男の人は、愛する人がいても他に好きな人ができるのは普通のことですか?


普通のことかどうかは別として、そういう価値観を持つ人は実際にいます。
そう、価値観の一つなんです。
そして、それを受け入れる/受け入れないの選択権は「自分」にあることを忘れちゃいけませんよね。

いつも楽しく拝見しています。
どんな悩みでも深刻にならず、それでいて問題の芯をついていてわかりやすくて..最高です!

今年は不倫&不登校とメガトン級の爆弾を落とされ、かなり消耗し、回復過程で根本さんのブログにたどり着きました。
発覚時は、旦那に依存しているので離婚は考えられなかったし、旦那も私と別れるつもりはサラサラなく、相手はセフレのようなものだと言っていました。
だいぶ自分軸で考えられるようになった私は、不倫をやめられない旦那に対して「離婚も選択肢の視野に入ってきた」と告げることができるようになりました。

そして最近、まもなく相手が異動になり、別れることになるんじゃないかという話合いで、以前から私が思っていたことを思い切ってぶつけてみました。
「旦那にとって私は母の代わりで、得られなかった愛情を求め、暴言やらなにやらお試しをしながら安心してきた。やっと母親(私)から旅立てると思い、恋愛(不倫)を楽しんだのでは無いか」という内容です。旦那は、全く考えたことは無いけど、そうだと思う。ものすごくしっくりくると。
でも、私へは母への愛情だけで無く、女としても好きだと思う。相手は、好みのタイプだし、好きだけど、愛してるわけでは無い。と言います。でも実際は、よくわかんないと。

旦那は、結婚してからも、常に私以外に好きな人がいたそうです。
今回は、自暴自棄になりたくて不倫をしたそうですが、関係が終わってもセフレとしてキープしたいと。一回りも若くてモテる子が旦那の女になってくれる、彼氏が好きだけど関係は切りたくないと言っている、と喜んでいるのも確かです。
男性の本能として、いろんな女の人と楽しみたいという気持ちはわかります。
でも、特定の相手と密かに連絡を取って恋愛ごっこをされるのは嫌だと伝えましたが、セフレなら。。としぶといです(笑)。よほど好みの体のようです。
ここまで全部さらけ出して相談できるのも母代わりだからこそであって、恋愛対象なら言えないんじゃ無いかと思ってしまいます。

男の人は、愛する人がいても他に好きな人ができるのは普通のことですか?このモヤモヤは、どうやったら解決できますか?
(Kさん)

今のKさんはきっと理解できると思うんですけど、問題って「深刻さ」が創るものなんですよね。
そして、その深刻さが問題を大きくさせ、そして、混乱させ、不安や怖れや様々な感情を膨らませます。

なので深刻にならないってのはある意味問題の解決方法ってことになるんですよね。
というか、深刻さがなくなれば「ん?問題なんてあったんかなあ?」てことになるほどです。

もちろん、私も今まで20年近くカウンセラーをしてきて、いろんな事例を見聞きしてきたので、よほどのことがない限り深刻になることってありません。

「すごくヘビーで深刻な問題で根本さんもドン引きされると思うんですけど・・・」って前振りされたら、むしろ、すごく期待しちゃいますね!(笑)

さて、Kさん、すごいですねー。すばらしいですねー。

旦那さんにそこまで話ができるというのは、相当な武闘派・・・あ、いや、ハートが強い証ですし、また、それだけの覚悟ができた、ということですよね。

でも、旦那さんもしぶとく(?)そこまで話ができるというのは、お互いにコミュニケーションがよく取れてるご夫婦だと思うのです。
この記事をお読みの方の中には、嫌な話だけどそこまで話をしてくれるなんて羨ましい、と感じてる奥様もいらっしゃることと思います。

もちろん、「私はまだそこまで旦那に言いきれないわ~」という方も多いと思いますが。

>「旦那にとって私は母の代わりで、得られなかった愛情を求め、暴言やらなにやらお試しをしながら安心してきた。やっと母親(私)から旅立てると思い、恋愛(不倫)を楽しんだのでは無いか」という内容です。

これなんてほんとすごいですよねー。
先生になったらいかがです?(笑)
これだけのことが言えるってのがほんとすごいですね~!

