シャイボーイ君の取り扱い方法について~表面的な態度の向こうに本音を見抜けるようになるアプローチ~



恥ずかしがり屋で自分の気持ちとは裏腹な悪い態度を取ってしまうシャイボーイ君。
その言動に振り回されて傷ついたり、不安になったり、困惑したりしてしまうのですが、そういう彼にどのように接したらいいか?を考えてみましょう。
その先にはやっぱり自分にも課題が見つかるものですが。

おはようございます。
以前『なぜ彼はわざと嫉妬させるのか』でネタを取り上げていただき、飛び跳ねて喜ぶと同時にモヤモヤが減りました!ありがとうございます。

が、しかーし。
嫉妬させるような事は減りましたが、「俺は気持ちがあるふりをするのが好き」「相手が自分を好きになったらそれでおしまい」「思わせぶりな態度や会話が好きなだけ」など。。。
私の事も、好きなんじゃなくて遊んでるだけなの?と不安になる事を時々言ってきます涙。
私がそれについて聞くと、「好きじゃなかったら会わないしこうなってないでしょ」と言いますが、じゃあなぜ自分は人の事を本気で好きにならないみたいな事を言ってくるのか?実は私から離れてほしくて、遠回しにお前から離れてくれアピールなのか…モヤモヤ再発です涙。
かと思えば、自分の両親へもっと何かしてあげたい話などの、むしろまともな内容の話だと、話した後に恥ずかしくなるのか「変な話してごめん。話せる人いないからさ」と恥ずかしがりながらも話してくれます。

わたしがもしネタとして取り上げていただけたらお聞きしたいのは、
(1)思わせぶりな態度が好きで、好きにならないアピールを私にわざわざ言ってくるのは何故か
(2)自分の親への援助の話などの良い話を恥ずかしがるのは何故なのか
をお聞きしたいです(TT)

本当は優しい人なのに、時々、悪ぶる?俺ってこんな悪いやつ!みたいなマイナスな話を出してくるので、いつもの事ながらワケワカメなので、先生よろしくお願いします涙!!
(Nさん)

以前いただいたネタはこちらですね。

「彼がわざと嫉妬させるような言動をしてくるのはなぜ?」

たぶん前回の言動と同じ流れなんですけれど、要するに彼は「シャイボーイ君」なわけですね。
それも「超」が付くほどの。

そんな「シャイボーイ君」の心理については不思議なことに筆者も非常によく知っているのであれこれと解説ができるものです。(深読みは禁止。)

まず、シャイボーイくんの心理としてとにかく恥ずかしがりやなので、そもそも人を好きになることも恥ずかしいし、人に好きになられることも非常に恥ずかしいわけです。

よくシャイボーイ君が取りがちな行動としては、、、

・真面目な話をしようとすると茶化す
・愛情表現を受け取れない
・好きな気持ちをごまかして「好き」だとバレないようにする
・いい雰囲気になると笑いに走ったりして逃げ出す
・その気にさせるような態度をとるくせに、自分はその気がないようなそぶりを見せる
・距離が近づくと恥ずかしくなるので相手を遠ざけるような言動をする
・目を見ずに会話しようとする
・ムードのある場所を避けて通ろうとする
・素直な気持ちを話すのは恥ずかしすぎるので、裏腹なことを言う
・好きな子のスカートめくりをする(昭和)
・好きになった子の悪口を言う
・これ以上好きになったらヤバいので、もっと好きになりそうになると距離をとる
・相手を好きにさせることで、自分を優位な立場に置いておきたい
・自分のことを卑下する表現をしながらもプライドの高さをちょくちょく覗かせる

などが一般的かと思います。

総括してしまえば「素直な気持ち」は「恥ずかしすぎる」ので様々な方法で「ごまかす」ということを繰り返します。

だから、Nさんのことを彼が好きな分だけ、「俺はおめぇのことなんて好きじゃねえ」とか「俺のことを好きになったって傷つくだけだぜ」とか「俺は一人の女に絞れない男なんだ」みたいなセリフを吐くことが多いものです。

それで、Nさんのように

>私の事も、好きなんじゃなくて遊んでるだけなの?と不安になる事を時々言ってきます涙。

という風に思わせますし、

>実は私から離れてほしくて、遠回しにお前から離れてくれアピールなのか

なんて考えたりしてしまうのですが、それは彼も全然望んでいないものです。

むしろ、それでNさんが心離れをすると彼は猛烈に焦って後悔して自己嫌悪に陥ります。

そこから先はプライドの高さによりまして、すがりついてくるケースもあれば、意地を張ってそのまま消滅させてしまうケースもあります。

昭和から平成にかけてはそんなシャイボーイ君が大量発生していまして、「好きな人に意地悪をして嫌われて後悔する事件」が多発しておりましたが、令和の時代にもちゃんとそうした男子が存在しているんですねー。

つまり、Nさんに対してそういう態度を取るってことは「ほんとはあたしのことが好きなのね」という風に解釈してあげるのが良く、相手の言葉をそのまま受け取ってはいけないのですね。

とはいえ、気分は良くないですよね?

