恋がなかなかできないのは自分の魅力を出せていないからかもしれない。



恋がうまく行かない背景には「肉屋なのに野菜を並べてる」からかもしれないし、自分の個性を全部消して「ふつうの女の子」になろうとしてるからかもしれません。
今一度自分を見つめ直し、自分軸を確立するプロセスに取り組んでみませんか?
遠回りに見えて、実はそれが近道じゃないかな、と思うのです。

根本さん、こんにちは。
いつもブログに助けてもらっています。
私の相談なんですが、33年間付き合ったことがないんです。
他人がくっついたの別れたのや、恋愛相談とかを見ても、私はそんな経験すらないと落ち込んでしまいます・・
合コンや婚活やお見合いをしてみたんですが、そもそも人見知りなのでよく知らない人に会うことすらしんどいし、好みの人になかなか出会えないのであまり積極的に活動する気になれません。
何より、恋愛経験がないことがコンプレックスで、気が重いし、焦ってしまいます。
今まで好きになった人はだいたい片想いで、告白どころか話もできないくらいでした。
芸能人とかは熱狂的に好きになるんですが・・
母は過干渉で、父は子供っぽいところがあり、よく分からないことで怒ったりしていました。
2人とも心配性で、私は親の目を気にしながら生きてきたところがあります。
今はだいぶ自分らしく生きられるようになってきたかなと思いますが、恋愛がずっと悩みの種です。
正直10代20代の頃にちゃんと恋愛してこなかったことが心残りです。
今、会社に好きな人がいます。
その人とは話は普通にできて、冗談も言い合える仲ではあります。
その人は私に気がありそうなそぶりは見せるんですが、ご飯に誘ったら断られるし、いつも忙しそうにしていて、野良猫っぽい人です。
はっきり告白した方がいいのかなと思いますが、なかなか勇気が出ず・・
どうすればいいのかアドバイスをお願いします。
(Aさん)

Aさんと同じ悩みをお持ちの方にもよくお会いしますよ。
武闘派だのロックマンにシャッター下ろされただの野良猫に引っかかれただの、そんな恋バナも多い私のブログですが、Aさんの同志もたくさんご愛読いただいているようです。

>何より、恋愛経験がないことがコンプレックスで、気が重いし、焦ってしまいます。

そうなんですよねー。
恋愛経験がないことそのものがコンプレックスになっちゃうのはある意味ふつうの感覚かもしれません。

でも、コンプレックスになるってことから言えるのは、Aさんは恋をしたい人だということ。異性に興味もあるし、お付き合いすることにワクワクしてる自分がいる、ということです。

まずはそのことを改めて自覚してみることが大事です。

私はよく「そもそも論」というか、今あるものを肯定すべく「自覚してみる」ということを提案してます。

どうやって自覚するのか?というと、簡単に言えば、

「私は恋がしたいんだ」
「私は男が欲しいんだ」
「私は彼氏といちゃいちゃしたいんだ」

という一見当たり前だと思える事実を改めて意識することです。
もっと具体的に言えば、上の「 」を声に出してブツブツ言うてみることです。

「欲しいものが手に入らない」というお話はあちこちに転がっていますが、そのことにコンプレックスがあったり、恥ずかしかったり、なぜか嫌悪感があったり、惨めさが伴ったりすると、つい「分かっていること」のように押さえてしまいがちです。

そうするとシンプルな心理法則によれば「彼氏が欲しい~!!」という思いよりも、「彼氏がいない私はダメだ~!!」という意識の方が強くなってしまいますから、そうすると「私はダメだ~」ばかりが強調され、潜在意識に刷り込まれていくようになります。

「彼氏が欲しい」って認めてしまった後に「でも、いない、私なんて、どうせ」なんて惨めさがどどどーっと襲って来たり、絶望感が来たりするかもしれませんが、それを怖れて認めることを拒否してると、そのネガティブメッセージばかりが潜在意識に積み重なっていくんです。

そうすると結果的にその「私はダメだ~」ばかりが意識づけられますから、それが現実化していくようになります。

「惨めだけど、コンプレックス感じるけど、恥ずかしいけど、言わせて!男が欲しいぞ!」

とりあえず、そんな言葉を毎日ブツブツ呟いてみてください。

「できない」「手に入らない」「うまく行かない」というところに意識が向いていると、どうしても「できない」「手に入らない」「うまく行かない」ということが起こります。(現実化します)