さて、本題です。

>男の人は、愛する人がいても他に好きな人ができるのは普通のことですか?このモヤモヤは、どうやったら解決できますか?

ほんとのことを言うとこれは女の人にも当てはまるもので、男性に限ったことじゃないんですよね。

現実に「愛する人がいても他に好きな人ができる」という気質、体質の人もいます。

ただ、この辺が難しいのは「愛するとは何ぞや?」という哲学的命題がくっ付いて来て、「旦那のそれは愛ではないんじゃないか?」みたいな疑念が湧き上がるものです。

「旦那のことは愛しているけれど、最近は星野源が大好き!!」という妻も我が家におりますし、「妻のことは愛しているけれど、娘、息子のことが好きすぎて奴隷になっている夫」がこの記事を書いています(笑)

で、「星野源や子どもはいいの!それは幸せなことじゃない!!」って思っちゃいます?

なんで、星野源ならよくて、他の異性ならダメなの?
なんで、子どもならよくて、他の異性ならダメなの?

「だって、実際星野源とそういう風になることはないじゃん!!」と思う?

なんで、そう言い切れる??

「だって、星野源はファンとして好きであって、男として好きなわけじゃないでしょ?」って思う?

なんで、そう言い切れる??

もし、「旦那のことは愛してるけれど、ジャニーズの○○のことも大好き!」という方は、いずれ「旦那のことは愛してるけど、会社の後輩の○○のことも大好き!」というシチュエーションを抱える可能性ってあると思いません?

同じなんです~!って言われると、違和感ありありだと思うのですが、要するに「好き」とか「愛してる」とか言うのは、それくらい微妙かつ繊細かつわけわかんないものなんです。

だから、Kさんの旦那さんが「彼女のことは愛してないけれど、好き」というのも、よく分かんない気持ちだと思います。

人それぞれの感じている気持ちがあります。
その気持ちをお互いに共有するために「言葉」に置き換えているのだけど、「言葉」に置き換えた途端、その解釈がお互いにズレることもあるのです。

旦那さんが言う「愛してる、好き」という気持ちと、
奥さんが感じる「愛してる、好き」という気持ちは、まったく同じとは限らないのです。

だから、そこで解釈の違いが生まれてモヤモヤすることもあるでしょう。

そもそもKさんの感じてるそのモヤモヤは「夫が言うことが理解できない」ということから生じると思うんです。
彼が良し!と思ってることが、自分としては納得できないわけです。

さて、ちょっとまともな話を書いてしまいまして、皆さん、「そんな理屈捏ねられてもわけわかんねーよ」って読み飛ばしてると思うんですが(笑)、

>男の人は、愛する人がいても他に好きな人ができるのは普通のことですか?

