ロックマンを手放したら二人の男性の間でゆらゆらしています。コミットメントが必要ですか？

＊

自分を大切にする意識を持つと自分を傷つけるようなできごとや人を自然と手放せるようになります。
パートナーを選ぶ、ということも、「幸せになる！」ということにコミットメントすれば自然とできるようになるんじゃないでしょうか？

＊

素晴らしい（＾＾）
ものすごく素晴らしい。

＞前は男性に弱い部分を見せる事に抵抗がありましたが、最近は、どうも弱い自分を見せると野良猫さん達が鼻の下を伸ばして世話してくれる事に気がつき、色々とお願いしたり、大分自然体で接することが出来るようになりました＾＾

いやあ、ほんとすごいことに気付きましたね～
いやはや、達人の領域に入ってこられましたね。

ところで、ぜひ、爪の垢を1000人分ほど送っていただけませんでしょうか？
煎じたものを１人前10000円で販売させていただきたいと思いまして。
ええ、もちろん、売り上げの１５％はバックさせていただきますんでっ！（＾＾）

武闘派女子の皆さまは、ぜひ、この名文を額に入れて事務所に飾っていただければと思います。水牛の角とか甲冑とか長槍とか飾ってる場合やおまへんで、ほんま。

＞長年頭を悩まされていたロックマンは、素敵な人なのですが、私ももっと自分を大切にしなきゃ！と思い始めすっかり卒業できた様で、今は実は（大きな声では言えませんが＞＜）二人の男性の間でゆらゆらしています。。

ふふふ。素晴らしいじゃないですか。
ネタを頂いてしばらく経っておりますが、まだ２人でしょうか？５人くらいに増えていませんか？

ロックマンや野良猫愛好家の自立系武闘派女子の皆様に私が提案する流れってのは、

ロックマンにハマる or 野良猫を追い回す
　↓
自分を大事にする。（自己肯定感をあげる）
　↓
女王さま、もしくは、姫として目覚める
　↓
モテ期に突入する
　↓
どの男がいいのか困って根本さんのセミナーに行く
　↓
まだまだ選べなくて根本さんのセミナーに足繁く通う
　↓
最高のパートナーを選んで幸せになって根本さんのセミナーに御礼参りに行く

というプロセスでございまして、これで最低３回は根本さんのセミナーに参加できるということで、これで我が家の経済状況も安泰になるわけでございます。

どうか、皆様、よろしくお願いいたします。

＊

このままの流れで終わろうと思ったのですが、メルマガの読者の皆様から、は？お前ちょっと表出ろ！とか言われる可能性があるので、引き続きネタをお届けします。

＞（私の次の課題はコミットメントかもしれません、、気が向かれましたら、コミットメントの記事をお願い致します！＞＜）

いらんいらん。
今はまだ、全然いらん。

とはいえ、コミットメントというのは、今のＫさんの状況であれば、

「ぐひひひ。最高の男を見つけるぜ！そんな男を涎を垂らしながら味わって最高に幸せな女になるぜ！」

ということなんですな。

「誰を選ぶか？」なんてのは、まだまだ先の話で宜しいです。

２人の男を走らせながら高みの見物と行こうじゃありませんか！！

そもそも「競馬」（正確にはギャロップ・レース）の始まりは貴族が所有する馬同士を走らせて、どちらが勝つかを競ったことに端を発するらしいのですな。
今のＫさんは、貴族のように２頭の馬のレースをＶＩＰ席からシャンパンで喉を潤わせながら眺めておくのが相応しいんです。

つまりは、それだけの女子力を受け取んなさいってことです。

弱みってエサをチラつかせると馬たちが寄ってくるの、分かったでしょう？
でも、エサって他にもあるかもしれないしね。
ニンジンとかリンゴとかいろいろ試してみるのもいいかもしれません。

少なくても「ああ、男たちってみんなあたしになびくのね。困っちまうわ」ってため息が付けるくらいまで自信を付けましょう。

ちょうど今、「根拠のない自信」という素晴らしいプレゼントを受け取れたわけですからね。これからの発展がますます楽しみです。（その発展は自動的にもたらされるものなので、野良猫たちのように頑張っちゃいけませんな）