それは自然な思いなんだけど、やっぱり現状って変わらないんですよね。
それを「そんなことない!」って打ち消しても、やっぱりメッセージは変わらないので、その逆の、本音メッセージをちゃんと意識することがまずは大切なんです。

これは恋愛に限らず、何に対しても同じこと。

「本を書きたいぞ!」って本音があるならば、ちゃんとそれを頭(思考)で認識してあげることが大事なんです。
私たちは賢い人ほど、そのプロセスを“当たり前”とか“分かっていること”にしてしまい、その先の「そんなこと思ったって無理だ」「どうせダメだ」「そんなチャンスどこにあるんだ?」「道は険しいのぉ」と言った方に意識を向けてしまいます。

そうすると私たちの潜在意識は素直ですから、そのネガティブなメッセージばかりを取り込むようになるわけですね。

だから、まずは「欲しいものを素直に欲しいと言ってみよう!」というのが基本原則なんです。

ということで、Aさん始め、彼氏・彼女が欲しい皆さま。声を合わせて言ってみてください。

「素敵なパートナーが欲しいぞ!ラブラブな関係が欲しいぞ!そうなるんだぞ!」

まずはそこからがスタートです。

>芸能人とかは熱狂的に好きになるんですが・・
>母は過干渉で、父は子供っぽいところがあり、よく分からないことで怒ったりしていました。

さて、カウンセラーらしく、Aさんの心理分析をしてみますと、この辺がなかなか彼氏ができない理由になりそうです。

よく恋愛はじめ人間関係のご相談で両親との関係をお聞きすることが多いんですが、それは人間関係の基礎となるのは幼少期に一番付き合いが深かったお母さん、そして、お父さんとの関係がはやりベースになるからです。

お母さんが過干渉だとすると、Aさんの心の中にだいぶお母さんが入り込んで来て嫌な思いをしたことを表しています。
あれこれ指示されたり、自分の思い通りに動かそうとしたり、そういうお母さんだと自主性というのが持てません。いわゆる「自分軸」が確立されないんですね。
そして、そんな他人からの干渉を避けるために人との間に「壁」を作るようになります。

なかなか人に心が開けなくなり、Aさんも自覚されてるように「人見知り」という状態が作られます。
好きになるのや仲良くなるのに時間がかかったりするようになるんですね。

でも、それがダメなのか?というとそういうネガティブな一面がある一方で、それと同じくくらいポジティブな側面もあるんです。
それは「過干渉な母親に育てられると自分だけのオリジナルな個性が築かれる」という点です。

つまり、面白い世界観を持っていたり、趣味や発想がとてもユニークだったり、自分だけの世界を持ちやすくなるんです。

とはいえ、それも本当は長所なんだけど「みんなと仲良くしなければならない」という文化の中では一人浮いてしまうことになって短所のように見えてしまうものです。
実際はそんなことないんですけどね。

だから、Aさんの場合は、自分の世界観を「オリジナリティ溢れるユニークな女」として再定義することもお勧めしたいんです。
でも、何が?どこが?どこにでもいる普通の女ですけど?って思われるかもしれませんが、それは自分の世界で生きてるからだけです(笑)
とりあえず、「ふーん、私ってオリジナリティあふれる女なんだ」とだけ思っていればいいです。
それが人によってはアーティスト的な気質として表出することも多いです。

また、お父さんが子供っぽい人、ということは、特に女性にとっては恋愛観に大きな影響を与えます。
男性を信頼できない、心を許せないって思いが出て来たり、いきなり怒り出すなどよく分からない行動を採るのが男性、という風に認識してしまうので、いわゆる男性不信的なものが生まれます。

つまり、男性を遠ざけてしまう私がいるんです。

でも、やはりそこにもネガティブな側面だけでなくポジティブな面も同時に養成されているもので、「男性をあやすのが上手」「男はかわいい生き物」みたいな感覚を同時に持っていることも多いです。

だから、どっちかというと年下の方が接しやすくなったり、無邪気な自由人に惹かれたりすることも多いかもしれません。それで野良猫ってキーワードも出て来るわけです。

そして、芸能人のことは熱狂的に好きになれる、ということから言えるのは、芸能人って距離のある存在ですよね?
両親との関係から近い関係には警戒心並びに不信感があるので、距離の遠い人の方が好きになりやすい、ということを表しています。