「また、わざと嫌われるようなことを言ってるわ。このシャイボーイめ!」と余裕で受け止められるならばいいですけれど、「もしかして今の言葉は本音じゃね?」とか思い出すと夜も眠れなくなったりするものです。

だから、Nさんもお気づきのように「本当は優しい人」という彼の本質の部分を見つめ続けることが悲劇を避ける方法になります。

で、こうしたシャイボーイ君から「言葉」や直接的な「態度」で愛情を感じようとしても難しいので、彼をよく観察してみることがまずは大事です。

つまり、彼のことをよく知る、ということですね。

たぶんNさんと彼のことを見てる共通の知人などは「あのシャイボーイ君、Nちゃんのことが大好きなんだね」ということが分かっていると思うんですが、それは二人の関係を客観的に見ているからです。

だから、一歩引いて彼のキャラを研究し、「ははーん。シャイボーイ君は好きな気持ちを感じたときにそういう悪い態度を取るんだな」というケースを学んでいくわけです。

そうして「愛されている自信」というのを身に着けて行きます。

つまり、そんな彼の表面的な態度ではなく、本質を見抜こうとすることで、自信を付けて行くのです。

そしたら、「ねえ、そんな態度取らないで素直にあたしのこと好きって言ってごらん?」と迫ったり、「そんな態度とってたらあたし本気で好きじゃなくなるけど?」と脅したりできるようになり、だんだん彼もNさんの前で素直な気持ちを表すようになるでしょう。

よく「男子はすべからく5歳児である」「男性心理を学ぶのに最適な教科書は『クレヨンしんちゃん』」という基本原則を伝授しておりますが、要するにシャイボーイ君は素直になれない5歳児なのですね。

だから、大人の会話をするにはちょっと早いし、恥ずかしすぎるわけです。

だからこそ、時には目を見つめて「そんな態度取ったらあたしは悲しいぞ」ということを訴えたり、「ほんとはあたしのことが大好きなくせに」と気持ちを受け取ってあげたりすることで、5歳児から少しずつ成長させてあげることができます。

また、彼がシャイを発揮しまくっていることなど気にせずに、どストレートな愛情表現を自分から与え続けることは、彼の逃げ道を塞ぐことになりますから、これはおススメです。

結局、シャイボーイ君のとる態度は本音とは逆の偽りの姿ですから、そこにストレートな愛情表現が負けるはずがありません。

「あたしはそんなあなたのことが大好きよ」みたいな感じで、ことあるごとに好き好きアピールをして「調子に乗らせる」くらいがちょうどいいのです。

もちろん、シャイボーイ君は調子に乗ってさらに悪態を取ってきたりしますけど、根はまっすぐで優しいいい奴ですから、自分の本音にウソを付くことがだんだん辛くなってきます。

そうすると悪態の中にも時折「俺もほんとはNちゃんのことが好き」という言動を示してきます。

やっぱ、まっすぐな思いをぶつけることは強いんです。

さらにテクニカルな戦法としてはピロートークに力を入れることも有効で、5歳児だけど性欲だけは立派な大人である彼とのセックスを充実させていくのです。

セックスの最中や終わった後に彼を褒めたり、喜んだり、愛情を伝えたりしていますか?

また、セックスを通じて彼の愛情を感じることはできていますか?

この辺は非常に役立つ部分ですので、気合を入れてみることをお勧めします。

さて、そんなこんなで(1)(2)の回答もここまでの話で示唆されてると思いますが、自分が本気で彼を愛することにコミットすれば、偽りの態度を取り続けることはできなくなっていくものです。

その一方で、ご自身のことを振り返ってみましょう。

そこで無価値感があって自分なんて愛されるわけがないという思い込みを持っていたり、自分もまた本気になることが怖かったり、彼ほどじゃないにしても自分もシャイガールだったりする問題はありませんか?

そんな彼の態度に振り回される自分がいるってことは、自分にも強化ポイントがあるってことなんですよね。

無価値感を癒しながら「ああ、あたしっていい女なんだよね」と自覚できるようにしていくし、ギアを上げてもっと彼に本気になってみたり、自らの恥ずかしさと向き合っていったり、自分ひとりで取り組める課題もたくさんあります。

無価値感があると彼が示すかすかな愛情表現も受け取れなくなってしまいますから、もし心当たりがある場合は喫緊の課題として受け止めてください。

また、案外、恥ずかしさを持つ武闘派女子も多く、「恥ずかしさを克服する」という目的だけで、半年・1年とカウンセリングに通われる方もいらっしゃるほどです。

恥ずかしさというのはセクシャリティが強い人が抱えがちな問題で、自己嫌悪の裏返しとして表現されるものです。

そうすると「ほんとの自分を出す」すなわち「素顔で生きる」ということができなくなってしまい、彼ほどじゃないにしても、自分もあれこれとごまかすことが出てきます。

 好きな気持ちを出し惜しみする。
 ほんとうは近づきたいのに待ってしまう。
 相手から愛情を一部しか受け取らないようにする。
 相手に愛させないように防御する。
 これ以上、距離が縮まらないようにコントロールする。
 彼の言動を自分に不都合な形で解釈してしまう。

そんな言動をとってしまうことも少なくないんですね。

シャイボーイ君を撃破するには「素直さ」が大事だって話を先にしましたけれど、自分もまた素直になりきれないと、お互いがお互いを振り回すことになってしまうんですね。

で、この「素直さ」というのは「自分軸」に他なりません。

恥ずかしさが出てくると他人軸に逃げてしまいますから、それで彼の言動に振り回されやすくなるのです。

ということで、自分軸を確立すべく、ちゃんと素直でまっすぐな自分を出せるようにふだんから意識を向けておきたいところなのです。

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