1つの強みを活かして恋をするとそれだけの関係になってしまう法則~母性推しの恋愛は彼の母親どまりになってしまう~



母性が豊かなのは魅力だし、長所だし、強みには間違いないのですが、それだけで彼に迫ると「都合のいい母ちゃん」の場に収まってしまい、進展がなくなります。
また、自分自身も彼を「子ども」として見てしまうので、対等な関係が築けなくなっちゃうんですよね。

根本先生はじめまして!

バツイチシングルマザーの武闘派女子です!(母性分泌過剰タイプ)
1年前に別れた年下の彼は、小学生の頃にお母さんを病気で亡くしています。
そのためか、表面上はクールで落ち着きがあり他人に対して冷たい部分もあり、誤解されやすく素直じゃない部分が目立ちます。
でも本当は繊細で寂しがり屋で人の痛みに敏感でとても心優しい素直な人です。
別れてから彼には同棲している新しい彼女がいるのですが、定期的に連絡がきて私とセックスします。
彼は浮気性ではなく、相手に愛されていないと感じると別れる前に他の女の人を探す傾向があるため、
「彼女とうまくいってないのかな?不安があるのかな?」と思っているのですが、彼はそういったことを私に話すつもりは今はないようです。

母性の塊なので、それを活かして母親のような気持ちで見守りたいというのが理想なのですが、心のすみっこで「彼ともう一度パートナーとして愛し合いたい」という気持ちがドーンと居座っています。
そして自己肯定感がまだ上がりきっていないため、都合の良い女になってんなーと思う時も多々あります。
手放しワークもやってみるのですが、彼が愛しくて大切すぎて辛いです。彼がひとりで小さくなって泣いている小学生の男の子に見えてしまうんです…。
これでは子離れできていない過保護な母親や…と思うのですが、自分のエゴも捨てきれません。
母性を活かして彼やこの気持ちとうまくつきあっていくには具体的にどうしたらいいのでしょうか…。
ちなみに、自分から連絡をとったりはせず、彼から連絡がきたときだけ会って、何も聞かずにいます。
心の広い女のフリをして、気持ちはズタズタな自分がイヤです。
なにかアドバイスをいただけたら嬉しいです。
(自己肯定感本、手放し本購入しましたハート)
(Aさん)

本を買ってくださってありがとうございますー!!!!!
最新刊も出てるので良かったらチェックしてくださいねー!!!!!!

「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)

ということで、今日は「私たちは自分の強みで恋をする」という話をしたいと思いますー!
まあ、そりゃそうやん?と思われるかもしれないけれど、意外とあるあるなので刺さる人もいるかもーーーー!!!!

さて、母性強めなAさんはその母性で持って彼との関係を築いていこうと思ってらっしゃるわけで、それはもちろん良いことなのだけど、それだけを武器に彼を仕留めようと思うと捨てなきゃいけないものも出てきちゃいますよね。

例えば、

>心の広い女のフリをして、気持ちはズタズタな自分がイヤです。

とかね。好きだったり、会いたかったりしても心の広い女のフリをするにはそれを我慢するほかないでしょう?

「彼ともう一度パートナーとして愛し合いたい」という気持ちがあったとしても、彼との関係に踏み込むことをせずに、結果的に待ち続けるしかないでしょう?

もし、彼が彼女との関係を愚痴ってきたとしても「彼を応援する母親的立場」から、彼女との関係が良くなるように応援しちゃったりしない?

そこで「じゃあ、あたしんとこに来なよ」って言える?

>彼は浮気性ではなく、相手に愛されていないと感じると別れる前に他の女の人を探す傾向があるため、

って彼はたぶん浮気性だと思うんですけど笑、彼は見捨てられる恐れが強い人で、それを察知すると他の女性に目を向けようとするんですよね?

みなさんの大好きな野良猫属性な彼ですね!笑

仕方ないことだけど親密感への怖れがバンバン強いみたいで。

で、「お母さんを失っているし、あたしは母性が強いし」と思えば、Aさん的には「チャーンス!!よっしゃ、母性推しでこいつを仕留めたる!」なんて思っちゃうわけです。

Aさんにとっては確かにその線は彼とつながるには都合が良くて、潜在的に母親を求めている彼には願ってもない女ですよね。セックスだってできるし。

けれど、そうやって「母親的役割」を担おうとすると残念ながらそれ以上の関係に進む確率は低いと言わざるを得ません。

「なんかな、あんたのこと、お母ちゃん的にしか見られへんねん」とか言われてね。

さらに、実母を失ってるわけで、彼からすればAさんを失うことはめちゃくちゃ恐怖になりますよね。

もしかしたら1年前の別れもそういう心理が影響したのかもしれません。

「母性を使えば彼に近付けるし、彼とつながることもできるけれど、母性が強いがゆえに、逆にそれ以上の関係が築けない」という現象がそこに生まれてしまうわけです。

そうすると「彼とパートナーになりたい」との思いは残念ながらゴミ箱に捨てなければならないわけです。

似たような話はあちこちに転がってますね。
すでに「あああ、あたしも似たようなところがあるーー」と刺さっている方も少なくないかもしれません。

例えば「あたしの体は魅力的よー」と思い、さっさと関係を持ってしまうと「そういう女」としてカテゴライズされて「そういう気分のとき」にのみ呼び出されることになりますね。