つまり、野良猫とかなかなか手に入りにくい人を好きになってしまいやすいんです。

でも、熱狂的という言葉を使われるわけですから、Aさんは紛れもない情熱の女なんです。
情熱の女ってことは、それだけ愛したい、愛を与えたい、という思いが強い人。それは他人に対して実は過干渉になってしまう危険性もはらむ一方で、男性を熱烈に愛し、とろけさせてしまうだけの愛情を豊かに持った女性であることを表しています。

逆に言えば、その情熱に自分自身が引いてしまうこともあるかもしれませんが、それは紛れもない長所であり、価値であり、才能と言っていいものなんです。

そこから言えることはAさんの場合「愛される恋愛」はあまり向いてない、というか、ほんとは望んでない、ということです。
自分から愛する、自分が与える、ということに向いている女性なんです。

そして、男性にリードされる恋よりも、自分が相手をリードするような恋の方が燃え上がる、ということになります。

そういう方の場合は、「好きって言われても心が動かない。自分から好きになった人じゃないとその気にならない。しかも、手に入りにくい男ほど熱くなってしまう」という傾向があるんですね。

すなわち、Aさんも立派な私のブログ読者としての要件を満たしているわけです(笑)

ということで、Aさんにとっては独特の世界観(ユニークさ、面白さ)と男性をかわいがる、愛する能力と、そして無限の情熱を持った素敵な女性ということになるんです。

おそらく自己イメージとは全然違う分析結果が出て来たんじゃないかと思いますが。

だから「へー、私ってそういう女なんだー。だから、職場の野良猫君に興味を持つし、追いかけるし、ご飯も自分から誘えるんだー」ということが分かりますね。

ところが、恋愛がうまく行くことを妨げるのはそんなキャラをお持ちのAさんなのに、周りの目を気にしたり、人と同じようにしようとしたり、あまり目立たないようにしようとしたりするところかもしれません。

Aさんの売りはその独特の個性・感性であり、情熱なんですね。
ということで、今、鏡に自分を映し出してみてそこに映ってる女性がパッと見て「個性的かつ情熱的」に見えるかどうかをチェックしてみてください。
もし、「うん、確かにそうだ」と思えるならばいいのですが、もし「いや、全然そんな風に見えない。むしろ、地味な女に見える」とするならば、「肉屋にキャベツばかりを並べてる状態」になっている可能性があります。

肉屋には一目でそれと分かるように陳列台には牛、豚、鳥などの肉類を並べるのが筋であって、店先に野菜ばかりを並べてたら「あれ?肉屋って書いてるのにここは八百屋か」とお客さんが素通りしていきます。
それどころか「あ、野菜が欲しかったんだ」と本来売りたかったお肉ではないものばかりが売れる現象が起こります。

これが「好きな人には振り向かれず、好きじゃない人ばかりが寄って来る」という事実を生み出しますし、「なかなか自分のタイプの人と出会えない」という問題を作り出すものですし、「恋愛がなぜかうまくいかない」という悩みを抱える原因になるんです。

よく「羊の皮を被った狼」や「猫のふりしてる虎」などが私のブログ、セミナーにはたくさんいらっしゃるんですけど、そりゃあ、うまく行かないわね、というのも納得して頂けると思います。

もちろん、ファッションだけが決め手ではなく、ファッションも含めた「分かりやすさ」が特に男性向けの恋愛には重要なんですね。
女性と違って男性は表面的なもので判断しやすいので、店の中にまで入って来て冷蔵庫の中身の肉を欲しいと言ったりしません。
店先に野菜が並べてあったら「ここは八百屋か」と思って素通りしてしまうものです。

ということで、改めて自分らしさや自分の長所、魅力をきちんと見つけ出し、一目で「自分らしい」と分かる自分になることを目指してみませんか?

周りの目を気にするところから、改めて自分軸を確立していきましょう。
そのためのおすすめ本はいつもの通り、コレです。

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

そして、そんな自分の長所、キャラ、価値、才能などを見つけたい方はこちらのセミナーもお勧めです。

東京:12/23(土祝)13:00-17:00
大阪:2/18(日)13:30-17:30
ワークショップ「好きなことをして自由な人生を生きる~才能、価値、資質、魅力を徹底的に知る~」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/21902

さらにこんなセミナーDVDも発売中です!
セミナーDVD&動画配信『史上最強の恋愛講座~絶対に失敗したくない恋愛に役立つ11の法則~』
http://nemotohiroyuki.jp/dvd/19388

相変わらず壮大なステマでございました。
けど、勉強になったでしょ?皆さん???

あわせて読みたい