っていうご質問に対しては、「そんなん知ったこっちゃねーよなー」ってお答えすることにしています。

そういう人もいるだろうし、そうじゃない人もいますよねー。

最近、ポリアモリーという言葉を見聞きする機会が増えてきましたが(知らない方はググってみてね)、そういう概念(行動)もOKな人もいれば、OKじゃない人もいます。

私はたぶん、ポリアモリーは苦手なタイプだと思います。今のところはね。

でも、それが合う人、できる人もいるんです。
「常に複数の恋人を持つことで精神が安定するタイプの人もいるんです」という話をとある鑑定士から聞いたこともありますし。

要するに「愛する人がいても他に好きな人ができる」というのは、価値観、であり、気質・体質、みたいなものと解釈するのがいいんじゃなかろうか・・・と思うわけです。

だから、旦那さんがそういう人で、私はそういう人じゃない、というケースもあるんですよね。

それを「正しい」「正しくない」で議論するのはまったく無意味なんじゃね?ということを私は言いたいわけです。

旦那さんは酒が飲めない人で、私はガンガン飲める人。さあ、正しいのはどっち???という議論と同じようなもんだと思います。

旦那は「お前のことは愛してるし、彼女のことは好きだし、セフレみたいなものだと思ってる」という価値観の人。

それをKさんは「私はその価値観は受け入れられない」という人。

ただ、それだけなのです。

再び言い換えれば

「根本さん、旦那と家を買う話が出てるんですが、私はセキュリティもしっかりしてるマンションがいいのですが、旦那は一戸建てがいいって言うんです。どうしたらいいんでしょうか?」

という相談に似ています。(実際、ちょくちょくあります)

お互いにいいと思うものが違って、それが意見として衝突してる図、なわけです。

じゃあ、どうすればいいの?って言うと、

「もし、あなたがどうしてもマンションじゃなきゃダメって言うなら、それを旦那さんに伝えましょう。でも、旦那がそれを受け入れられないってなら、離婚することだってありですよね?
そんなことで?って思われるかもしれないけれど、家って長年住む大切なものでしょう?嫌な環境でずっと我慢して生きてたら、いずれ離婚問題が勃発すると思うんですよねー。」

要するに、Kさんにお勧めしたいことは覚悟のレベルをもう一段上げて、

「私はやっぱりそういう生き方は好きじゃないし、受け入れたくない。もし、あなたがそういう生活を続けたいというならば、他の人と結婚しなさい」

と腹を括ることです。

「妻を愛して、彼女をセフレにする」という彼の生き方に同意ができないときに、その彼の生き方を「変えよう」とコントロールしたくなる人も多いです。

「正しさ」という武器を使って彼を「間違ってる」ことにし、そして、「間違ったことをあなたはしてるんだから正しなさいよ」と責めるのですね。

これは相手の心離れを加速させる方法ですよね。

不倫問題ってたいていこれで複雑化させちゃうものです。

「彼のその生き方を自分が受け入れられないのであれば、はっきりとそれを伝えた方がいいよね?」というのが先ほどの私の提案です。

そして、もう一つの提案というのは、

「彼が彼女になんて見向きしなくなるような、めちゃくちゃいい女に成長する」

ということです。旦那のことを愛していて、別れたくなくて、でも、旦那の価値観が受け入れられないときは、このアプローチです。

はい。皆さーん、ここで「年齢が~」とか「外見が~」とか「体型が~」とか「いい女にならない理由」を並べちゃダメですよーーー

「だってそうだよね~もう○○歳だもん~」って同志を集めて、自分が成長しないことを正当化しちゃダメですよ~~~~

もったいないですよね~~~

自己肯定感が高い人は、この2つのアプローチをスーッと取れます。
自分がいい女で、いい妻であることを知っていて、自分が価値のある存在であることを理解しているから。

Kさんは「母役」として抜群の実績を残されてきましたね。
もちろん、「女」としてもある程度のレベルを維持されていることでしょう。

ということは、これからはさらに「女」であることに注力してみるといいんですよね。

ファッションやメイクはもちろん、セックスのテクニックや感度、そして、何よりも内面的な美しさを磨いて、いい女オーラをバンバン放つわけです。
それこそ、すれ違う男性がみんな振り向くような、ジェントルマンな男性が「お荷物持ちましょうか?」とすっと寄ってくるような、どこに行っても周りの男性に優しくされる、そんな素敵なレディーになっていきましょ!というわけです。

はい。皆さーん、ここで「無理無理~私には無理だわ~」って自分で可能性に蓋をしちゃだめですよ~~~(笑)

好きなことをしましょう。
ライフワークを生きましょう。

という提案をするのは、それを目的としています。

旦那さんに遠慮することなく、Kさんは好きなこと、楽しいこと、嬉しいことにバンバン、エネルギーを投資しましょう。

それが今できることではないでしょうか?

そんな皆さんにお勧めなのはやっぱりこれ。人生を変える基点にご利用ください。

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