タイミングを逸する」ということになっちゃいますものね。

だから、そこを解消して素直に素敵な人に対しては心を開けるようになっていきましょう。(キモい奴には全力で心を閉じて良いですから)

ということでMさん、

>それを隠して楽しいフリをしてしまいます。

この「自分を隠す」っていろんなところでやっちゃうものでしょうか?

男性に対してだけでなく、女性や友達、家族、職場の人たちに対してもそんな傾向はありますか?

カフェのスタッフや居酒屋のお兄ちゃん、スーパーのおばちゃんとかに対しても自分を隠して明るく振る舞うとか、ニコニコしちゃうとか、ということもありますか?

好きじゃない人に対しても楽しいふりするのってけっこう疲れると思うんですよね。
しかも、常に警戒しながらでしょう?

なかなか精神的に疲れることが多いと思うのですけど大丈夫?

さて、今から若干遠回しな話をするんですけれど、そういうときって私の方で「Mさんにとっては嫌な話かもしれんなあ」と勝手に推測してるときです。笑

ブログ、セミナー等で耳だこかと思うんですけど「自分を知る」ということが何よりも重要だよなあと思ってるんです。

カウンセリングで「自分のことがよく分からない」という相談も多いですが、「そっちじゃないような気がするんだよなあ。それって自分らしくないんじゃないかなあ?」と思うお話もよくあるんです。

例えば、「とっても情熱の女なのに、それを隠してクールに振舞っちゃう、恥ずかしいから自分を出さないようにしちゃう」という方がいました。

その方の仕事やプライベートでの行動を見ると情熱の女らしくとてもアクティブで、ひとりで海外に旅行したり、仕事でもリーダーとして動いたり、問題があれば上司に積極的に進言したりするんです。

けど、恋愛となると自分を引っ込めちゃう傾向があって「奥手なんです~」とかおっしゃるんですけど、「それってあなたらしくないよねー」と思うんです。

もちろん、それだけのトラウマがあることは確かなのですが。

また、けっこうな自由人なのに、古い体質の会社でがんじがらめになってOLやってる、という方もいます。

「窮屈じゃない?」と聞けば「めっちゃ窮屈です!!」とおっしゃるし、「その会社、たぶん合ってないよね?」と聞けば「それはずっと感じてます!!」と答えられるので、武闘派女子らしく修行をしてるのね?と思っちゃいました。

でも、彼女的には「自分は仕事ができる方じゃないと思うので、この会社にいさせてもらえるだけでもありがたいと思わねば」と解釈して、我慢して、頑張って、今日も出社されてるでしょう。

そりゃ自分に合わないところにいたら、誰でも仕事できないと思うんですけどね。

で、そういうちぐはぐなことが起きちゃうのは「自分を知らないから」だと思うんですね。
自分のことが分からない、自分のことを誤解している、というのも含めて。

だから、「ほんとうにあなたはこういう人なんじゃない?」ということをお伝えし、「だとしたらこういう風に生きたらいいんじゃない?」ということをご提案申し上げる機会も少なくないのです。

※例えば、これ。

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https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/45894

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新しい学び「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)

ね?けっこう遠回しに話してるでしょ?笑

そう、自分を知らない、あるいは、自分を受け入れられていない、という状態だと、「思ったんと違う!」という現象が多発するんです。

それはたいてい「問題」という形で訪れ、そして、それが何度も繰り返されることになるのです。

だから「いつもこうなっちゃう!なんで?」を解き明かそうと思えば、自分を知り、自分に対する誤解を解いていくことがまずはお勧めなのです。

ということでMさんにとっては「ああ、わたしはセクシャリティがとっても強いんだな」ということを知り、受け入れることが大事って話なんです。

もしかしたらもうとっくにご存じなのかもしれないですが。

子どもの頃からなぜか性的な被害に遭いやすい、大人になっても誘われやすい、性的な目で見られやすい、というのはひたすらキモく、嫌なことなのですけれど、裏を返せば、それくらい自分が女性的な魅力をあふれんばかりに持っている、ということなのです。

でも、そういう嫌な目に遭うとそんな自分を隠したくなり、「決して性的な目で見られないように」と警戒度をマックスにするんです。

メイクは抑えめ、髪型も大人しく、スカートは絶対履かないし、女性らしく見える服も選ばないようにして、「来るな!オーラ」を全開にする、みたいな感じで。

けど、心理的に見ても、それが逆効果になっちゃって、むしろ、変な奴らを引き寄せることになりやすいのです。

今までそういう方に何十人、いや、何百人ってお会いしてきたと思います。
だから、事例はめちゃくちゃ紹介できます。その後どうなったか?まで含めて。
お会いすると「全然そんな被害に遭うように見えないよなあ」という感じの方が多いです。
うまく“変装”できてるわけです。

しかし、お話をしていくうちに「ああ、なるほどー」と見えてくるものがあります。

 何かすごく惹かれるものを持っている。
 隠しているけれど、強い性的魅力(セクシャリティ)がある。

ということがなんとなく分かってくるんです。

しかも、それって目に見えるものではないんですよね。
だから、それを自覚するのがすごく難しいんです。
勝手に出ちゃうフェロモンみたいなものだから。

だからそれを説明するのは難しいし、自分でもそのつもりがないのだから理解しづらいし、受け入れにくいものなんですよね。

例えば、めっちゃイケメンな人って、服で体型を隠し、キャップとサングラスとマスクで顔を隠していても、なんとなく分かりません?

「あ、きっとあの人、めっちゃイケメンや」って見破れません?