＊

こういう書き方をすると誤解を招いちゃうかもしれないので、もう少しまじめな話をするとですね、コミットメントって「人」に対するものというよりも「自分」に対するものと思った方がいいんです。

「彼との結婚にコミットメントする」という表現をよく使うんですけれど、それも実のところ「彼と幸せになる自分にコミットメントする」という言い方の方がいいんです。

自分軸ということを徹底するためにもね。だから、

「幸せな私」

の方をお勧めしたいと思います。すなわち、

「私、最高のパートナーと幸せになるぅ！！！！」

って言い続けたらいいんです。

＊

ロックマンや野良猫好きなのはもちろん悪いことではなく、素晴らしいことで、Ｋさんのように手放せるケースもあれば、「ああ、やっぱりあたしはこの男が好きだわ」と彼を追いかけることに決めるのもＯＫです。

「私が幸せになる！」という決意（コミットメント）の元で、ロックマンがいいわ～ならば、それでちゃんと幸せになれるからＯＫなんです。

ロックマンや野良猫好きな女子たちに「とりあえず彼のことはおいといて、自分を大切にすることを学びましょう」という提案をするのは、「そういう彼を“使って”自分を傷つける」ということをしてる可能性があるからです。

振り回されたり、拒絶されたり、都合よく扱われたり、勝手に距離を置かれたり、否定されたり、そういう経験は心を傷付け、自己肯定感をガンガン下げていきますよね。

素晴らしいものを与えても全然受け取ってくれない虚しさって分かるでしょう？
一生懸命愛を与えたのに、拒否される悲しみも分かるでしょう？
彼のためにあれこれ頑張ったのに、全然伝わらない寂しさも分かるでしょう？

そうすることが好きで、喜びならば、いいんです。

でも、それが自分をいたずらに傷つけるものならば、やはりそれは自分いじめに他ならないんですね。

ロックマンや野良猫さんを追いかけてる武闘派女子の皆さんに、「それが好きなの？それが幸せなの？」って問いかけをよくするんですね。

笑顔で「はいっ！もう野良猫を手懐けたり、ロックマンの鎧を一枚一枚剥がすのがもう快楽なんですぅ～！」という方は全然ＯＫなんですよね。
「そのロックマンを落とすことが幸せ」なんだから。

だから、まずは「自分の幸せにコミットメントする！」ということがあって、その次に、「誰？」ってことなんですね。

だから、Ｋさんは「自分を大切にする」ということができてきて、幸せを選べるようになってきたんですから、それをどんどん続けていけばいいんです。

そのうち「あ、これか」という人が分かってくるようになります。

＊

もし、今、そういう迷いのある方は、自分の幸せにコミットすることを先にやってみましょう。
彼のことを横に置いとく、というのは、別に今のペースのままでいいですよ、ということです。
連絡を絶たなくてもいいし、夜中に呼び出されても今まで通り出かけて行ってＯＫです。

そういう日常の中で「私は幸せになる！幸せな恋をする！最高のパートナーと幸せになる！」というコミットをしていけばいいんです。

そうすると、その彼が真実でないのならば、Ｋさんのように自然と手放そうって気になります。
もし、その彼が真実であれば、そこにコミットすればするほど、不思議なことが起こります。（彼がとても優しくなる、甘えん坊になる、など）

ということで、幸せへのコミットメント！
そこに意識を向けつつ、優雅にＶＩＰ席から競べ馬（くらべうま）を楽しむことにしましょう。

２頭じゃつまんねーな、という場合には頭数を増やしても大丈夫。
今、日本中央競馬会（ＪＲＡ）は１レースあたり最高１８頭まで受け入れてますけど、Ｋさんはどうします？？？

＊

さて、そんな自己肯定感をあげたい！自分軸をきちんと持ちたい！という方にお勧めの本はこちら！
↓
絶賛重版中！
「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」（あさ出版）

お世話になってます～！