そうするとセックスするには良い関係だけど、それ以上には進めない、という状況になります。

他にも「面倒見がいい姐御肌なあたし」だったり、「しゃべりが得意だから、一緒にいると楽しいよー」だったり、「辛いときに話を聴いてくれて励ましてくれる存在」だったり、「お金があるから美味しいモノ食べたかったり、今月厳しいな、というときは声をかけてね」的な感じだったり。

確かにそれって強みだし、魅力だし、長所だし、価値なんだけど、それ一本で勝負してしまうと、それだけの相手になってしまいがちです。

ほら、うちのスタッフや弟子どもは師匠を「金の鶴さん」と陰で呼んでるらしいじゃないですかー(涙)
だから、お会計のときだけ「社長(師匠)!ごちそうさまですっ!」と叫び、敬うふりしてあとは無視するんですかー(涙)
金の切れ目が縁の切れ目になるんですか???(涙)

他にも魅力あるだろー???なぁ?

※すいません。つい心の声が漏れてしまいました。

Aさんの母性は確かに武器だし、強みだし、魅力だし、価値なんですけれど、それだけで迫ると彼からすれば「都合のよいときに甘えられる存在」にしかなれないのです。

そして、その関係をしばらく続けていけばお互いに暗黙の了解となって、その状態がキープされるようになります。

Aさん、その彼はAさんが「またパートナーとして付き合いたい」と思っていることを知っていますか?

また、Aさんが自分からは連絡しないように我慢していることを察知してますか?

さらに、Aさんが彼のことを未だに好きだってこと、彼はちゃんと受け止めてますか?

そして、彼はAさんのことをどれくらい大切にしようと思ってくれていますか?

寂しいとき、辛いとき、イヤなことがあったとき、子どもと喧嘩したとき、彼にその思いを素直に打ち明けられますか?

母性で関係をつなげるとすると、明らかに「面倒見る人(Aさん)と面倒みられる人(彼)」になりますよね?

それって「対等」じゃないですよね??

もちろん、「あたしはそれでいいのよー。あたしはそれで幸せなのよー」と思われてるんだったら別にいいんです。

でも、もっと関係を密にしたいと思うのであれば、ちょっと苦しい状況ですよね。

とはいえ、そんな弱さを見せたり、彼を手中に収めようと迫ってみたり、女としての自分を前面に出したりしたって、彼は逃げちゃうことは目に見えてますよね?

じゃあ、どうすればいいんでしょうか?

ってことで、ここでシングルマザーになっちまった原因にも迫りたいところなのですが、Aさん自身にも「親密感への怖れ」があるんじゃねえかと思うのですね。

つまり、この関係で満足しようとする自分、今の彼との距離感を必死に保とうとしている自分がいるわけですから。

何があったの?やっぱり男性不信になった?

対等な関係を築くのってやっぱり怖い?嫌悪感ある?

その辺に引っ掛かりがあるなら、今の彼とこの距離になっちゃう理由も見えてくるかもしれません。

シンプルに言えば武器ってそれだけじゃないよねー、という見方もあります。

母性分泌過剰なAさんが持ってる他の魅力って何よ?ということね。

大人な会話ができるとか、濃厚かつ親密なベッドプレイが得意だとか、仕事面のことだったり、趣味の多彩さだったり、推し事だったり・・・。

ちゃんとそうした魅力もアピールしてる?そもそも自分でその魅力を大事にしてる?

母性を軸にしつつ、時折大人の女を見せつつ、彼の気持ちを引っ張るってことも大事なんですね。

で、こういうときに引っ掛かってくるのが母性という武器を手に責めてるために「彼が子どもに見えてしまう」という状況です。

それがAさん自身にとっても都合がいいのかもしれません。

彼を大人の男として見ることに抵抗があったり。

つまり、彼を「小学生男子」にしておきたい自分もどこかにいるのかもしれません。

彼が大人になっちまったら本格的に手放さなきゃいけない、だから、彼を子どものままにしておきたい、、、という心理。

そうすると彼が大人になることをAさん自身が留めてしまいますよね?
それって彼のためになるのかなあ?(もちろんAさん自身のためにはならないよね)

それと同時に彼の大人の部分を見ないようにしちゃうところもあるかもしれません。
それがすれ違いになることもありますよね。

ということで、そうした道を通りつつ「あたしが幸せを感じる関係性」を描いていきましょう。

どういう関係を築くのが自分にとって幸せなのか、喜びなのか。

ほんとうの自分はどんなデートをしたいのか、どんな生活をしたいのか。

そこに目を向けていくこともお勧めです。

ボーっとしながら思い描いていきましょう。

★彼とどんな関係になりたいのかを決める本と動画

『7日間で自分で決められる人になる』(サンマーク出版)

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★手放し本&セミナー動画

「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本」(学研プラス)
*セミナーDVD『本気の手放しワーク』

★自己肯定感をあげるDVD&書籍&ムック本

自己肯定感とは?(Youtube)

動画配信/DVD「自己肯定感をあげる3daysプログラム」

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

「マンガでやさしくわかる敏感すぎるあなたがラクになる方法」(日本能率協会マネジメントセンター)

「ムック本「書くだけで「自己肯定感」が高まるワークブック」」(宝島社)

ムック本「自己肯定感を高めるお得技ベストセレクション」(晋遊舎)


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