例えば、「あ、この人、育ちがいい人だな。ええトコの子やな」ってのも、話をしたり、一緒にいたりするとなんとなく分かっちゃいません?
(このあいだ、その逆の話を紹介しましたね

例えば、「この人、すごく普通の服着てるけど、けっこうお金持ちだな」とか「歩いてる姿を見ただけで、しごできお姉さんだって分かる」みたいなこともありますよね?

そして、おそらくうちの読者のみなさまでしたらすれ違うだけでも「あ、あの女、同志やわ。あの人も筋金入りの自立系武闘派女子だわ」とすぐに分かっちゃったりするでしょ?

ようやく覚えられた専門用語に「メラビアンの法則」というものがあります。
人のコミュニケーションに関する法則なんですけど、それによれば、私たちは言語以外のコミュニケーションを55%もしてるんです。(つまり言語のコミュニケーションは45%)

言語外コミュニケーションというと、視線、ボディランゲージ、表情であり、その人が醸し出す雰囲気などです。

だからSNSでは誤解を招きやすいし、電話だと表情が見えなくて本心かどうかが伝わりにくいということが起こるんですね。
(SNSは文字情報で、それはコミュニケーションに占める割合が7%しかなく、電話(音声)だとそれが38%にとどまるから。)

なので、自分がその気なく振りまいている雰囲気が相手にも伝わり、それが相手の印象に残る、のです。

その自分が醸し出してる雰囲気を知るには、周りから言われること、自分の身に起きること、人からどう扱われるか、みたいな客観的な事実から推測するか、たくさんの人に会ってきている人に教えてもらうか、しかないのかもしれません。

その中でも特にセクシャリティが強いってのは受け入れがたいものですし、ポジティブにはとらえられないものですよね。

でも、それを真実として受け入れる勇気も時には大切なのです。

そう、Mさんの話ね。

ということで、「なんでか知らんけど、わたしは人からとても魅力的に見えるらしい」ということを受け入れることがMさんにとって大事だってことです。

私のカウンセリングはよく「前提を変える」ということをお勧めするんですが、Mさんにも「どうやら自分は性的魅力にあふれているらしい」という前提を持っていただきたいわけです。

自分がどう思おうと、どれだけ否定しようとも、起きてる現象を見るとそれしか言えないからです。

とはいえ、ものすごく抵抗があると思いますし、実際に傷ついてきているわけですから、それを癒すことは真っ先に着手したいテーマです。

今回のことに限らず、過去の被害についても。

例えば、そういう被害に遭ったときに「何も言えなかった」という経験を持つ方は多いです。
「怖い」もあるし「何をされてるのかよく分かってなかった」ということもあるでしょう。

だから、改めて「いやっ!」と声を出してみる、「やめて!」と叫んでみる、というシンプルなセッションをすることもあります。

「何も言えなかった」と責めてる自分を癒すために、「言えた!」という経験をしていただきたいわけです。

また、これも効果的なセラピーなんですけど、そのときの自分を今の自分が救いに行く!というファンタジーみたいなヒーリングをしていくこともあります。

それによって、その傷を一人で抱えている自分に「ひとりじゃないよ。一緒にいるよ。」ということを伝えていくと、すごい安心感が出てくるようになります。

自分で自分を愛してあげる、という目的で行うセラピーなので、日常生活でも「なんかメンタルが安定した」とか「不安になることが減った気がする」とか「なんか楽に呼吸ができる」などの効果もあります。

また、そうした被害によく遭うと、自分のことを汚らわしく感じちゃうこともあります。
罪悪感がこびりついちゃうんです。

だから、そんな自分自身を浄化していくイメージワークもよくやります。
シャワーを浴びて体の汚れを落とすように、そのイメージワークで心の穢れを落としていくのです。

そうして、過去のトラウマを癒していきつつ、自分のその魅力を受け入れていく、ということを同時にやっていくんです。

そうして「わたしは魅力的な女なんだ」ということを受け入れ、それを前提にしていくと、人生がガラリと変わります。不思議なくらい、世界が違って見えます。

そこからは「どうしたいか?その魅力をどう活かしたいか?」というライフワーク的な話になっていきます。

もちろん、パートナーシップもそこに含まれるわけで、男性に対する印象が以前と変わったり、魅力的に感じる相手も変化したり、意外かもしれませんがけっこう惚れっぽくなる方もいます。

信じられないかもしれませんが、こうしたプロセスを経た結果、周りの男性が「紳士」に変わることも多いんです。

男性に助けられる、守られる、ということを経験していくんですね。

その頃には「隠す」のではなく、「出す」ということが自然にできています。

ある方は、ミニのワンピースを履いてセッションに来られたんですが、「こういう服ずっと着たかったけど怖くて着れなかったんです。ずーっと憧れてたんです。でも、今日、何事もなく家からここまで来ることができましたー!」と泣いていらっしゃいました。

また、ある方はその前提を受け入れたことでものすごく自信が付いたと言います。
「選ばれる側なんじゃなくて、わたしが選ぶ側なんですね!」などと思うようになり、そしたら、あっという間に素敵な彼氏ができてました。

少なくとも「最近、ほんとそういう目に遭わなくなったんですよ。おばちゃんになったからじゃないですよね?魅力的じゃなくなったとかじゃないですよね?でも、なんか男の人が優しいって最近思うんですよ。」とおっしゃる方は実に多いです。

ということで、Mさんにご提案したいのは「自分のその魅力をちゃんと受け入れよう!そのためにも、過去のそういう痛みを癒していこう!」というシンプルなプロセスです。

とりあえずは、何とかなるし、自分にも素敵なパートナーシップを手に入れられる、という希望だけは持っていただけたらと思うのです。

そんな心の痛みをとことん癒していくセミナーです!

◎5/3,4,5 ザ・リトリートセミナー in 神楽坂~生き方が、人生が、自分自身が変わる3日間~
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/51398

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「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ」(小学館)
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